iMacい~な~。
iMacを見た感じは、ブルーのオニギリです。その隣には、鍵盤ハーモニカと(ピアニカ)コードのついた青い月餅が一つずつといった様子です。とにかく。確かにパソコンと一言でいうには、もったいない可愛さが濃縮して込められており。フレンドリーなマスクと、触り心地のよい、ピアニカ、月餅型の周辺機器と、みた感じはスペックを気にしない事を前提に出せば、今までに来れ以上のものを見た事はない様に思います。
ベンチマークとマではいかないが、Photoshopでも入っていれば、感じはつかめていたと思うのだが残念な事に、デモ機の全ての中には大形アプリは存在していませんでした。
秋葉からの帰り道、何個もiMacのつまった箱をキャスター荷物引き?で持ち帰る人を見ました。ベビーカーを押す親達の様に柔和な顔と少々力んだ腕が、彼等iMacの新しい住み家へといざなっていました。
丁度去年の夏に僕と友人とで、今触っているMacの互換機をプリンター、モニター、を含め素手で当日持ち帰った時に非常に似ているようで、懐かしく思いました。丁度一台めのMacを手にしていた僕はあんな顔をしていたのかも知れません。
1998 8/29 iMac堂々発売!&佐藤健二 MO購入! 確か?1250ヒット