階段落ち

大江戸線の飯田橋駅には下りエスカレーターが無いC3出口と言う出口があるんだが…
いつもの様に終電に向け階段を一気に下り中…
・いつもと靴が違った
・仕事のこと一瞬考えた
・疲れてた
・あと二分で終電
・ポケットから取り出した財布からSuicaを取り出そうとした
グキっ!
…。
ガクンと倒れ階段を落ちる。
先日その階段で見た大量の流血を一瞬思い出す。
3段落ちたとこで左手が踏ん張り止まる。
捻った足の痛さで意識が遠退く。
とっさに手から落ちた財布を持ち上げ再度改札を目指す。
辛うじて終電。
いまも足首が痛む。
連休に行ったスキーで怪我をしなくても、日常生活の方で事故…
あまり無理をしちゃいけない。
そんなメッセージだろうか。

クオーターのダブルだ

ところで「クオーターパウンダー」の仲間の「ダブルクオーターパウンダー」って
「クオーターパウンダー」→1/4ポンドな人、
だから
「ダブルクオーターパウンダー」→(1/4ポンドな人)×2=1/2ポンドな人
となり…
「ハーフパウンダー」
となるのが正しいんじゃ?
ダブルと言われた方が得した気分だから…ということも言えなくはないが
ネーミングのシッチャカメッチャカ感は中々。
まぁハーフパウンダーってのがなんかよわっちいから、とか縦横軸の決まりとかがあるのかも知れないが…
ラテン語系の言葉を理解しないアメリカ人の脳天気さが産み出した産物だったりしてね。
(アメリカのコピーの妙はそのあたりのアホさや不条理にある気もするがね…)

飯田橋フラーノ「キャベツラーメン」横浜家系ラーメン家家家

会社を抜け出し散髪のあとチャーハン屋を探すも、良い店がなかったので
飯田橋のタワーマンションフラーノにテナントで入ってる「家家家」でキャベツラーメンにしてみた。
キャベツ、ほうれん草割りとたっぷり。
3連休食べ過ぎた感じだったのだが家系のスープのウマさと仕事の山からの現実逃避に負けた。
食べた分働こう。
黒ウーロンを手にデスクに帰還。

神楽坂付近「伊太八ラーメン」伊太八

この時間のラーメン定番、伊太八に行ってきた。
神楽坂の方に向かってもキャバクラの呼び込み位しかないしね。
店主と奥さん?が中国語で世間話しに花を咲かせるアットホームな雰囲気。
深夜営業のラーメン屋さんにしてはうまいと思います。
(伊太八ラーメンは割りと辛い。オロチョン系)
飲んだ帰りにでも寄って見ては?

深夜西新宿:長いですね。

「長いですね…」
家の前のコンビニにスキ
ー板の発送をたのみに行ったのだが、
ケースと長さを見ればスキー板と分かりそうなものだが、受付たおねーさん店員、スキー板を巻き尺で測り出した。
年代ものの
長いスキーだからかな?
「ぁっ…スキーなんですけど…」
相手が中国人の店員さんだと気付き補足して言ってみた。
「…?」
「そういうのはやってません。」
キッパリと言い切られ呆然。
諦めてセブンイレブンに行こうと思ったところ、女性店員はロッカー風の長髪男性日本人店員を呼びに走り、バックヤードから増援のロッカー店員を連れて帰還。
板を持ち上げる彼女…
「長いけど重く無いですよ。」
ロッカー男
「や、長い場合は値段が上がる。高い方。」

「…」
?ロッカーにーちゃんもスキーを知らないの?

「あの…スキーなんですが」
ロッカー
「あ??スキーなんですか?えー」
10年以上前、
神田のスキー屋でバイトしてた頃もスキー人口は減ってたが、ここまでとは。

終電へ駆け込む

新年早々えらい忙しい。
昨日も23:30、今日は終電帰り24:17まで会社で仕事。
走れ!
気付くと胸に会社の内線電話(構内PHSね)が…。
……。
…明日、あしたで良いさ。
ホームへひた走る。
24:23
終電
転げ込む。
25:10
家の扉まえ、
ポケットに手をっつこみ鍵を探す。
「ガパッ…。」
…?
ポケット内、ホチキス発見。
少しニヤつく。
全く、オレ、
仕事好きだよな。

ファミリーマート「グリコ ジャイアントソフト ソーダ&バニラ」江崎グリコ株式会社

ちょっと喉が熱っぽい。
そんな時はアイスがいっすね~。
ちゅーわけで今日はネジネジ螺旋状にソーダとバニラが絡みあった「グリコ ジャイアントソフト ソーダ&バニラ」を買ってみた。
その水色と白のストライブは中々魅力的。
(昨夜グレンラガンの映画を深夜見てたから螺旋萌えなのかな?)
よくよく見てくとバニラとソーダの間にジャムが掛かっているなどちょっぴりアジな感じ。
まー難しいこと抜きにちょっと美味しいので風邪っぽい時はぜひ!
(もち風邪じゃなくても冬のアイスってウマイっすよね~)

年賀・贈答「みすず飴」株式会社飯島商店

年末・正月は会社に方々からお菓子が集まる時期。
お歳暮やお年賀に贈答品はセンスが図られ意外と困るもの。
今回紹介する「みすず飴」は、意外なことにお茶菓子として「変わらぬ味」でいながら美味しさハイレベル。
後味もよく、固すぎず、見栄えがしてハンディなお菓子なので社員数が多い相手先におすすめではと思う逸品です。
(入れ歯のひととかには煎餅とかNGだしね)
強~烈にウマイものはみんなに行き渡らないし、ちょっとうまくないのは目を疑われて良くないっすよね。
良く見知ったもので、枯れた印象、懐かしく、口にするとウマイ。
そこらへんが贈答の落としどころ。そういう意味では「みすず飴」のポテンシャルは高いかと。
当方は上場会社の宣伝マンだったころがあり、送られた先でウケル贈答品も分かるし(受けとる方だった)逆に取材の際など贈答品も自由になるポジションだったので、かえって手土産のお菓子選びは保守的であり、王道を選ぶ傾向にあるのかも。
あと手土産はそこそこの予算でそこそこの配布数が確保できることも重要かな~。
そこそこの数を贈れることも会社の中で話題になるし、無益な争いを産まないし良い手土産の選定基準になるのでは?と。
箱を開けたときキラッと艶やかだし「みすず飴」良いと思います。

長野県安曇野「安曇野郷菓 麦畑の月(栗一粒入)」有限会社 丸山菓子舗

栗だ栗!
重曹と小麦の生地などよそに、栗がゴン!と一粒丸々入ってます。
見た目ほど饅頭部分は固くなく、それだけに栗!って感じ。
栗好きにおすすめ!