あるあさ

あるあさ、女の子がやたらに高いビルから、身を投じた。良く知らないがこの頃世の中には、そうなる前に頼りになる奴が居ないらしい。大きな事ばかりいっている。親身になっているがまずいと逃げ出す。まあ、それも賢いけどね。

 

ほれたはれた、丁度年頃になると色々ある。面白いことには代償もあることはこの頃じゃ意識しない様になったのか、要領よくたちふるまっているやつも多い。不器用なやつらに取っては、生きる事さえ難しいのに。ただひとつ、問題なのは、それぞれにとって、大なり小なり問題があって、そいつがときに信じられない大問題になる時があるってことだ。たとえ、それが、たいした事で無いと他のやつに思えても。オイラにも幾つかのそういったBluesがあった。

そういったBluesはため込んでいると、間違いを起こすから、できる事なら吐き出せばイイと思う。もっと気楽にいこう。みんなホントは一つや二つ抱えているんだから、自分だけが特別だなんて、思ってないで。

オイラは耳をかすだけ。

ひとり語とを言うだけ。

あまり親身にはなれないけど、何か話してくれ、地面に衝突する前に。

1998/8/27 カウンター故障中