最近NHKの「君たちに明日はない」にカメオ出演したり久々に元気な感じの久保田利伸氏ですが、ディスコグラフィーがちょっとインド風。(なの?)
世界の感心はアメリカ→インドな感じだからオール桶?
(ブラックな感じじゃ…ないよなぁ。)
上戸彩と綾戸知恵
上戸彩と綾戸知恵
似てない
けど似てる…
構成要素がほぼ同じ。
いゃ、気になっただけだょ。
飯田橋駅前「ホイコーロー」えぞ松
漢の昼食「えぞ松のホイコーロー」が俺の胃袋に帰ってきた!
話せば長くなるが…
お腹がいっぱいなので今日はこれまで。
西新宿で朝食を
トーストしたパンにたっぷりのブルーベリージャム。
出掛けに摘まんで持ち出す。
僕のささやかな朝食
西新宿五丁目までの散歩を兼ねた通勤路。
ジャスミン茶を詰めたペットボトルをバッグから引っ張り出す。
目が冴え、今日一日が始まる。
ジャンプは読まないぞ。という強がり
昨年ジャンプを読むのを止めた。
買う、買わないは別としてコンビニに行くことすら止めた。
いまは、段々効果が出てきてる。
元々シゴトのネタにと思ったが、シゴトに活かせたかは不明。
で、なぜ読むのを止めたか。だ。
理由はかんたん。
・コンビニで使う金がもったいない
・時間がもったいない
・ジャンプ読むとサンデーも読みたくなる
・コンビニに寄ると太る
・寝不足助長
などだ。
ジャンプをはじめとした漫画の効用は
・笑い
・爽快感
・充実
・次回が見たい中毒
・コンビニの繁栄
・メタボ助長(カロリーの効率的接種)
・話題
・仕事のカット割り考察
・現実逃避力
・エロ
・ジョークのネタ
などだ。
漫画は一種の現実逃避であり、時にはツラい現実に対するセラピーにさえなる。
(バッドエンドは打ち切りくらいだし)
ただ、そういうのは今の僕には要らない。
(笑いとエロは要るが…)
そうすると、連鎖的に得るものがある。
上に上げた項目の裏返したちだ。
もっといろんな素敵なことが世の中にはあるし、仕事の過酷さにも耐えるそようはある。
向き合う現実としっかり対峙する、その意気込みをシャープにするうえで邪魔にさえなる。
だから、ジャンプはやめた。
ジャンプに悪気はないし、ジャンプは良いものだし、ジャンプには世話になった。
だがいまジャンプは要らない。
ワンモアタイム。
10年はアッと言う間だった。
前進することだけが正義。
そう思って進んできた。
周りは、僕より少し早く歳をとったように見える。
いまだに惚れた腫れたいってる僕を幸せなヤツだと思っているのかも知れない。
かけ違えたボタンは、早めに直した方が気も楽だ。
ボタンのかけ直し、ハィ2順目、もう一度。
振り出しに戻った人生ゲームは呑気な感じで嫌いではない。
サイコロを振る回数が増えるたび、ゲーム存分に楽しめるのだから。
パスタうまー
たまには料理もいいかな?
と。
そーいゃ、パスタってのはアルデンテであげて、
ソースで絡め炒めるのがうまく作る決め手。
茹で上がる最後に味がグッと染み込むからそうするらしい。
まぁうまいことに理由はいらないな。
また気が向いたらやるかな。
Ustemが来てる。ツイッターとの相性や既存メディアへの影響。
Ustem。
確か駄々漏れ子2号扱いだった「そらのさん」の駄々漏れを見たりツイッターのIDで書き込みできたり。
スティッカムはそれいぜんにも見たり使ったりしてたけど、UstemはツイッターのオープンIDの利用や割りと分かりやすいインターフェイスで利用者が増えたのかな?
最近耳にするようになった訳で。
やはり坂本龍一氏他リテラシーの高い著名人が支持してるとこが大きいのかも。
しかし面白いのはテキスト全盛の(飽和してる)いまのインターネット、回線の太さが確保された事を足掛かりに次は映像に行ったってこと。
2ちゃんによる魔物的な扱いだったインターネットの潮流が、ミクシイに行き、発言小町など大人も安心して使えるネットに、更に誰でも軽く始められツイッターに潮流は移動。
(もちろんケータイゲームもあるけど、アレはネトゲの亜流の域を出ないしな…)
いまは溜めるロングテールより、今のキモチをバキバキ流してく方向に潮流の勢いが伸びてるのかな。
Pixiv、ニコニコ動画などより、思考の垂れ流しリアルタイムメディア、ツイッターに似たUstemがもてはやされる様に。
サーバーは少し位落ちてもオーケー。
(ツイッターで実証済み)
現実の時間軸と同じ進行。
(あとからキャッチアップも可能)
つまり、今の共有、ある程度の集団が同じ意思や時間の粒度を共有する。
ロックフェスの時間の共有みたいなもんかな?
他者と繋がる、共感てのはやっぱ生物的な本能の向かう先なのかな?
テレビに生放送と収録があるように(映画が追い付けなかった時間に対応)ネットにも生放送が発生している。
で、その官能的な魅力は広がっている。
素敵な、もしくは怠惰で剣呑な時間の共有は楽しいものだ。
ただそれがくだらない時間の共有なら魅力は一気に後退する。
(今のテレビのバラエティに同じ)
ネットの性質上その時間の塊はランクが付きアーカイブ化する。
ひとつ残念なのはウインドウズ95のでたあたり以来日本のやることは全部後手後手。
立地による拘束がないのが売りのネットなのに、ベースになる技術はGoogle、ツイッター、Ustem…
どれも一式外国製…。
まぁしかたないんかな。
映像は多分こないと思ってた。
つまり、文字や漫画より対応しなきゃならないことがいっぱいで個人レベルでは対応不能かと。
ニコ動は絵師や音、動画作るひとがいたり、助け合いシステムができて成立したり、版権に触れないようにMADを作ったり。
絵師はピクシブに。
色んな創作が噴出。
まぁ、それでも大衆文化が物量で雪崩れるだろうから、お手軽で参加しやすいものがくるんだろうけどね。
Ustemはそういう意味でも放映する側の技術的ハードルが低く(Webカムとアプリでいいんだし)、視聴する側もツイッターのアカウントがあれば視聴だけじゃなく参加ができるあたりがいんじゃないっすかね。
ちょうどラジオのリアルタイム投稿に映像が入ったような。
これから起こる事と言えばテレビの更なる減退。
スポンサーの持つ広告資金が他に行く。
バラエティ番組壊滅とかかな
バラエティのトーク番組はUstemのトラフィックを分散するための器や、タレントをアサインするための道具になり下がるのかなとも。
出版がヤバイなんて話もいまだあるけど、テレビの方がもっと壊滅的なダメージを受けるかも知れないっすね。
すでに視聴者はケータイのメールやツイッター、ユーチューブ何かに視聴時間の多くをとられてるわけで、視聴率には反映されないだけでドンドンテレビ離れは加速してるんでしょうね。
(最近の調査じゃテレビ視聴が回復なんて話になってたけど、あれは代理店なんかもからんで相当バイアスがかかってるんだろうなって妄想)
テレビはアニメのDVDがマス力が薄まってる分売れなくなったり、広告費が落ちたりと問題山積みだけど対策はケーブルや地方局以外はやれてない模様。
(ケーブルはネットも提供したり切られずらい。地方局はチャレンジングな番組が多くなってるかな)
Ustemを始め色々みてこうとは思うけど、既存メディアのシュリンクも目が離せない感じですかね。
おみやげ(鎌倉)「をさの音」美鈴
おみやげと言うより味のシェアと言うのが正しいのでしょうか…。
一緒に仕事をしてくださっているデザイナーさんが買ってきてくれた春らしい味がこの「をさの音」です。
なんでもこの「をさの音」は美鈴という鎌倉の和菓子屋さんが、2月しか出さないお菓子らしい。
季節の味ということで、某至高究極味対決親子漫画にも掲載されていたらしく「これは食べるしか!」ということで、鎌倉へ赴いて買ってきてくれたそうです。
「柔らか→サクッ。」
和菓子というと、柔らかさや、裏ごしした練りきりの食感が印象に残るものというイメージですが、それは先入観だったのかなぁと思わせるのがこの「をさの音」の素敵なところ。なかなか面白い食感です。
スナック菓子のカリカリサクサクでわなく
柔らか→サクッ。の連携が素敵で、何か梅の花がある日突然咲いてる様な明るい驚き感がそこには感じられます。
ヒトツマミあれば、お茶受けとしてもバッチリ。
お茶との相性も良く、しっかりした甘さと芯の部分の大地の香りが格別。
知る人ぞ知る店らしいですから、洒落がわかる粋な御人あいての手土産等にいかがでしょう?
私もうまさに感銘を受けたので、近くによったら買ってみたいなと思わされました。
パピヨンに心配される。
西新宿という街は夜の街の奥座敷…という性格上か、夜行性な犬とそのオーナーが多い。
2日前だろうか。
終電になんとか間に合った日、
帰宅間際の西新宿五丁目駅付近。
パピヨンとかいう小型犬が飼い主を引き連れ闊歩している。
俺は年甲斐もなく好きになった娘がいて、
どうにもならない自分、
やたら忙しい仕事、
彼女が持つ悩み、
届かない声、
それら全てをまとめて、
うつ向き加減でノタリノタリと歩いていた訳だ…。
…。
…ぁあ、
………
…
、
?
…
犬…
犬か…
カタギじゃないイデタチのおじさんを引っ張るパピヨン。
洋服なんかきてらぁ、
でも、ダウンなんか着てる俺には
好きな女の力に掛ける声もない…
…
…
なんとも…
?!
犬が飼い主を無視し俺の足元に…
クルリと頭をもたげこっちを見る。
潤んだ視線…
ゃ、
俺?
…大丈夫っすょ。
視線を交わす。
…
…
アスファルト
アスファルト
アスファルト、
アスファルト、
犬…
クルリと歩きながら犬…
こちらを心配そうに見る犬…
リードが延びた先、
面食らう飼い主が繋がれている。
アスファルト
アスファルト
アスファルト
犬…
いゃ、大丈夫っすから。
西新宿には優しいヤツらが闊歩している。
ただ、
彼らの優しさに俺は甘える気が無い。
彼らもそのことを良く良く知ってるようで…
それだけに、埋まらない距離を感じながら、
彼らは飼い主を引き連れ僕の横をしばらく歩き続ける。