そうですね。

金がある方がいい。
オイシイものが食べられるのがいい。
そうですね。
僕は、コンビニのあんまんが最高にうまかった。
涙でたょ。
食材の旨味がどうとか、お洋服がどうとか、どうでもいい。
年に一度くらい、好きなもの食べられれば最高。
できれば好きな女にはいい暮らしして欲しいけど、僕の稚拙な理想は40年位前のものらしい。
さっぱりだ、

フジロック、アフター

フジロック、良かったのかなー。
ここ3年くらい毎年雨具を揃えたり、見に行くバンドの話をしたり楽しかった気もする。
お金も掛かるしボロボロになるしで、それこそ良いことばかりじゃないのも現実だった。
フェスの間は雨対策と金の心配なんかもあって、日常生活に較べ生きる事に生物的にセンシティブになったと思う。
今年はおやすみ。
いつもの仲間が行ってるのかな?なんて少し考えたりもする。
その分のどかな休日が過ごせた様に思う。
イベント心に残るけどリバウンドもある。
しばらく行ったのち、一年後のリバウンドをいま噛み締めている。
まだ、夏にもなっていない、僕はまだ楽しんでいないのだと思う。

夏はどうなってるんだ

うだる暑さの夏が来た、
と思えば次は梅雨だ。
今日は暑くて夜半から雨、そのまま来週一週間は雨だろう。
海に行きたいしその他やりたいこともある。
それ以外の日はどうでも良いと言うのもあるが、全体の成りが問題な部分もある。
事、夏に関してはそうであってほしい。
環境の変化のもたらした結果がこのデタラメな天気だと言うのは少し早合点かもしれないが原因があるなら改善に力を注げればと思う。
地球にとってチリに同じ我々だが、少しは気を払ってやらにゃならんのかなと遅れ羽畝ながらに思う。
一晩寝れば忘れちゃうのかも知れないけれど。

なるほど。

団体のトップをやり、気合いを入れて展覧会もひらく。
展覧会前は決まってツライ思いをする。
自分の会心の作に到達しないまま会期を向かえる。
みんなを引っ張り会を開くのはさしていみがない。
公開していきたい気持ちの受け皿があれば良い。
突露する方法が見当たらなかっただけ。
何だか展覧会前はイライラさせられ、また今回スペースの狭さを感じた。
私を出したりないと、
まだまだ解決しなければ成らない問題は有るが、ひとりでやる自信はある。

いつから、コミュニケーションは途絶えるか。

結論から言うと、気が向かなくなったところからコミュニケーションは途絶える。
何年も一緒にいたひとも、短い時間恋に溺れた相手の娘も、電話しても喧嘩するだけになりいつしか会わなくなる。
恋愛論をする気はサラサラなく、詰まった手を打破する手として書留て置こう。そう思う。
では、気が向かなく成るのはいつか、だ。
コミュニケーション不足からか、
多少のスキキライからか
ボタンの掛け違いからか、
時間がたったからか、
こちらの形勢が悪いからか、
空腹からか、
待ち惚けをくらったからか、
過去の裏切りからか、
そのジャンルは意外と少なく、後に続く将来の選択枝は意外と多くそして大きい。
掛け違えたボタンは掛け直せ、空腹は満たせ、とにかく控えている将来がでかいならそこでヘソを曲げるのは得策でないのだから、
時間が経つにつれ世の中は選択枝が次々減っていく、造りの悪いマルチエンディングなゲームの様な様相を露呈する。
些細な気の紛れとその補正で済むなら、自分に良いものが良いはずだ、選択枝が少ないなら尚のこと。
理論は組上がった。
さて、ショータイムと行こうか。

たまにはね。

展覧会を開催していたのだが、ひとの入りも上々。
ハプニングも無く無事終了。
開催に先立ち制作していた作品はそこそこの仕上がり、
それ以上に埋め草として出すはずだった写真の方が人気を博すなど
不思議なリアクションもありながら全体的に和やかな雰囲気で締めくくれた。
結構楽しい展覧会だった。
またやろうと思う、でも少々疲れた気もするのでもうしばらく時間をあけよう。
そう、そのまえに、部屋の片付けをしなければ、
ネットやPCが便利になった分集中的に作業をするので、部屋の中が荒れる。
現代の作家の部屋を総ざらいしてみたら結構ヤバい事になるのでは?
とおもう。
まぁ、そんな特集が組まれるようになっては、夢の無い話になってしまうし、
夢を売る家業としては、どうやったら写真で見切れるか?という風に
レイアウトをしたり、それこそ、部屋の様子の画像をレタッチしてしまったり
するんだろうな。もう作品なんだか実生活なんだか分からない感じに。
そんな物思いにふける時間があれば、という声も聞こえなくもない感じなので、部屋をひとしきりかたして寝るとしようか。

mixiを離れホッとする。

大きなコミュニティを管理してるから気楽に使うことが出来なくなっている。
周りもさめ気味。
話題作りをするのは仕事じゃないし。
コンテンツフォルダーとして食っていくにしても、あそこじゃね。
周囲とリアルでやり取りするとたまに話題に上るけど、
程々にしておきます。
少々ほっとする。
ってのが、実際の心境かもしれない。
実際メディアをひとつ持つことの重さと、仕事じゃないことのジレンマかも。
その割に周囲への配慮がひつよう。
難しい難しい。

久々だな。

この名前で書き込むのも久々だな。
僕のことを古くから知ってるひとも、知らないひともひとまずよろしく。
もっとも、同じ名前を持つひとが多すぎて特定できないのがこの名前の泣きどころ。
お涙ちょうだいだ。
そう、その中でも一風変わったSato Kenjiになれれば幸いと思う。
もう既に何度も何度も同名のサイトを立ち上げた身から言うと、少々代わり映えが無いのではとも懸念するが、まぁ、ここにきてしまったのだから、少々気楽におつきあいをいただければと思う。
長い時間もかけずに、読むことも出来ることだろう。
そもそも、時間など無限にはないのだから、こんなところに来て暇を潰している時間があるのなら、寝た方が増しとも思えるが、それでも心を僕の方に向けてくれるなら、しばしのおつきあいをして頂ければと思う。
とくに、目立った装飾もしないが、気のいい言葉と、何か気の利いたジョークのひとつもこさえるとしよう。
それで埋め合わせをして頂ければと思う。
あなたの生きてるその時間を私に少しわけてください。
では、始まり始まり。