1.PENTAX *istDs
 2.Canon EOS 30D
 3.PENTAX K-x
 4.iPhone4s
 5.Canon PowerShot G12
 6.PENTAX K-01
2011年年末に重いのがマズイのかな?と気分を変えて
 コンパクトデジカメを新調することにした。
 既にそのころはistDsを1台とLレンズ一本残す以外機材を売り払っており
 残ったキヤノンのストロボを使う意味でちょうどタイミングが良かったので
 PowerShotG12を購入していた。
道路工事、カッコイイですね。こうして東京は日夜メンテされてます。
横浜。ちょっと写真関係で出かけた際に一枚。(実際はかなり撮ってます)
これが、僕の好きな1枚。 嵐、台風が来てるさなか僕は濡れそぼった花を前にただ一人撮影に没頭してました。
ロードローラーはバックもするのですね。 夜の流し撮りはとっても楽しいです。
まともな昼の写真も。オレンジとかきつめな感じでキヤノンて感じがします。
こちらもキヤノンらしい色合いで。 暗いところの色づけがペンタと違います。 特に光線の解釈が大きく違うので、夕闇とか、 こういったネオンサインを写したりすると風合いがかなり変わります。 これは、ペンタやキヤノンに限った話ではなく、どのメーカーにもある癖だと思います。 ですので、ネオンの写真を見比べて 撮ってみたいカメラを手にするのも一つのカメラ選定の技かもしれません。 (素子の素性が問題の場合もあるので、 その機種を特定するのが早いかもしれません。)
キヤノンらしいパチパチした感じの色。 オレンジと空がガンガンです。 30Dを気軽に持ち出しているような錯覚もあるカメラでした。 ただ、起動が遅かったり、1秒間にレリーズできる回数が少なかったり G15に買い直そうかかなり迷った部分もありました。
G12が2800枚、K-xが1800枚、iPhone4sが9200枚。
合計約13800枚
個人的に判っているのはiPhone4sの写真としての限界。
 作品にはならない。
 もっとも、スナップ写真としてはとても優れていると思うのだけれど
 誰かに見せたいとても素敵な瞬間。
 といういみでは、ちょっと見せられる何かにはならない。
 たとえば、知っている人の写真でもiPhone4sはデバイスとして優れているとしても
 どうにも、メカ的な限界があるようでどうにもならない。
 しかしまぁ、持っていると撮ってしまうもので、積もり積もって9000枚。
 恐らくそんな中で有用な利用方法としては、自分撮り/自分と友達を撮る
 もしくは、ご飯の写真を撮るといったところでしょうか。
 生活のスナップを撮るのはとても良いのですが、
 とてもいい景色や気になる瞬間や場所があったとしてHDRを駆使しても
 iPhone4sのカメラではどうにもできない部分があった訳で。
また、それと同時にK-xが何か嫌な感じなので追加したG12も
 そこまで褒められたカメラではないことにだんだん気づいていったわけで。
 そもそもG12は前シリーズを使った気鋭のカメラマンが残した1枚に惚れ込んで
 買った部分があり、カメラとしての可能性、レンズの素性の良さを求めて
 買った部分がありました。
撮ってていままでと違う感じがしました。
 ウエストレベルで撮ることが多くなり、
 街の写真を撮るのが楽しくてしょうがなくなったのですが、
 途中9月を越えたあたりから、
 ぱったりとシャッターを切ることがなくなりました。
 なんでだったのでしょうか?(展覧会が終わったから?)
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“使ってきたカメラの変遷について。 5/6 ベストパートナー?G12だが…” への5件の返信
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