都市生活とジャック・バウアー

セックスアンドザシティではコラムタッチの時代が切り取られて居たが、24では現代のアメリカ人理想像が描かれているのかと。
特にスーパーマン的ではなく、等身大のキャッチアップ可能なヒーロー像として。
ITツールは電話レベルに関しては多用。
(そのくらいは使えると良いな願望)
銃は絶対当たる。
(ハンドガンでアレだけ当てれたらアメリカの人口は半減では?)
強い仲間、特に信頼に支えられ
(難しいとこは都合良く外注)
裏切られても負けないタフさ
(外注や家族に振り回されない)
大統領もマブ
(貸しを作ってやりたい放題)
割りと熱い愛国心
でも国より自分の女の方が重要。
拉致られても口を割らない。
痩せてない。
笑顔なし、
バカなジョークは飛ばさない。
マクガイバーでは嘘つきジャックダルトンや、半ば死なないことがジョーク的なマードックなどが笑いをとっていたが、ジャック・バウアーはオヤジギャグも無しの潔さ。
アメリカらしさのランドマークか?
アメリカンジョークを言わないアメリカ人。
面白くない大阪人と同様なにか新しい息吹を感じさせる凄さがある。
クルマ、ケータイ、戦闘機、銃。
まー色々あるがタフさだけは見習いたいかもだ。
今日は忙しかったので帰って寝るす。

売国奴の持参金(フレデリックフォーサイス)を読む

フォーサイスを読むのは2冊目だ。
友達の勧めでフォーサイスを1冊読み展開の妙が面白かった。そこでフォーサイスの本をBOOK・OFFでまとめ買いしてみたわけだ。
売国奴隷の持参金は、イギリスのスパイもので、
MI5やSISが頻繁に登場する。
イギリスでスパイと言えば、真っ先にジェームズボンドが連想される気もするが、変形するアストンマーチンやBMWは登場しないし、そんなにスノビーな生活は本書には有りはしない。
ジャガーやメルセデスが良く出て来るが派手なカーチェイスは無い。
冷戦と言う過去。忘れてしまった平和ボケした、既に理解し難い非日常の中に連れだしてくれるところが特筆すべきところかも。
あの時代が持つ一触即発なピリピリした雰囲気、中年が主役だった世界。
問題が有るとすればアクションが思いの他少ないこと。
フォーサイスの本に一様に見られる部分かもしれないがアクションより展開。登場人物のいずれも理知的で静か。そんな印象をどうしても抱いてしまう。
恐らく、筆者の筆が場面描写をそれほど好まないことと、饒舌な喋りもパッションのある不意の発言も聞かずに普段から過ごしていること、そしてサスペンスやハードボイルド、冒険ものより推理やゲーム的な心理が好きなのだろう。
日本のミステリー小説は静かではないし行き過ぎた感のある演出やアクションが多すぎるきらいもある。
さて、友人にはマーロウを勧めておいたが、物静かな世界だがパッションに満ちた世界は好まれただろうか?
次はドライで血生臭い、馳星周の長恨歌を読もうかと思ったが、その前に日本のSF界の割りと新星?海猫沢めろん氏の『零式』を読もう。
これはBOOK・OFFではなく、八重洲ブックセンターで指名買いした一冊で、大いに期待している。

Googleブラウザによる侵攻?はじまる。

★速いぞGoogleブラウザ。
早速Googleのブラウザ「クロム(Chrome)」を入れてみたのですが、中々早い。
ただ、Firefoxのようなジワリと効いて来るブラウザではないです。
その真価は、実はブラウザとしてではなく、その利用方法はクローントルーパー
の様に
ジリジリと効力を発揮し、政治的、戦略的な行動をしだすような匂いがプンプン
してます。
で、その真価、何がいいかというとアプリケーションの切り出しが良いです。
メモリをバカバカ消費して良い潤沢なメモリを積んだPCをお使いなら
とってもお勧めといった感じ。ぼくが会社で使っている非力なPCには余り向かな
い使い方です。
モダンなシステム構成、高いPC、メモリを潤沢に積んでいる場合に
その真価たる、機能の高いレスポンスが発揮されるはず。
★アプリケーションの書き出し機能?
アプリケーションの書き出し機能?
Web経由で、サイトを一つ選び、そのサイトへのショートカットをデスクトップ
などに
生成できる機能です。
ネットに常時接続できる業務環境などでは、デスクトップにたとえば、
翻訳サイトを一つ置くことで翻訳アプリを一つ持ったことと同義になるのです。
注意したいのは書き出すのはショートカットアイコンだけでなく、サイトを独自
に動かす
単機能ブラウザとして動くアプリへのショートカットだというところ。
それらは、別プロセスとして動くので、タブブラウザなどで発生する共倒れが起
こらない。
別メモリであたかも一つのアプリとして行動できるところが素敵なのです。
まさに、この使いやすさ、潔さは特筆に価する。
(単機能なアプリを無料で使い放題という寸法だ。)
ファイヤーフォックスなどの従来のブラウザがブックマークのまとめ帳とすれば、
クロムはブックマークを抜き刷りにしデスクトップなどに配置するアプリなのか
もしれない。
★デザインは意思の表れ
さらに、面白いのは、インターフェイス、ルック&フィールが変わることだ。
MacOSXがアクアを作ったように、クロムではOSとは別の見てくれを提供している。
恐らくビスタのエアロを廃することに主眼があるのかと、そして、変わらないイ
ンターフェイスが
Googleなのだとイメージさせる、そんなGoogleの戦略的思考が感じさせられる。
(見てくれをPCに引きずられる、GUIから引き離し、Googleを使っているイメー
ジにする。)
★見えないが、旗は立てられた
いいかえればWebサイトを切り出し、ASPアプリとして公開。他人のふんどしで相
撲をとる感じに近い。
パソコンの中、それもブラウザの中に一つのサービスとしてあったGoogleが、
パソコンのデスクトップにその行動範囲を広めてきた、
もしくは、行動拠点たるアイコンをデスクトップにおいてきたということになる
と思う。
ちょうど月にアメリカ国旗を誇らしげに置いたのと同様、これは一つのエポック
メイキングな
事件の始まりという気もする。
それは、PCへの侵出ともいえる。
『侵出』
つまり、新たなPCやWebをとりまくスタンダード戦争をブラウザを通してGoogle
が始めだしたのだ。
ストリートビューがどう広告になるのか?という話が職場であったが、そこが問
題なのではなく、
便利だから使っているうちに、ライフスタイルがシフトし、抜け出れない世界が
できるということ
そして、その抜け出れなくなった世界からいかにしてお金を取るか考える楽しみ
がそこにはある。
この戦法はMSやYahooとは違うものであるし、
このブラウザはアップデートを重ねることで、多くのユーザーに支持ることにな
るだろう。
MSによるアクティブデスクトップの逆のアプローチとも考えられるが、MSはこんな
柔軟で恐ろしいことを考えてこなかった。
恐らく、このまま突き進むとデスクトップやスタートメニューには多くの
Googleクロムが書き出したGoogleが提供するサービスのクローンアイコンが並ぶ
ことになるだろう。
(アイコンの見てくれは違うが、サービスをGoogleが提供していることはユー
ザーが良く知っている)
そうしてMS Officeが鎮座していたショートカットの場所は無くなるのだ。
近い将来、アンドロイドもしくは、GoogleがディストリビューションするLinux
(サーバ用にはすでにある)が
デスクトップに入ってきて、そして、Windowsは朽ち、蒸発していくことになる
のかもしれない。
ケータイがPCを駆逐するより先にすのことは起こるのかもしれない。
ちょっと、危険で面白い動きなのではある。
★他人のふんどしで仕事をする?その利点は?
他人のふんどしで仕事をするのは、MS-DOSを買い付けたりアップルがiTunesの元
になるソフトを
買い付けてきたり、アドビがアルダス自体を買ってみたり、昔から多くあること
なので、
そんなに驚くことではないし、なにより、自社でせっせと作るより話が早い。実
際の動きも
自社のリソースを咲くより何倍も速くなるので、とってもいいなという感じなわ
けだ。
しかも、面白いことにGoogleがやってるのは、ニコニコ動画の初期のような、
他人のリソースでうまく面白く商売をしてしまう(ニコ動は、Youtubeのサーバ
が映す動画に
マッシュアップを最初していた。)あたりが面白い。
つまり、買収劇ではなく、80年~90年代的な仕事ではなくだ、現代的なモダンな
方法で
成長をしていくわけだ。
いままでよりも何倍も速く自社のトレードマークがついたアプリの開発ができ、
しかも無料!!!
他人のWebページを呼び出すショートカットを単体アプリケーションとして書き
出し、
それをマルチプラットフォームで書き出していく。
しばらくすれば、MSだけでなく、Linux陣営も、MacOSに関しても対応する。
OSのデスクトップは全てGoogleの作り出すトルーパー兵に占領される用になるわ
けだ。
波及のスピードはWeb2.0的でもあり、その効率的なサービスは一気に伸びること
だろう。
★畑に実がなれた、では収穫と行こうか。
さて、そのあとは、お金を取ることになるのだろう。
客は、ぼくらかもしれないし、企業かもしれない。
今以上に濃厚なデータ、セグメント分けされた顧客データが
Googleから売り出していく。
たとえば、履歴をのこ際ないモードがあるようだが、これは推測なので恐縮だが、
PCに履歴を残さないだけで、Saasによってサーバには履歴を取り続けてみてはど
うだろう?
「履歴を残したくないサイトの履歴」として残してあり、それがマーケティング
データの
重要な資源の一環として売られていくのかもしれない。
あなたが、クロムを使わなくても、多くのこのブラウザを
大変便利だと思って使えば、そのユーザー情報が小分けにされて売られていくわ
けだ。
もしくは、このブラウザが場か売れする事で、広告ビジネスをするのか、
もしくは、ある程度つかわらるようになった段階で、アフィリエイトを組むのか、
それとも、一人年間500円をもらう税収モデルに移行するのか、
少し空恐ろしいが微妙に考えさせられるところだ。
★彼らのターゲットは人間の全てだ
間違いないのは、バージョンを重ねるたびにこのブラウザは成長を続けより、
PCを使う生活に食込むソリューションとなっていくことだろうという予想だ。
Google Mapのストリートビューでプライバシーについて裁判があったとき
「現代社会に完全なプライバシーなど存在しない」と公言した会社であるわけだ、
その方向性がそうなっていても、さっぱり不思議ではないことだろう。

Googleブラウザによる侵攻?はじまる。

★速いぞGoogleブラウザ。
早速Googleのブラウザ「クロム(Chrome)」を入れてみたのですが、中々早い。
ただ、Firefoxのようなジワリと効いて来るブラウザではないです。
その真価は、実はブラウザとしてではなく、その利用方法はクローントルーパー
の様に
ジリジリと効力を発揮し、政治的、戦略的な行動をしだすような匂いがプンプン
してます。
で、その真価、何がいいかというとアプリケーションの切り出しが良いです。
メモリをバカバカ消費して良い潤沢なメモリを積んだPCをお使いなら
とってもお勧めといった感じ。ぼくが会社で使っている非力なPCには余り向かな
い使い方です。
モダンなシステム構成、高いPC、メモリを潤沢に積んでいる場合に
その真価たる、機能の高いレスポンスが発揮されるはず。
★アプリケーションの書き出し機能?
アプリケーションの書き出し機能?
Web経由で、サイトを一つ選び、そのサイトへのショートカットをデスクトップ
などに
生成できる機能です。
ネットに常時接続できる業務環境などでは、デスクトップにたとえば、
翻訳サイトを一つ置くことで翻訳アプリを一つ持ったことと同義になるのです。
注意したいのは書き出すのはショートカットアイコンだけでなく、サイトを独自
に動かす
単機能ブラウザとして動くアプリへのショートカットだというところ。
それらは、別プロセスとして動くので、タブブラウザなどで発生する共倒れが起
こらない。
別メモリであたかも一つのアプリとして行動できるところが素敵なのです。
まさに、この使いやすさ、潔さは特筆に価する。
(単機能なアプリを無料で使い放題という寸法だ。)
ファイヤーフォックスなどの従来のブラウザがブックマークのまとめ帳とすれば、
クロムはブックマークを抜き刷りにしデスクトップなどに配置するアプリなのか
もしれない。
★デザインは意思の表れ
さらに、面白いのは、インターフェイス、ルック&フィールが変わることだ。
MacOSXがアクアを作ったように、クロムではOSとは別の見てくれを提供している。
恐らくビスタのエアロを廃することに主眼があるのかと、そして、変わらないイ
ンターフェイスが
Googleなのだとイメージさせる、そんなGoogleの戦略的思考が感じさせられる。
(見てくれをPCに引きずられる、GUIから引き離し、Googleを使っているイメー
ジにする。)
★見えないが、旗は立てられた
いいかえればWebサイトを切り出し、ASPアプリとして公開。他人のふんどしで相
撲をとる感じに近い。
パソコンの中、それもブラウザの中に一つのサービスとしてあったGoogleが、
パソコンのデスクトップにその行動範囲を広めてきた、
もしくは、行動拠点たるアイコンをデスクトップにおいてきたということになる
と思う。
ちょうど月にアメリカ国旗を誇らしげに置いたのと同様、これは一つのエポック
メイキングな
事件の始まりという気もする。
それは、PCへの侵出ともいえる。
『侵出』
つまり、新たなPCやWebをとりまくスタンダード戦争をブラウザを通してGoogle
が始めだしたのだ。
ストリートビューがどう広告になるのか?という話が職場であったが、そこが問
題なのではなく、
便利だから使っているうちに、ライフスタイルがシフトし、抜け出れない世界が
できるということ
そして、その抜け出れなくなった世界からいかにしてお金を取るか考える楽しみ
がそこにはある。
この戦法はMSやYahooとは違うものであるし、
このブラウザはアップデートを重ねることで、多くのユーザーに支持ることにな
るだろう。
MSによるアクティブデスクトップの逆のアプローチとも考えられるが、MSはこんな
柔軟で恐ろしいことを考えてこなかった。
恐らく、このまま突き進むとデスクトップやスタートメニューには多くの
Googleクロムが書き出したGoogleが提供するサービスのクローンアイコンが並ぶ
ことになるだろう。
(アイコンの見てくれは違うが、サービスをGoogleが提供していることはユー
ザーが良く知っている)
そうしてMS Officeが鎮座していたショートカットの場所は無くなるのだ。
近い将来、アンドロイドもしくは、GoogleがディストリビューションするLinux
(サーバ用にはすでにある)が
デスクトップに入ってきて、そして、Windowsは朽ち、蒸発していくことになる
のかもしれない。
ケータイがPCを駆逐するより先にすのことは起こるのかもしれない。
ちょっと、危険で面白い動きなのではある。
★他人のふんどしで仕事をする?その利点は?
他人のふんどしで仕事をするのは、MS-DOSを買い付けたりアップルがiTunesの元
になるソフトを
買い付けてきたり、アドビがアルダス自体を買ってみたり、昔から多くあること
なので、
そんなに驚くことではないし、なにより、自社でせっせと作るより話が早い。実
際の動きも
自社のリソースを咲くより何倍も速くなるので、とってもいいなという感じなわ
けだ。
しかも、面白いことにGoogleがやってるのは、ニコニコ動画の初期のような、
他人のリソースでうまく面白く商売をしてしまう(ニコ動は、Youtubeのサーバ
が映す動画に
マッシュアップを最初していた。)あたりが面白い。
つまり、買収劇ではなく、80年~90年代的な仕事ではなくだ、現代的なモダンな
方法で
成長をしていくわけだ。
いままでよりも何倍も速く自社のトレードマークがついたアプリの開発ができ、
しかも無料!!!
他人のWebページを呼び出すショートカットを単体アプリケーションとして書き
出し、
それをマルチプラットフォームで書き出していく。
しばらくすれば、MSだけでなく、Linux陣営も、MacOSに関しても対応する。
OSのデスクトップは全てGoogleの作り出すトルーパー兵に占領される用になるわ
けだ。
波及のスピードはWeb2.0的でもあり、その効率的なサービスは一気に伸びること
だろう。
★畑に実がなれた、では収穫と行こうか。
さて、そのあとは、お金を取ることになるのだろう。
客は、ぼくらかもしれないし、企業かもしれない。
今以上に濃厚なデータ、セグメント分けされた顧客データが
Googleから売り出していく。
たとえば、履歴をのこ際ないモードがあるようだが、これは推測なので恐縮だが、
PCに履歴を残さないだけで、Saasによってサーバには履歴を取り続けてみてはど
うだろう?
「履歴を残したくないサイトの履歴」として残してあり、それがマーケティング
データの
重要な資源の一環として売られていくのかもしれない。
あなたが、クロムを使わなくても、多くのこのブラウザを
大変便利だと思って使えば、そのユーザー情報が小分けにされて売られていくわ
けだ。
もしくは、このブラウザが場か売れする事で、広告ビジネスをするのか、
もしくは、ある程度つかわらるようになった段階で、アフィリエイトを組むのか、
それとも、一人年間500円をもらう税収モデルに移行するのか、
少し空恐ろしいが微妙に考えさせられるところだ。
★彼らのターゲットは人間の全てだ
間違いないのは、バージョンを重ねるたびにこのブラウザは成長を続けより、
PCを使う生活に食込むソリューションとなっていくことだろうという予想だ。
Google Mapのストリートビューでプライバシーについて裁判があったとき
「現代社会に完全なプライバシーなど存在しない」と公言した会社であるわけだ、
その方向性がそうなっていても、さっぱり不思議ではないことだろう。

ぽにょ、アリかもよ。(ややネタバレ)

見終って帰ってきました。
うん。
ありでしょ、
1800円分楽しめた。
謎の怪物?
人面魚?
魚の子?
詳しくは映画館で。
宮崎駿の作ったほんのりイイ童話と言うか。
夏に見る映画だし、家族で行くのもいいだろう。
成長物語、パニックムービー、海洋アドベンチャー、自然愛護、温暖化などなど形容はいくつかできるがまとまりがないので定義する必要も無いのかと。
海好きな当方からすれば今の海も悪くないと思うのだが、海洋SFとしてのサービスだったのかな。
後味は良いが、特に何が残るでもない。
宮崎的な萌え、子どもの頃あった(・∀・)キラキラ感は若干盛ってある。
アドベンチャーと言うより、被アドベンチャー。
アクティブでない今の世代にはコンビニエンスなアドベンチャーな感じが巧い。
素麺と言うよりゴッタ煮な、複雑系であった。
取りこぼしが無いのも巧い。
見るひとの気構えや世代、映画ファンか、アニメファンか、宮崎駿ファンかでも受取り方は変わるだろうし、先入観があると全然ダメかもしれない。
まぁ、まんが日本昔ばなしの様なオープニングを見れば勘のイイひとは見るスタンスがわかるだろうし、イイ作りをしていたと思う。
イチバンいいのは映画館にポップコーンを摘みに行く位の気持ちでいるといいのかも知れない。
真剣に考えるとあの世界に住む人達は大変だろうなと。
ゴジラなんかより全然世界を震撼させるわなーと。
暇があったらぜひ。

ぽにょ、ひとつ。

ぽにょ、ひとつ。
えぇ、普通に。
映画館のネーサンが淡々と対応。
吹き出しそうになる。
映画館に来ている。
崖の上のぽにょを見に、だ。
33の男がひとり宮崎駿雄である。
新宿バルト9、21時50分から上映。
にきている。
1800円
家には大画面テレビも無いし、手軽な夜の娯楽の外注みたいなモノだ。
さぁ、上映時間が来た。
ちょっと楽しもうじゃないか。

渋谷ぽにょ

ぽにょが見たい!
ヤバイらしいじゃないですか。
ハラハラする映画は映画館でみるしか!
バルト9の深夜枠で見ようかと思ったのですが、渋谷でシゴト絡みの飲みがあり断念。
帰って洗濯するしか!
(てか、みんな、ぽにょの寸評を良く口にするけどみんな見てるんですか?)
あと、今日は写真部の更新やります!

リジエネ2に思う

カナダのテレビドラマ、リジエネ。
世界的ウイルスまん延や農業危機、サイバーテロや疫病対応に6人の科学者が立ち向かう社会派ドラマな感じだ。
が、シーズン1の終り方や、シーズン2のシリーズ最終章の幕引きがかなり乱暴でなかばトラウマにさえなりそうだ。
ネタバレだが書きたい。
書かずにいられない。
シリーズ1は主人公が以前興味本意で掘り出してみたスペイン風邪のキャリアの死体の一部が持ち去られアメリカ、カナダが滅びそうになる。
で、そのことに気付いた主人公は錯乱、車にはねられ重体…。
天才科学者弱すぎ。
で、辛くも生還、第二シーズンだが…
失意の主人公中国を放浪、ギャンブル漬け、拉致、監禁、謎のウイルスまん延だ。
現地の科学者と隔離人民7割方滅ぶ。
軍隊に歯向かい銃殺寸前で帰国。

で、その後大活躍、割とアットホームにジジイの家焼かれるも、アルツハイマーを解決するはなしに突入か?
と思いきや、※軍の機密、病原体兵器の存在を知り、スポンサーでもある※軍を追い込み、なんとかなったと思ったのだが、
スポンサーのパイプ役や社内の小間使いなどが実はグルで、
最終話最後の3分で軍の差し金、
偽者テロリストの自爆テロにあい会社ごと主人公の一団全滅。
爆破のスローモーション、まぬけな驚く顔、顔、顔。
訃報のラジオ放送が流れ番組終了。
えーぇー
楽しみにしていた番組、カナダでナンバーワンだったドラマの最後がこれか!
深夜ベッドの端でぽかーんとする俺。
ある意味記憶には残ったが、最悪だったわ
まー、シーズン3のネタがないからやったぽいけどね。
久々に早く家に帰れそうで戸惑いながら帰宅中。
あーもー

Gメールへ移行?

.macを使ってるのだけれど、利用をやめてGメールへの移行を考え中。
いくつか取ったアドレスから好きなものを使おうと考えてます。
Gメールがいいと感じたのは、まぁメールは少々自分の環境だと問題が有るのだけれど、ケータイのアドレスがいまのところメインだから問題無し。
Gメール付随?サービスにとにかく惚れた。
カレンダーが良い。
今度の会社ではグループウエアが無いのでその変わりに利用。
カレンダーだけなら公開せずに外部から見えるモードがあるので良いし、ケータイへの時間前通知も可能。
アップルへのお布施はもういいだろう。
今はどんなアドレスを使おうか、とか、その他に何か使えるかなとか考え中。
webは別のサービスのを持っているし、まぁいい頃だろう。