実家のある町から西新宿へ。 週末たまにゴロゴロしに帰るわけだが、帰りの電車で変な発車音が鳴る。 丸ノ内線でどんな発車音がなっていたのかは今となっては判らない。 なってたか? それさえも。 恐らく行きに乗って来た副都心線の開業とともにちょっと変えてみたのだろう。 渋谷に向かう電車を待ちながら書いている。 地下鉄はこの30年でとにかく色々と変わった。 意外とその多くはどうでも良いことで忘れてしまったが、例えば必ず車内照明が消える銀座までの二つのカーブとか、帝都高速度営団?のマークの描き方だとか そんな変化がま... 続きを読む
あぁ、三番瀬。~船橋~
ユンボが路肩で売られてる 西浦町の停留所より。 休日の朝早い約束は波乗り以外はやめてくれ。 そう思う。 眠い。 バス来ないし。 そもそも貝はあまりすきでないのだが、なぜ潮干狩? しかも、眠い。 何もなければあと3時間は眠れただろう。 眠い。 ... 続きを読む
忙しいっ
忙しいにも程がある。 毎朝タクシーで新宿駅に向かい、帰りは終電。 33になるこのカラダは幾分コントロールしずらく、 うまく話が進んだいい頃合いのシゴトが重なり、居ながらにしてハイになっている。 恐らくそれでも体調は悪くもないし、仕事もなんとかなっている。 サーバの負荷テストのようにガリガリ仕事が流入してくるワケだ。 んで、こちらはキカク屋だ。 そいつらでソフトクリームをこしらえたり、ガソリンに混ぜてみたり、面白そうなオチを付けて売り捌く。 まぁそんな感じだ。(ほんとか?) 今が面白ければいいならこのままも... 続きを読む
恵比寿 九十九ラーメン 大森大道写真展
夜、会社の引越しの後片付けがある。 まーそんなのはいいとして、外に出る口実を作ろうと大森大道の写真展へいくことに。 クマ氏がつかまりご近所さんはNGらしい。 写真を志すうえで良く聞く話「大森大道が全部撮ってしまった。」 「彼の写真を見たらもうどうでも良くなった。」 などなど。 都市伝説じみたエピソードの数々。 絵でも何でも先駆者がいると次の世代は贋作ぽくなる。 個性の開花していないうちは、先駆者の絵は見ないのもてだ。 自分の写真に嫌気も出るときもあるが、何か癖のようなラシサのカケラが有るなと言うのも判るよ... 続きを読む
ファンタ、選択、迷いみち
昨日の晩 ヤケ食い 深夜に軽いスナックタイプのラーメン。 喉が渇く。 水でもいいが、水じゃ味気無い。 ヤケ食いのシメだ。 Tシャツで出ていく。家の下の自販機へ。 コインが入らない。 買えない。 仕方ない。 俺はファンタが飲みたいのだ。 しかもオレンジ。 嘘の清々しさ。 家を出て中央公園の交番に迫るみちのり、 寒空のもと緑のTシャツ一枚でた。 梅月湯の隣、コーラの自販機。 しかしだ、やはりファンタはない。 コンビニにもファンタは無いだろう。 ファンタに裂くフェイス面積がない。 ブドウはあってもオレンジは無い... 続きを読む
きさくカレー2
九州と四国が梅雨入りしたそうで、神楽坂界隈も夏へと続く柔らかな雨が草木を潤している。 最近では珍しくなった事だが、独りで昼に食事をする事に。以前独りのときはちょくちょく顔を出していた「きさくカレー」へ。 七を三つ書いてキサクだ。777から来る造語なのか、詳しくは知らないが味も嬉しくなるような感じの美味しさだ。 店は増床したがまだ足りない感もある。 ジャズやクラシックを聴きながらのインドカレーは不思議とアリで、経済的な価格もプッシュしたいポイント。 ホッとでき、おなかもいっぱい。元気になって午後の仕事に繰り... 続きを読む
夜、そぞろ歩き。
こんな時間に外にでて アイスキャンディーを食べている。 バニラバーだ。 ずっとずっと昔。 海沿いの宿で花火のあと食べた。 銀紙に包まれたアイスだ。 今は銀の紙ではないし、あの頃仲良しだったみんなはいないのだけれど。 6月を前に夏日が続く。 東京の傍らにも海の風か。 家に帰り振り込みのために出た星もない夜空に 懐かしい香。 あの浜は今は無いのだけれど、覚えているキラキラした時間。 取り立てて何と言うわけではないのだけれど。 僕はあの頃旅の良さを親や町の友達達から教わったのだろう。 また夏がくる。 そぞろ歩き... 続きを読む
面白い。
ジワッとにじりよる波の音 面白い。 「仕事が面白いのね、」 そう言われることがある。 半分当たりで半分ハズレ。 プレゼンに勝つ波がくるようになった。 勝つのは悪くないが、それはまた別の話し。 そこは特に面白くない。 (言うなれば、嬉しい、だろうか。) 企画屋としては、みんながハッピーになるシナリオを作るのがスキで、ウケ狙いの妙な企画は余り出さない。 (と、自分では思っている。) 少なくとも、客の成功の可能性が見えない企画は奨めない。 きちんと、みんながハッピーになれ、当たる話を提供したい。 正気で判断でき... 続きを読む
ギャル曽根!
今更か? と言う感じですが、私のなかでギャル曽根がキテます。 アツイ。 まーなんたろう、 アイドルより良いかなー なんて。 食べる際の身振りや フリが良いのだ。 見てくれに惚れる部分もあるが、女の子っぽさが凄くちょうど良いのだ。 強すぎず弱すぎず、安定的過ぎない。 ベストバランス。 しかも、仕事人! プロだ、 ヤツはプロだ! と言わせる感じ(食べたあとのリアクションなど) じゃぁ、食べてなきゃイケないのか? と言われれば、そりゃNoだ。 大島渚が監督であるように、ブリトニーがブリトニーであるように、特に大... 続きを読む
ソファーを見に
近所の友達が捕まらないので一人で出掛けている。 ソファーを見に、これまた近所のコンランショップへ。 ベッドは当時奮発して買ったベッドが気に入っている。 ニトリの固めのコイルポケットの、上から二番目。 で、味を占めた。 イケアの家具がいくらかあるが、荷物も多いせいか部屋は粗雑に荒れている。 そもそも家にいるのが好きでない。 前の部屋は風呂など不満もあったが、中野向きの5階に位置するベランダの見張らしがよかったから気が向けば家の外を眺めたり。 いまは2階になったから、場所も悪くないし、広くなった。 風呂も一新... 続きを読む