ライブドア事業譲渡→無料ブログは韓国系1択になりつつある?

ホリエモンが居なくなったころから比べると
なにかと元気がないライブドアだが、
今日、ネイバー(NAVER)の事業部に併合するべく
ライブドアの韓国企業NHN Japanへの株式譲渡契約が結ばれたそうだ。

うぇえ~っ!(ストレートな驚き。)

FC2も韓国系企業だが、ネット関連の事業に関しては
韓国ってなんかつよいんすかね。
(某氏率いるSB社も然り…)

ライブドアが持ってる無線LANホットスポットやら
ネット接続プロバイダなんかもNHNに譲渡なのかな?
いま、プロバがライブドアなので、出先考えないとなぁ。
(イーモバイルでもいくかな?)

安いプロバイダがなくなるってのはあれだが、
なんかちょい前、元気が良かった日本企業と考えると正直微妙。

Windows Phone 7ケータイ「KIN」シリーズローンチ♪

Windows Phone7ケータイがアメリカでローンチされた。
名前が「KIN ONE」「KIN TWO」てのはどうかと思うけど、
iPhoneやAndoroid系のボタンレスばかりが流行っている中、
ブラックベリータイプやW-zero03タイプのガジェットを
MSことマイクロソフトが提供してきたマイクロソフトえらい!

ガラケーのボタンもそうだが、
ハード的ボタンの存在は大きいと思う。
日本での発売は無いのだろうけど、
SIMフリーで日本語対応版が出ればほしいかも。

iPhoneみたいになんでもできるぞ~的な仕様じゃなくて、
機能制限をしたTwitterクライアントといった様子。
GUIはちょっとごちゃごちゃしてるっぽい。)

単一の未来を目指すより、こういった
多様性のある未来って方が自然ですね。

監督の車田正美遺伝子が覚醒?『タイタンの戦い』車田ポスター

小学生のころ『聖闘士星矢』をジャンプでリアルタイム
購読していた中二病丸出し世代の当方としては、
ちょっとうれしいニュース。

タイタンの戦い』の監督さんルイ・ルテリエ氏は
『聖闘士星矢』の ファンだったらしく(当方と同世代なのかな?)
車田先生がコラボポスターを制作したという
ニュースがナタリーさんに出てます。
この作品も『聖闘士星矢』へのリスペクトが結構あるとかwww
(確かに、主人公もクロス着てますね。)

特に、別バージョンのポスターがワル乗りスゴすwww

車田先生も最近好調なようで、方々で目にしますが、
中々力の入った良いポスターになってますね~
(作品的里帰り的な妙な光景な気もしますwww)

“聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢 初期青銅聖衣”
くらぇ!!ペガサス流星拳!!!!!!!!!!!!!!!11111

iPhone用、ちょっと変わったOpera登場。

Webブラウザの老舗OperaがiPhone用の
Webブラウザを出してきたみたい。
(実際にはWebブラウザではない!!!111)

ちょっと面白いのは、Webページを
直接iPhone側で読み込むのじゃなくて
サーバ側がHTMLを理解し、
それをiPhoneに送ってくるということ。

マイクロソフトのターミナルサービス
シトリックスのVirtual Desktop(Xen Desktop)なんかに近い
仮想化製品のひとつといった感じ。
(ユーザーは何にも気にしなくていいはず。)

サーバが早くなれば早くなるほど
Opera miniでのブラウジングが高速化するという仕組み。

原理的には以前からあったものですが、
小さな端末に高負荷をあたえず、
ドンドン早くなるというところは面白いですね。
電池の持ちがよくなるなどの、効果も望めるかも。

あとは、Adobe Flashへの対応?がどうなるかですね。
サーバ側でFlashの動きも理解して、画像的に
iPhoneに引き渡すならなんら問題ないはず。
(Appleさんの戦略からはかなり外れるから→思いやりが発動?
Appbankさんの記事ではFlash読めないと。

ただ、この手のアプリがはやりだすと、
アプリの作り手は少々困惑(強力なサーバ確保が必須)
なのと、Appleがハンドリングできない世界に
突然なる可能性もあるので、Appleから何らかの横槍が
入ってくるんじゃないかな?と大人な意見も出るのでは?

Twitterがイベント告知で響く理由。

●Twitterの見えてきた効果
Twitterのすごいところは、利用者自らが
シンパシーの得られる人を選んでフォローするところだろう。
あと、文字量が少なくて済むところ。

そうすることで、
興味のある人に起こった異変を早く察知できる。

話題の発生が熱伝導みたいにドンドン伝播。

爆発。

一気に多くの人に大量感染する。

●無意識下で場が成立。
要するに意識しないうちにWeb内に
「スペースを意識しない溜まり場」ができ、
その概念的な溜まり場内で感染が激化するということ。
そのスピードは
リアルでの事件の認識より早かったりする。
(リンク先:Togetter「サンクリ>刃物男現る」)

店限定のイベントなどに訴求力が出てくるという意味では
非常にお客さんに対しリーチ力があるツールになること。

で、面白いところは、店側はTwitterにとくに情報を工作して
放流しなくても、勝手に流れていくようなところ
(残念ながら2chなどではスレを立てる必要があるため
適切なスレが無いと面白い情報でも流れてしまいがち。
軽く対応ができない、心理的ブレーキが働いてしまう)

主催側はお客さんが楽しめ伝播してあげたくなる
Goodなイベントやプレゼントを企画すことで、
ユーザー同士の無償の感動共有、シンパシーが
新しい情報パンデミックを生んでいく。

なんか面白い世界になってきましたねー

今期アニメ・特撮・米TVドラマの当たりハズレ

私見。
全くの私見ね。
☆面白い
・カメンライダー ドラゴンナイト(アクション凄すぎ)
・バーン・ノーティス(フィーカコイイ。)
・機動戦士ガンダム(オリジナル)
・HEROMAN(ゴールドライタン+BIG-O)
・2BRIGE~荒川アンダーザブリッジ(リクが絶望先生)
・ハガレン(段々良くなってきた)
・ワーキング(先輩カワユス)
・いちばん後ろの魔王(藤子マニア?)
~撮りそびれ
・けいおん!!
△あわわ
・エンジェルビーツ(なにこれw)

★まぁいいや
・恋姫無双
・トランスフォーマー
今更だがガンダムが良い。
あとバーンノーティスは良いのだが、カメンライダー ドラゴンナイトが秀逸だ。
東映の仮面ライダーシリーズとも迫力は違い、しかし悪くは無い。
まだ、幾つか出揃って無いけど豊作な4月と言った感じで嬉しい悲鳴状態。
見てないものはDVDに焼くかなー
(HDDレコ買い増したい気もする。)

「若者の○○離れ」の発生ロジックと解決の兆し。

デジタルマガジン」で2ちゃんのコピペがうまいことを言っていたと紹介。

「良い子の諸君! 若者の○○離れとよく耳にするが、
当時群がってたのは今のジジババ共だ! 今の若者は、
離れるも何も最初から近づいてすらいないな!」

なるほど。

たしかに“若者の○○離れ”を唱える人は、自分視点で
若者像を作り出しているから、自分の経験や主義、予測範囲でしか
“若者感”を把握できてないんすね~。

むむぅ。

Twitterなんかが世代を超えるツールになりつつあるみたいだなって
ASCIIのTehu氏のインタビューで見たけどけど
そういう世代を超える情報交換が頻繁に行われる世界が
現実化するまでは、
紀元前5000年辺りから連綿と続いてきた言いまわし
最近の若者は~」てきな高齢者の狼狽はまだまだ続くのだろう。

逆に言えば、世代間の対話を取り持つコミュニケーションツールが
一般化すれば、ちょっとは人の暮らしも変わるんじゃないかな?

エアカーに乗ってチューブの中を飛び回る未来ではないが、
ちょっとした、素敵な進化が待っているのかもしれない。

自転車を買う

体がなまっている。
運動不足甚だしい。
一説には「歩くのが一番」とのことだが、痩せはしない。
自転車買うか…
そう思う。
・プラン1
古い自転車を改造。
クランク~BB~チェーンリング換装。
シフターとハンドルバー、ブレーキ握り、ペダルを換装。
前1枚、リア8枚の街乗りバイクの出来上がり。
15000円~25000円
・プラン2
Amazonで8000円のミニサイクルを買い、ハンドルとペダルとブレーキ周りを換装。
付きだしの長いステムを付けるなど直進安定性を強化。
15000円~20000円
プラン3
Amazonで30000円のクロスバイクを買う。
プラン4
友達推薦のストライダ約58000円を買う。
迷う!
ストライダは金が無いな。
ダホンで2万位で容赦戴きたい。
しかも58000円のストライダは車載重量が既に僕自身上回っており、荷物が多いとコッパ微塵になりかねない。
(ダイエット前に自転車が大破www)
旧車の煮返しはフレームがデカイのが気がかり。ちょっと萌えないから、プラン1は無しかな。
プラン3がスポーツ走行にはちょうど良く恐らく東京の端々位は軽く走れるのでイイかなとも。
(ドロップは楽しいけど旋回性を考えやめよう)
プラン2の改案でそこまでスポーツ車にしない仕様を考えようかとも思う。
本当はマウンテンバイクにスリックタイヤ履かせて街乗りクロス仕立てにするのがタイプだが…
いま稼働できる自転車を1台ももっていないのは問題なので、半径7kmを快走できるものを作ろうと思う。
家置きのスポーツ車はそれからにしよう。

iPod以降、Appleの戦略予想

●iPhoneは撒き餌だった
これまでのiPhoneは撒き餌だったように思う。
つまりiPhoneOS機を世界に浸透させるスティーブ・ジョブズが投げ掛けた布石だったのでは?
●まずは蒼い芝生をつくる
iPhoneはひとつの国にひとキャリアを名目に世界展開してきた。
キャリアからすればAppleへの支払いはかなり高いものだったらしく、日本のドコモみたいに悔しい思いをしながらiPhone投入を断念した会社も多く有るだろう。
採用できたキャリアには予想だが品質と広告展開の義務も同時に課せられる。
「iPhoneは儲かりiPhoneは何もかも新しく素敵だ。」と。
iPhoneのイメージをひとつの国ごとに植え付けるには、多数のキャリアに供給するのではなく、ひとつのキャリアに供給した方が絵がシンプルで、印象的に映る。
隣のキャリアのiPhoneは蒼々としている。
そんな印象を明確に与えられる。
●iPadで焦らしプレイ。→漁夫の利
iPadの発売はSIMフリーになる様子。
iPhone発売権が獲得できなかったキャリアの初のiPhoneOS機「iPad」恐らくiPhoneを望んでた別キャリアユーザーの多くは渇望から「iPad」を買うだろう。
で、ここは効果測定の意味が強いだろう。
iPhoneを独占的に供給してきたキャリアは必ずしもその国で有意義なインフラ供給ができてきたとも言えないし、
iPhoneを売るにふさわしいサービスを提供出来てきたか?効果測定をするのだろう。
またiPhoneが扱えなかったキャリアは疑似iPhone、iPadを必死に売るだろうし、
従来のiPhoneを扱ってきたキャリアも意地でiPadを売るだろう。
焦らしていた別キャリアも飛び付くし、既存キャリアも躍起になる。
儲かるのはジョブズ。
素晴らしい構図。
●Appleは非情だ。
iPhoneよりずっと以前にApple=スティーブ・ジョブズは何度となく強権を発動している。
多くの者を血祭りにあげてる過去がある。
特にスティーブ・ジョブズがCEO再就任した当初物凄い勢いで社内リストラを断行している。
それは社内だけでなく、
社外…販売店だけでもなく、
メディアもずいぶん多くリストラしている。
キャリアに関しても同じではないだろうか?
iPadを広く多くのキャリアに浸透させることで、その国でのキャリアが実行できるサービスの訴求力を見ていく。
そう考えられてならないのだ…。
●この攻勢の速さは?
iPhone、iPadに関する攻勢のスピードは目を見張るものがある。
察しの方もいるようだが、それは、Andoroid端末の急追に対する答えでも有るだろう。
綺麗なトータルソリューションを好むジョブズが無い髪を降り乱してハゲむ。
(これは以前のジョブズにはなかった行動だ。)
CDMA系のiPhoneも計画中らしいから効果測定を終了したあたりで、寡占状態から全キャリアへの提供をめざすんじゃないかな?
現在の世の中のブームを見ても効果は明白だし、高いコミットを払えるキャリアにはどこでも提供する。イイビジネスだ。
ジョブズのやりそうなことであるし、かつてビル・ゲイツにウインドウズ95で世界を牛耳られた際に起きた格差をここで作りだすのではないだろうか?
●iPhoneが主戦場ではない。
iPhoneは主戦場では無いように思う。
iPad?
いゃ、iPadも先兵でしかない。
アメリカ人が考える完全なる勝利はテレビの上のセットトップボックスに有るだろう。
つまりジョブズの趣味…AppleTVがここに来てやっとはな開く。
恐らくあんな偽Mac miniみたいなものではなく、新しいスタイルを提供しながら。
圧倒的なリソースをもって…
そこまで行くと1980年代にスティーブ・ジョブズ達が夢見た世界が彼の前に登場するのではないでしょうか?
僕は以前Apple信者の端くれだったが、今はガラケー片手に(・∀・)ニヤニヤしています。

「ALWAYS 三丁目の夕日」を見た

テレビ、地上波で見たが…
昭和後半に生まれた身としては知ってるとこもにわかにあるが正直ピンとこない。
漫画版の三丁目の夕日はみた覚えがあるが、実写版は興味のない世界だった。
実写版は「昭和30年代」を再現することがミッション化していたようなとこがあり、黄ばんだカラーフィルタは少々気持ち悪いなという印象。
記憶の情報操作をされてるようなそんな気分だった。
あと、
伏線を撒いて→回収して
の単純な連続で世話しなかった。
昭和はもっとのほほんとした感じだったと思うんだがなぁ。