黄色い粉の正体 〜本来の季節の主役が本気出す〜

3月24日、関東全域の階段踊り場などに謎の黄色い粉が…
ご安心を。
これ、本来この季節の主役になるはずの「花粉症」を引き起こす杉の花粉が集まったものみたいです。
もし放射線と絡みがあると考えるなら大気中で杉の花粉が被曝とか…まぁ考え杉ですね。
とりあえず黄色い粉をみたら、掃除してしまえばいいんじゃないでしょうか。
その際、近くにいる人の花粉症を引き起こしかねないから、巻き上げ、吸い込みは注意の方向で!

西新宿「ベーコンオムカレー」もうやんカレー利瓶具

先週末、土曜日。
いつもより絞った照明のもうやんカレーに突入。
利瓶具の位置へ移動する前の昔の粗野な感じがプンプンしてたもうやんカレーを思い出した。
新商品紹介の下敷きが眼に入った。ベーコンオムカレーがうまそうだったので、いつものポークカレーキャベツトッピングでも良かったのだけど何となく非常時に食べるんだしちょっと冒険してすることにしてオーダー。
真木産のベーコンをふんだんに入れたオムレツライスとカレー側の皿に敷き詰められ、その上にルーが掛けられたカレー。2辛で丁度な感じだった。
ヤヤ薄焼きベーコンたっぷりのオムレツがチーズを敷いた上に。
スプーンが掬い上げる触感が新しい。
付け合わせはお腹が空いてたのでジャガイモ3つ。
ポークにキャベツトッピングがちょっと飽きてたとこもあるので新しいチョイスが出来た感がある再オーダーしたい味だったかも。
(オムレツに野菜一品くらいいた方が自然かも)
残念だったのは、換気扇の循環によるものか室内にも風が入り、花粉症には少しキツい状態だったこと。
さすがに寒いし勘弁して欲しかった。
まぁ建物の問題だから仕方ないのかなぁ。

指向性と無意識

指向性があると目指してる場所に近づける。
ある一点を目掛け進む意識。
無意識に暮らしていると振り替えれば平穏で意外に幸せ。
ただ、いろんなことを意識して進むと、無意識より悪い結果が出たりもする。
指向性と近くて遠い意識の空回り。
どうすれば良くなる?
意識的に立ち止まり一呼吸、そしてテンポを自分に戻す。
言わば暮らしでさえも自己流のダンスだ、答えは自分に有る。
メロンパンをカジリながら一呼吸。

震災後1週間、コンビニ復活と雑誌の曲がり角。

都市のバロメーター、コンビニが復活してきた。
時間帯によってはパンだったり弁当だったり棚が寂しい状態になりがちだが、震災から1週間でよくここまで復活したなと。
買い占めに走る団塊世代より上(オイルショックを体験してる人たち)が僕の住む西新宿ではメインターゲットでないという点も大きいのかも知れない。
残念ながら電力を抑えての営業だが
深夜も煌々と灯りのついたコンビニとして早く回復してほしい。
あと、興味深かったのが本が売れてないということ。
コンビニと雑誌は切っても切れない関係と思われてたが、今後コンビニの店舗スペースの見直しの際にはぐっと雑誌スペースが絞られるのではとさえ思わされた。
おそらく雑誌のスピードはもう現実とは違うものになって来ていて、それを多くの人が肌で感じ始めているのかも知れない。
以前なら雑誌の発売日には学生が雑誌を奪うように買い漁ってたが、いまはそれは無いことが如実にわかる。
雑誌は山積みのまま月曜日を迎えるのだろう。
情報がないから必死に情報をかき集める。
しかし、その矛先はいままで通りのテレビとTwitterあたりに変わって来たのかも知れない。
(テレビはどうやら生き残った。)
雑誌の曲がり角は今まさにこの瞬間、正しくは先週金曜日3月11日になるのではとも。
ちょっと印象的だったのでメモしておくことにする。

西新宿「麻婆豆腐」陳麻、旨辛至福研究飯店

たまには麻婆豆腐だ。
一瞬も「うやんカレー」に行きそうになったが麻婆豆腐が食べたかったので初心貫徹で麻婆!
なんてことはない、汎用麻婆豆腐だが、腹が減ってるからまぁウマイこと。
非常に大きな皿にガツンと盛ってある麻婆豆腐。
スープも何もつかないけど、しっかりご飯を食べたいときは直球勝負でイイメニューだと思う。