じゃがりこ等と同じサイズのカップパッケージに入ったジャガビー。
 明るめな色のパッケージにしては何となくコンビニの棚に同化してしまい手に取りにくい存在、ジャガビー。
 うまいです。
 じゃがりこより好き。
 芋感が良い。
 ジャガポックルに似てる?
 というか、一般向け汎用ジャガポックルというか。
 売り方、量、手間等のバランスをとったカルビーが考えついた一つの答えかなと思います。
 じゃがいもの種類が違うのかネットリした食感と微妙に感じる灰汁の存在はジャガポックルより強いです。
 (季節や寝かせ、芋でずいぶん変わるはず)
 サックリ感はその分ジャガポックルに劣りますがこれはこれでウマイです。
 (もしかしたらドライ感を出す工程が多少省かれてるのかも)
 お摘みやランチのお供にもなる粋な存在ですね。
 じゃがりこと棚が同居してる場合が多いので見つけたらつれ出してあげてください。
 量はもう少しあっても良いかなと思うけど贅沢な要望かな?
コンビニ「イチゴCollon かぶりつきコロン あまくてなが~い幸せ」江崎グリコ株式会社
大人買い。
 じゃ、なにがほしい?
 ヤクルト?
 パイの実?
 ジャイアントコーン?
 コロンだと!
 そう。
 コロンが長くなって
 フワリと広まるイチゴな香り
 方張る。
 モグモグ食べられる。
 カリカリもぐもぐ。
 小さく弾けるイチゴフレーバー。
 積層焼き菓子のボディはなかなかだ。
 一本食べきると意外に満足。
 大人な味わいではないけど、やっぱり美味しい。
 小さい頃いっぱいたべるなんて考えもしなかったけど、こういう提案もなかなか良いなーと感慨。
 うまい棒10本分と考えるとうまい棒の方がいいかなーなんて思ったりもする。
その辺の自販機「ファンタ ワールド カリフォルニア グレープフルーツ」コカ・コーラカスタマーマーケティング株式会社
みんな大好きファンタ!
 その明るいそとづらは、ファンタの製品性、野望に溢れた戦略をカモフラージュしている。
 果実の汁
 ↓
 ジュース
 ↓
 ジュースのファンタ
 ↓
 無果汁…
 ↓
 無果汁の引け目。
 ↓
 既にオレンジとかグレープとか、名ばかりのフルーツ味なことへの積年の引け目。
 ↓
 なんとかせねば…
 ↓
 話に困ったら世界に振れ!↓
 THEワールド?
 ↓
 その手があった!
 ↓
 脱却というか視点変更!
 ↓
 マーケティングの勝利!
 ある種の潔さ。
 ↓
 ファンタワールド!
 えー
 そんなファンタが僕は大好きなのですが、
 ファンタワールドカリフォルニアグレープフルーツ
 名前ながいよ。
 味?
 うーん
 ファンタ!
 や、どこかで飲んだ気が…
 ファンタオレンジ系の炭酸ジュース。
 一気に飲むならオレンジの方が好きかなー。
 そんなかんじ。
新宿ルミネ1地下2階「麻らー担々麺」麻ラー麺荘
後輩の絵を引き渡しに新宿南口で落ち合い、ちょっと飯でもと。
 で、パクチーが駄目とのことで、ゲウチャイをやめ、ルミネ1の地下にいるので、じゃあ中華でもと一つ奥の儲かってる店に入った。
 心に決めた旨そうな麻婆豆腐!…が品切れになったらしく、汁なし担々麺が売りなようで
 「辛いのがお好きな方にはおすすめですよ。」
 店員がいう。
 じゃあそれで、とスイッチしてみた。
 後輩の絵は幾つか売れていてそれの上がりとか、最近景気はどお?とか。
 で、写真のマーラー担々麺登場だ。
 結論から言おう。
 前に人がいるからと言って下を向いてすするのはよそう。
 特に机が低い店は要注意。(^3^)/
 気管に入り、逆噴射しそうになり、こらえ、やがて鼻孔の奥に唐辛子が突き刺さるから。
 ラー人間の出来上がり。
 目の前で爆笑する後輩、ハンカチを取りだしむせぶオイラ。
 右の鼻の奥に唐辛子。
 暫くむせているとピョンと唐辛子と麺の切れはしがどいてくれる。
 しぬかとおもった…
 やーちと大袈裟かな。
 呼吸が整ったところで鉢を持ち上げて食べたら、まぁ普通な辛さプラスαなくらい。
 (蒙古湯麺中本のとびきりなヤツよりは劣る)
 どちらかというと麻よりラーな辛さ。
 あと胡麻のウマさが際立つ感じだった。
 満足感は割りとあり。
 なかなかの味だか…
 まぁあれだ、辛いものを食べる時は姿勢良く食べるべきだ。
 あと低い机要注意。
 以上。
西新宿「こがし醤油ラーメン」らーめん無双
帰宅中、そのまま帰りたくない夜もある。
 西新宿五丁目駅から家まではそう大した店もないし、仕方なくラーメンかなと。
 以前賑わっていた店、ゼンショーグループに買われた店、弥生軒があった場所にはいまはらーめん無双がある。
 そのラーメンを食べて帰ろうという訳だ。
 麺は卵繋ぎの縮れ麺。
 広めの海苔と背油少々。
 九条ネギも少々。
 シナチクも数本。
 悪くないが化学調味料が割りと入ってるから舌の腹がやや麻痺する。
 そして渇く。
 まぁ醤油の味は嫌いじゃないが、弥生軒とかの手作り感も無いし、賑わいも無いから微妙なもんだ。
 買える頃には、お約束で閑古鳥だった店にはオイラ以外に2人客がついた。
 座敷童効果はこんな夜にも効果ありだ。
 家に帰って少し痺れが残る舌にアサヒの黒茶を注ぐ。
 烏龍茶を食後に飲むのは中国人の知恵への敬意と痩せるというプラシーボへの期待かな。
 最近全然運動をしていないから、目方も気になるし、正直何とかしないとな。と思い始めている。
 今日は働き過ぎた昨日への後遺症を和らげるべく、やや贅沢三昧だが、明日から真面目に何か考えないとなと思う。
 なかなか難しいものだ。
バラクオバマ
会社で泊り中。
 帰りそびれ、納品不能というヤツだ。
 さっき少し寝て京ぽんスレをみてたらオバマだと。
 いまアレサフランクリンが歌っている。
 平成になってから世の中景気悪いが、アメリカのアフリカ系大統領の登場で世の中は盛り返すんかね。
 劣勢もいいところ。
 ブレーキのかかったアメリカ。
 さてどうなる?
 ただ、悪い事件がなければウマイこと行くんじゃないか?と思う。
 わりと能天気に猛進しそうだし、昔かたぎな大統領ではないか?と思う。
 そう期待したいきもする。
 東京は?
 日本はどうなんだ?
 あまり語ることがないかな。
 ヨーヨーマの奏でる調べでもききながら、暫しこの式を見届けよう。(ジョンウイリアムス作曲らしいね)
癒しとか何とか
うか~る
 キットカット
 トッパ
 馬鹿な企画はあるもんだが、全然関係ないけど買ってみる。
 で、箱裏萌えっ。
 写真の娘が箱裏にあったわけで…。
 (北の国から風)
 ( ´-`).。oO(…そうか…俺のこの痛みは努力痛か…)
 ?
 ごめんなさい。
 いま、痛いとこないっす。
 ぇ…と…
 …ぁ、まぁエア努力頑張ります。
 (やぁ、全然仕事は頑張ってます。痛み?なにそれ美味しいの?)
たまには気を抜いてゲームなぞいかが?
「絶望感に包まれるフルHDインベーダー」なるギズモードの記事
 http://www.gizmodo.jp/2009/01/hd_4.html
 を見て、俺もそんな変なゲームやりたいなーと思って
 デイリーポータルZのゲームを探した。
 見つからない。
 http://portal.nifty.com/2008/11/23/b/
 たまたま見つけた↑これは意外に面白かったけどね(笑)
 でだ、
 ちょっと探しても全然なかったんですが、そこはそれ、
 何とかすれば何とかなるもんです。
 あった!
 http://portal.nifty.com/2008/12/21/b/
 ちょっとやってたのですが、職場なので自粛。
 たまにはこういうのもいいんじゃないかと思ったしだい。
新宿伊勢丹「アオキアントルメ(オレンジ)」パティシエリ サダハル アオキその2(食後の印象)
サダハルアオキのアントルメ(でいいのかな?正式名が分からない。)、すっきりした味わいで中々美味しかったです。
 油分を抑えフレッシュさと、ムースのキメ、積層化したケーキ部分の優しく複雑なフォークの通りが印象的でした。
 口に運ぶ際の取り分けの良さは、アピールポイントとしては小さな点だけど、ケーキ全体のバランスには重要な部分に思わされました。食べずらいミルフィーユなどのお菓子はどんなに美味しくてもトータルには美的ではないし印象は落ちると経験的に理解している部分があるのかも知れません。
 オレンジ風味のムースもホノ甘く爽やかな後味。
 少しだけ酸味があって、甘さも抑え、キメが細かくフワフワし過ぎず食べていて満足するものでした。
 また細部も秀逸。売り場で目を引いたレリーフ状に固められた飴細工には、小さなオレンジが可愛くはまっており、目にも楽しげでした。
 食べてみてのイメージは、ケーキ然としたケーキの風貌ですが、非常にスポーティでコンパクトなスイングをする活かしたヤツと言った感じでした。
 予想とは別の世界も併せ持つ不思議な味の集約形。そんなちょっと難しい表情も見せてくれました。
 (エディアールのブレンド紅茶がすっきり味でぴったりだった。紙袋が可愛いのでカメラで撮ってケータイ待ち受け画面に使用中。)
 柔らかで華やいだゴージャスな甘さより、洒落た味わいの妙を追求したような風雅とかハイソで上品な味が楽しめる逸品です。
 パーティにはやや難解な傾向だったけど、確かにウマイので良かったかなと。
 まぁ何よりケーキがヒットで、今日の主賓が上機嫌だったので良かったかな。
 プレゼントというものは、なんとも難しいもんだなと思わされました。
 追伸:
 付け合わせで買って行ったクローバーのクッキーは、一個食べたけど風評にあるようなトビキリ感は感じられなかったです。
 ただ、サクッ、ホロッという歯触りは特筆なのでそれ
 甘さが抑え過ぎで、しかしバターはしっかりと言ったあまり好みの味ではなかったように思います。
新宿伊勢丹「アオキアントルメ(オレンジ)」パティシエリ サダハル アオキ
家族の誕生日に何を贈る?
 と考え、今年はケーキとクッキーと紅茶にした。
 (あとは会社の年末チャリティオークションで落札した怪しいDVDプレーヤー。動くのかな?)
 誕生日にケーキってのは何だかんだいって嬉しいかなってね。
 ちなみにクッキーはクローバー、紅茶はHEDIARD。
 溜池山王のナンタラカヌマツ?とかなんとかってザッハトルテの名店のクッキーも食べたかったのだけど、それはまた次の機会にでも。
 どれも人気の店のものだから期待大。
 しかし、小さな頃と比べいろんなウマイもんがでてきたねー
 (お菓子でいえば、江戸一のピー煎とかヨックモックやユーハイム、不二家とかコージーコーナーが限界で、
 近所の千成モナカとかチロリアンとかほんと多かったもんなー。
 まー土産でもらうオーストリアの飴とか美味くなかったし、駄菓子屋のコーラ飴とか未だに美味いしね。)


