地下鉄に大画面

地下鉄に42型の大画面モニタが設置される模様。
多分広告流したり電車の運行を表示したりするんだろう。
大画面?いまさら42インチが大画面か?
という話が有るくらいデカイモニタは普及したようだが、テレビは昔ほど騒がれなくなった。
(今日あそびに行った家のひとも5組の家族みんな大画面らしい。)
チャンネルが多くなるとマス媒体としての効果は薄れるしなんだか大変だなと。
(番組も低予算になるし大変)
画面がデカイとなんだか疲れるし、けされる時間も長くなりそうだよな。
iPadみたいなタブレットはそれらのユリ戻しなんだろうけど、デバイスが増えても人は増えないからダイナミックでない世界がドンドンできてくるんだろうね〜

西新宿「Aランチ マーボ豆腐」華王飯店発売もと

やー、お腹いっぱい!
おいしい、後味、満足感もサイコーな華王飯店のマーボ豆腐を久しぶりに食べた。
昨晩はノリで朝6時まで友達と話通してたので12:30くらいからテレビを見たりダラッとしてた。けれど、華王飯店のこの麻婆豆腐は「起きて活動しよう」と思うに値する素晴らしさがある。
身支度をして店に着いたのは14:20、ランチが14:30に終わるのでギリギリな入店だった。
(途中、風来居も目に入ったが華麗にスル〜)
華王飯店のA定食、麻婆豆腐を昼に頂く。
少し辛くて甘めな麻婆豆腐は優しくボリュームもたっぷり。
おかわり自由のご飯とあわせて元気をもらう感じ。
以前は私語場が近く一週間に一度は通う馴染みの味だったから安心感もあり、お店のサービス品質も落ちることはなく華王飯店の健在ぶりが伺える。
東京メトロ西新宿駅の裏手、大久保側にあり、うまい店の宝庫なエリアだけど、良心的な価格とサービスは来店の価値アリだと思います。
なによりうまいし満足!

雨だ

改札を抜け、帰宅の徒。
〜家から駅まではユラユラ歩いてると10分位かかる〜
降りだした雨、カメラを抱えて小走り。
たまらずマクドナルドに駆け込む。
バックヤード、ポテトに塩をフル女性店員がカワイイ。
街路樹を揺らす突風
傘を必死に掴む女が店の横を急ぐ。
救急車のサイレンが近づき遠のく。
風は止まない。
またポテトに塩を振ってもらうか?
否、そろそろ帰るとしよう
仕事が重なり年末進行の先が見えない。
そんな夜だ。

脱WILLCOM?個人的にケータイはどれがイイか

★ケータイについて
これまで10年間PHSを使ってきた。
DDIポケット改めWILLCOMが擁する京ぽんシリーズ。
メカやサービスとしての京ぽん、京ぽん2、WX320KR、特にWX320KRは僕にとって非常に良い存在だった。
素晴らしい。
(ドコモもここ2年持ってるが使ってない)
ズバリDDIポケット〜WILLCOMの良かった点はいい加減だったところだ。
ケータイなのにPOPメール(PCのメール)使いほうだい、フルブラウザははじめからついてた。(i-modeは利用不能)無段階のパケ放題、キャリア間通話放題、そしてこの度全キャリア向け10分電話かけ放題(ひと月500回まで)がでた。
そして何より文句なしで繋がる安さがイイというところが間違いなくある。
繋がるのに多大な料金が要らないのはとにかく気楽だ。
通信速度は大した問題ではない。
むやみにリッチなコンテンツは切り捨てれば良いわけだ。
WILLCOMサイコー
京ぽんブラボー
だが、悪い面もある。京ぽんでどこにいてもネットに繋がれる状態になり半ば中毒化したことが最たるもの。
京ぽんはネット世界への自由なゲートウエイになったが、ネットに引き込む弊害にもなった。
初代京ぽん以来Web中毒は続いている。
その中毒は取り払うべき時が来た気もする。
もう満足だしうんざりだ。
WILLCOM自体がSBMに吸収されて一時的に狼狽もした。
WILLCOMを離れるイイタイミングだとも…。
だがWILLCOMが使える…
フリーで相性のあうキャリアで居続けるなら、10年そのままのメアドと電話番号が生きるのでWILLCOMの維持もありかと考えるようになってきた。
ケータイキャリアや固定電話に10分だけ無料ではなせる「誰とでも定額」はWILLCOMから離れようという思考になっていた中、中々僕自身を引き留めるにはタイムリーでスマッシュなサービスに思えてきた。
そういう意味では京ぽんより前、メールが使い放題だったH-SA3001Vあたりに近いサービスな気がしてきた。
(サービスと機体は一体化した存在だと記憶する)
あの機体の頃が僕にとってWebメディアと付き合う意味では一番健康的な時だった気もする。
電話もメールもガンガンできて写真も撮れて送れるイイ端末でありイイサービスだったように思う。
残念だが、ドコモやau、SBMの端末とサービスにその理念は無い。
(二段階とかは思想が違う)
iPhoneにも今のところメール周りで快適な感覚は得られなさそうだ。
(スマホ系はネットに繋がるのはイイが文字の入力を楽に早くする機構がいまはない。
それを理由に、スマホ移行した人に長文をメールで打つひとはまずいない。)
この投稿はWX320KRで書いてるが、この長さを毎日スマホで打つには今のiPhoneタイプのフラッとな筐体には難しいし、キーボード引き出し型は何より重かった。
引き続き仕事でiOSは追うからiPadかiPod touchは自腹でいずれ持つだろうが、入力系に改善がなければそのままだ。
文字入力プラットフォームの改善がなければ、ほぼビューアーでしかない。
(写真はありだけどね)
スマホがフリック入力より素敵な入力方法を用意しない限りスマホに完全移行することはない。
逆にフリック入力以上の入力が出ればアンドロイドだろうがWebOSだろうが移行する。
ケータイについてはそんなとこだ。
使いやすい早打ちができるデバイスがあるキャリア、しかも軽い端末があるキャリアを探してたが、誰とでも定額がでるならSBMが元にいようと悪く無いなと思えてきた。
(要は通信に関する心理的コスト的障壁が無いのがイイ訳で。)
明日はWILLCOMのサイトでも調べてみよう。

2周目

今朝は良くそっくりさんをみる。
前の会社のサーバ管理者兼新人教育係と大学時代の友達そっくりさんが薄手のコートとスーツ姿で地図を見てたり
一緒に仕事をしてるデザイナーさんそっくりのひとが同じセーター、同じ髪型でクリーニング屋さんでアイロン掛けてたり…
乗り込んだ大江戸線には小学校のとき好きだった娘そっくりの顔と背格好の娘参加が不機嫌にケータイをいじっていたり…
ぼく自身の認識がテキトーなのかも知れないが、キャラ設定が被りすぎというか…
ちょうどスペランカーの2周目をプレイしてるような、楽しいが何か解せない感がアリアリです。
既視感とも違うそれは、脳が新しい刺激をほっしてるのかも。とか勝手な解釈をしてみる。
周囲は秋から冬な感じだが、花粉症の季節を前に活動したい気分なのかも知れない。
杉花粉が無い国とか沖縄とかに春だけ移住しようかなぁ。
まぁ、杉花粉はおいといて、なんかそんな感じです。
新キャラ、カモーン!

カワイイ娘が似合うケータイ

スマホがiPhoneブーム以降流行りつつ有るけど
iPhone3G世代をベースにデザインが考えられたスマホはカッコイイとも少し違い、ましてや女の子が持つには少々不格好かなと。
昨晩すれちがった娘がケータイ持っててかなり可愛かったのでケータイ持ったときの可愛さの考察。
その娘さんがカワイイく見えたのは
・薄いケータイ
・手のサイズよりヤヤ小さい
・耳にしっかり受話パートが来ている
・持ち方は指の第一関節までで支える
・ニヤニヤ嬉しそうに話す
・声はそれほど大きくない
そんなとこだろうか。
ニヤニヤは内容と相手によるだろうから放っておくとして色々考えさせられた。
★まずはメカ部分
・カタチは横が小さく、2つ折り(縦長)
・受話パートのスピーカーは良く聞こえる
→デカイもしくは横に広いのはイカツイイメージに。
イカツイのを支えるには鷲掴みにならざるをえない。
→スライドも有るが閉じてると薄くないのでヤヤ不格好。
開くと重心が微妙。
→スピーカーがヘボいと聞き取れないから声までシンクロして大きくなる
→スマホやスライドは得てして口に届いてない不安感からか声がデカくなりがち
電話の相手も話し手の周囲も迷惑してると思う。
★次に作法部分
・鷲掴みしない
・声は普通に
→実はココはメカが原因な場合が多いので機種変の際の機種選びは気をつけなければならない。
★じゃあ何がイイか?
・折りたたみ
・スマホならiPhone4など縦長
・スピーカーのボリュームがあげられるヤツ
・薄いヤツ
そんなとこだろうか。
カワイイはカワイソウの変化形だという話があるけど、勇ましくないという意味では的を獲た表現かもです。

俳句をひとつ。

「晴れ晴れ家」という所で縁有って月1で俳句の会に参加している。
恐らく3年参加していて初のトップをとったので嬉しさとともに書きとめておく。
差し出した小みかんひとつ仲直り
佐藤健二
下校途中、差し出しせたのは言葉よりも給食で余ったみかんだった。
それから20数年経って缶のホットココアをもらったことがある。
今度はもらう方だった。
そぅ、何気ないモノだが偉くそのときの空気感がココロに残っている。

見失ったら先をみる

忙殺なう
見渡せばただただ、サービス残業の山。
だれも喜びやしない。
体が丈夫だから回るだけ。
数年前の自分から違うのは?
・若さ
・好きな娘が目の前にいた
・野望と共にあった。
クラーク博士が「野郎ども野望をもて!」と言ったように、野望は大切で。
当時は野望と好きな娘さんと楽しく暮らす、一緒になるという分かりやすい目的があった。
若いうちに稼いで家の6件も持つとか。
そんなプラモデルみたいな野望。
志半ば…
好きな娘さんとの仲は解散。
ローンに縛られあと4年…
仕方なく働く日々。
でもヤタラに客がつく…
和民の社長がテレビで言う。
「5年後、1年後、目標をたて一月に落とし込み、1日に落とし込め」
あぁ…!
そうか、なるほど。
個人的にはアート・パルやったり就職したり野望の系府はあったし、更に色々やることが有るから自然に長距離なスパンでものを見てたが
昨今、目の前が暗くなるサントワマーミーな感じで長い目で見てなかったなと。
冷静さは有るが疲れでなんとも。
よし、んじゃまーいまは好きな娘さんもいないし、自分の好きなように舵取りをするか。
そう終電、仕事終わらずな会社を後に帰途のさとーな訳で。
算段屋としては、他人の会社より自分を見直すことを始めようという訳だ。