たまにはね。

展覧会を開催していたのだが、ひとの入りも上々。
ハプニングも無く無事終了。
開催に先立ち制作していた作品はそこそこの仕上がり、
それ以上に埋め草として出すはずだった写真の方が人気を博すなど
不思議なリアクションもありながら全体的に和やかな雰囲気で締めくくれた。
結構楽しい展覧会だった。
またやろうと思う、でも少々疲れた気もするのでもうしばらく時間をあけよう。
そう、そのまえに、部屋の片付けをしなければ、
ネットやPCが便利になった分集中的に作業をするので、部屋の中が荒れる。
現代の作家の部屋を総ざらいしてみたら結構ヤバい事になるのでは?
とおもう。
まぁ、そんな特集が組まれるようになっては、夢の無い話になってしまうし、
夢を売る家業としては、どうやったら写真で見切れるか?という風に
レイアウトをしたり、それこそ、部屋の様子の画像をレタッチしてしまったり
するんだろうな。もう作品なんだか実生活なんだか分からない感じに。
そんな物思いにふける時間があれば、という声も聞こえなくもない感じなので、部屋をひとしきりかたして寝るとしようか。

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