サイゼリアのコペルニクス的展開

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サイゼリア、本家のタバスコを使用してたがコスト高から一時期安物を利用するように。

ただ、クレームでも入ったのか少し経ってオーダーするとタバスコが出てくるように。

繁忙な時間のオペが大変だったからか遂に抜本的対策へ。

なんとオリジナルの唐辛子ブレークをテーブルに置き始めた。

アラビアータなども少し辛さを抑えて提供し、自分で辛さを調節できる仕組みに。

タバスコに比べ安く、補充頻度も軽減でき、在庫搬入もホールでのデリバリーも軽い。(入れ物もプラスチックだから破損は少ない)

辛いのマニアも辛いの苦手なひとも大満足。

なお、唐辛子の種の部分=辛い部分が結構多いのでご利用は計画的に。だ。

忙殺からの帰還

忙しかったり
難所を乗り越えたり
徹夜続きだったり

まぁ、色々あるけど仕事してりゃ何か有るもんだ。

んで、問題なのは難所を乗り越えたあとのはなし。

超回復とかリミッターカット後は、急場を凌いだら必ず平時に戻る。

普段がないとリミッターカットはできない。

バーサーカーは死ぬまで。
という限定条件が有るけど、みんなバーサーカー状態だけど日常にもどらなきゃならないからな。

対処としては
・好きな音楽を聞く
・漫画を読む
・散歩をする
・演劇を見る
・昔見た映画を見る
・文章を書く
・絵を描く
・風を感じる
・写真を撮る
などなど。

言い換えると「我に返る」タイプの目的のシフトが効果的。

方法は他にもあるだろう。
焚き火をするとか、料理を作る(あまり向かない?)とか。

難所が続くと焼けつきやられるから対処は早い方が良い。

分析と妄想

日々分析をしてる人がいる。

分析には目的や何がどうして起こったか、という因果関係が求められる気がするが、しかしその人のそれはどうも違う。

近くにいる人の分析をし続けているのかと思っていたが、どうもそれは面白味の無い妄想なのではないか?と今気づいた。
体系的でない個人的な妄想による行動学というか。
とにかく心理学的なアプローチは圧倒的に足りてない割りにその妄想についてはよく語る。

僕は仕事で分析はするが、対象を絞りどうしたら売れるかを第一に考える傾向にある。
企業サイトよりは販促向け。

僕にオーダーをくれたクライアントが売れて発注者が出世するってのが大体。

その人のやってる僕が勝手に分析と思っていた「何」かはどこか異質だな…と感じていた。

下調べや聞き込みもなく、分析対象とのコンタクトやコミュニケーションが圧倒的に少ない。
なのに分析的な話をする。

で、その分析のようなものは他人を説得するに足りる根拠や、解りきった事実を越えてなかったし、顕在化する技術に乏しかった。

で、冒頭の答えがポンと出てきたワケ。

まぁ妄想という域を少し越えている気もするし、仕事で使うにはあまりに未熟だから生存戦略で勝ち取った何かだなんだとは認識しておこう。

(妄想は楽しいが、妄想としての面白みが欠けると少し退屈に思う)

40

40になった。

39より40はほっとする。

ジタバタしても仕方ない。
わりと自然体な状態で、かつ、諦めた訳ではない、進み方も後退の仕方も自在。

体力は気を抜くと落ちていくようだから、そこだけは気をつけて。

無茶はせず、僕がとりたい進路へ進むのみ。

30とは違う。

40はなってみると意外といいもんだ。

中国人観光客が増えたな。

ここ数週で中国人の観光客が新宿に増えた。

寒い時期は白人ばかりで落ち着いた街になってたんだが、またガヤな感じに。

観光客がいないと飲食店なんかが繁盛しないからまぁ悪くもないんだが。

ただ、中国人の不思議なとことしては、日本に来て中華料理を食べるとこだ。

日本人も海外でラーメン屋を探すかもしれないけど、それとは少し違うのか。

日本人にとってはそこそこ本場の中華料理屋を探すバロメーターになったりもするが、ラードがキツかったり、日本ぽくないという見方もできたり。

車で旅行するようなもんと同じで、旅先に自分の安全地帯を持ってきたいのかな。
(残念ながら僕には理解できない)