no-title

台風一過だがまだかぜがすごい。
雨が降って無い分気楽な感じ。
なんかESの慣れないインターフェースを触っていると覚えたてのPCをキーを見ながら打鍵している心境を思い出す。
それはそれで悪くないなと今日になって思い始める。
人間の気が変わるというのは非常に良いシステムだなと思わせられる。
今日はそんな感じだ。

列車の旅で眠るために。

ナガラに飛び乗った。
あとは眠る眠る。
元々コウコウと照り付ける明かりのもとでも寝てしまう私だが、スキーバスの添乗員をしていた時に眠る技身に付けた。
公然と語れるものをここでは話すので試してみてはいかがだろうか?
道具で大概は型がつく。
本は調子によっては酔って吐くからやめろ。
では何か?
何が良いか?
黒いサングラス。
(アイマスクは気になって眠る状態になれない。)
サングラスをかけると人目が気に成らなくなる。
あと暗いと僕でさえ眠くなる。
これは割と使える。
寝ていてもある程度かっこいいかも。
次は少し変わってるかも。
バスタオルないしは、柔らかめのジャンパーだ。
どちらも旅に持ってくかもしれないものだ。
これをクルッと丸めて左脇にはさむ。
安心できる。
元来人の祖先は木の上で木にしがみついて寝ていたと言う。
しがみついて寝るのは安心に繋がるらしい。
これを利用だ。
要は簡易抱き枕。
タオルやジャンパーなら別におかしくはない。
空気枕等は要らない。
普段使わないものは意外と良くなかったりもする。
無理せず早く眠れると、旅は楽しくなるきもする。
ちょっとしたアイデアだがよかったら使ってみてはどうだろうか?

今は走る。

ナガラに間に合うかどうか、ひた走る。
ボディボードを背負い、人垣を払い、走る走る。
思えば7時から何も食べて無い。
帰り際の飲みの誘い、18きっぷの無い状況、揺れるココロ、今日に限って良い誘いが多い。
でも、約束がある訳だし、夏だし、海だし、走る走る。
明日の朝五時過ぎに刈谷南口。
初めての海はどんなだろう。
仕事もキツイかったがアタマ切り替えよ。
飲みや夕飯に誘ってくださったみなさま。
ほんとごめんなさい。
今は間に合うよう走るだけ、
品川は近い。

こっちはカメラの話をしよう。

丁度一年半前にNikonを離れ(とは言ってもニコンFM10と明るい50mm24mm位なものだが)ペンタックスのカメラを買った。
名前は*istDs、比較的安く、ペンタプリズムを使いマニュアル撮影にたけ、単3電池を使用し電池に困らず、中古玉が多いとの触れこみだった。
充電機に縛られたくない私には、ぴっりの機種ではないかとさえ思う。
Nikonを捨てたのは、まず一眼の文化に早く深く入りこみたかったから。
あとは、価格、などなど多岐にわたるが、いままでと違う部分を味わいたかったのだ。
当時6万を越える買い物は私には中々困難であったと言える。
でも買ったのだ、写したくて仕方なかったのかも知れない。