『メイドさん』やら、『メガネっ子』関係

先日、ニャンまげ関係で調べものをしていた時、ニャンまげ、と入力したところGOOはなぜか私を、『メイドさん』やら、『メガネっ子』関係のネタの集落へ私を引っ張り込んでいた。

同人誌等を展開している人たちが多く、割と顔見知りのコミュニティーが確立しているのだなーと思わされた事と、事女の子を描く(アニメ系ダとばかり侮る事は決してできない。)ことに関しては、色気や仕種のウマさと言った点から見ると、ウオ~ッいいなー。と言いたくなる出来のものが多く、画像サイズなども大サービスで、活躍なされているデジタルクリエーターと言われている人たちとの、作品に対する接し方の違いが興味深いところでした。

『メガネっ子』やら、『メイドさん』やら、『ネコ耳』などなど、コミケ系の人には受けがいいと聞いていたが、頂点を極める程の腕にかかると、思わず「なる程ネ~」とうなづけてしまうものばかりであった。

ぼくの好みからすると、『ちょっと濃いかな~?』『ケバイよねー。』と言われるくらいの女の子がタイプなので、別天地を発見した驚き&喜びにむせび、朝までぼけーっと眺めていました。

ことメイドさんに関しては、検索エンジン『goo』で、15万件くらいのヒットが有り根強いな~と思わされました。コスチュームの色もなんとも、黒の実践的なもの、夏物なのか、青や薄いブルー系のものが多く、次いで、ほとんどアンナミラーズ?なピンク系のものが好まれているようです。うーん。着ているのは、しろのシャツと、ブルーもしくは黒orピンクだが、シャツの仕様が色々あって制作者の色んな思い入れが有りとても面白い。肩がひらひらしているモノ、立体裁断で中空ふんわり状態のもの、更にその複合形態。胸のあたりをワイシャツで押し切るものや、エプロンを装備しているもの、首飾りが豪勢なもの、頭のヒラヒラ(ティアラの擬態?)がガンガンのモノ、申し訳程度のもの、等など。

メガネっ子と言う程メガネは掛けてはいないが、べっ甲ぶちのメガネをかけると一際チャーミングになる女の子と一時期一緒にいたことが有るためか(本人はメガネ大っ嫌い。)なんとなくメガネっ子を好む者のフェチ心はわかる気もする。写真家、荒木経惟が、マスクや、眼帯をモデルにさせて写真をとった、あのフェチ心に通じるものがどことなく有る様に思う。

一方、メイドさんは、「旦那様ぁ~!」と、従順に付き従うメインになりきれない切な気な女をイメージして間違えない様に思う。部活動のマネジャーなどの様に自発的では無く、どう仕様も無い境遇で遂には「旦那様ぁ~!」となってしまう微妙な制服心が渦巻いている様に思います。実際には、超豪邸に住んで、主人の道楽でカワイコちゃん(ウォーなんつー古いフレーズだー)を公然と囲う以外には、市原悦子の様な家政婦が日本におけるメイドの現状なのでしょう。(夢も希望も無いかな?)どーにか現実に無いものか?と考えるとすれば、メイドを訓練するファクターの有る土地柄が必要では無いでしょうか?イギリスやらフランスやら。日本で似たものを探すとすれば、くの一(女忍者)位なものでしょうか?もちろん、最近ではくの一は見かけませんから、フェチ心はやはりメイドさんに集中してしまうのでしょうか?

おおっと!書けば書く程大学のサーバを使っていいと言う範囲からそれて行く。さらにもう3:00AMうーん眠い。

結論として、私はどちらかと言うと、従順な女はうっとおしいから、夏場はさけたいよねー。と言うところである。まあ、色んなパーツが有って奥が深いところは、非常に羨ましいところでは有るけど。まあ、たまに女の子に頼んでそれっぽいのを楽しむ位が体には一番いいんじゃないかな?(それっぽい?からだにいい?楽しむ?)

そんじゃー寝るっぺ ボチボチよー

1998/7/5 907ヒット+いっぱい。