ユニクロが新宿西口にオープンした。
ニュースでも無さそうな話だが店舗がデカイからワリとニュースかな?
以前に入ってたテナントの持つモサッとしたイメージをミゴトに一新している。
不思議なことにこれまで西口方向にはビックカメラはあってもユニクロはなかったんです。
それが急にどーんとデカイのをひとつぶちあげた感じ。
中々客の入りも良いし期待できる感じ。
根付くといいなーと西新宿住民的には思う訳で。
高崎断念
高崎で「愛のむき出し」を見るはずだったが、上映時間に間に合わない、次回上映を見ると家に帰れないことが途中判明。
池袋界隈でブラブラコースに予定変更と決めた。
まぁ、映画が全てではないしね。
屯ちんあたりでラーメンでも食べて帰る感じかな?
池袋界隈の変な土地の俗称
「六又ロータリー」
道が6本くっついてる場所…なのだが地図では容易な感じだが、かなりな場所。はっきり言って使いづらい。
「六又ロータリー」の名を聞くとみんな厄介だなぁ、という顔をするのはその辺りが理由。
思った方向に曲がるのがとにかく面倒くさい。
「びっくりガード」
ゲームの連続コンボ見たいな変な名前だが、池袋の東西を渡るのに車にとってかなり重要な場所。名前の由来ははっきりしないが、トンネルを下るとナトリウム灯がついていて、高速道路の様でびっくりするというのが由来かと。
割りと古いテレビの刑事ドラマに良く登場し、太陽にほえろ等で無くてはならないロケ地と言った感じです。
まー変な場所だよな。
「マルチスクリーン/40面テレビ/テレビいっぱい」
40面テレビが大塚近辺では共通語だったが北区の女の子いわく「テレビいっぱい」が普通だと。しかし、36面だったり、42面だったりきっちり40面ではなく、しかしデートの約束にテレビいっぱいってのも何か恥ずかしい。
マルチスクリーンというのも後付けな感じもするし、大画面化して16面になったりなんとも呼び名が定まらない待ち合わせ場所です。
「平和の像」
大塚近辺では「ブリッジ」で通っていたが「ソリゾウ」「のけぞり」など俗称がたくさん。
ただ、待ち合わせ場所の目印として人気だった像はタクシー待機場の新設により数メートル移動になり「ブリッジ跡」とかと呼ばれる様になってます。
「池ふくろう」
駅長の駄洒落が命名の元
元々何も無く、パルコの地下に直結していて雨が避けられるなど、場所的には好まれていた。ふくろうの像が幾つか近辺にあるので、待ち合わせの際は気を付けた方が良い。
東武東上線の幽霊列車
東武東上線には幽霊列車が走る。
そんな都市伝説がある。
板橋近辺の友達も多いから目撃、乗車証言もあった。
面白いのは、ただの怪談ではなく、実話なところ。
東上線の幽霊列車は、なんの事はない夕方過ぎに走る車内の「電気つけ忘れ電車」の俗称なのである。
夕暮れから宵闇の中へ電気を点灯せず走り抜けるクリーム色の列車…
確かに傍目にみてヤバイ雰囲気かもしまくってる…。
で、乗車したことある友人の言うところでは、かなり気まずいものらしい。
周りも電気がつかづそわそわしていて、かといって車掌に言うにはもの恥ずかしい。
今から15年以上昔の話だから今ではガンガン尾ヒレが付いてるかもしれない。
当時でさえ踏み切り待ちしていると…
とか色々言われてたしね。
旅の訳
高崎へ映画を見に行く。
「愛のむき出し」
だが半分は出かける口実。
高校では北海道大学を目指したり遠くへ行きたかった。
大学では、距離に縛られず生きる生活をしていた。
どこへでもロードレーサーがあれば行ける。一日200kmも普通にアリだった。
バイクよりも車よりも自由に道を噛み締めながら。
大学をでても距離を越えて行動する欲望にも似た行動癖はあり、むしろ加速。
車だろうが飛行機だろうが国内外を問わず出かける。
昨年大阪の友達に指摘されるまで、あちこちよく歩き回った。
で、連休という名に負けてカメラを担いでいま列車の中。
夏休みや冬休みの楽しかった皮膚感や、空気や風の変化を感じる感覚がやめられないのかな。
日本鉄道旅行地図帳
めざましニュース(?でいいのかな?)でやってた旅行用の地図帳。
「日本鉄道旅行地図帳」が熱いらしい。
日本全国を網羅し680円。
幾つかのエリア別れて分冊。
この地図帳が良いところは、
・きちんと線路をトレースしてる
・廃線を国鉄、私鉄開業日などが記載されているらしい。
・軽くて押さえた方が良さ気な観光スポットや食べ物が記載されているらしい。
本屋行って調べてみよーっと!
ぼくの妹の第二話を見たのだが…
オダギリジョーと、ともさかりえがイイ感じになって日曜劇場的な温い展開なんだろうな~
と思った第一話でともさかりえがビルから転落死…。
ええぇ~
金田一少年のともさかりえが熟成されたら飛び降りすか!
まる!とかいってるともさかりえが…
なんじゃそらーって展開だ。
しかもともさかりえの役はオダギリジョーから金を巻き上げて男に貢ぐ役っぽい。
うーん。
一話でともさかりえが2回も畳の部屋で布団敷いちゃっているわけですよ。
ともさかりえと一緒に布団を敷くとかってなんかイイよねー
(敢えてベッドでない和室だ。脚本家、話がわかる!)
シズルばんばんデスヨー
とか喜んでる場合じゃない。
じっちゃんの名に掛けて!
って堂本くんがカメラ目線で叫んでた時、ハジメちゃん頑張って!とか言ってたともさかりえ、マジ可愛かったよなーそのともさかりえが地べた血シブキ…。
端役どころか今じゃ死んじゃう役っすよ…。
あぁ…。
で今回見たんですが、まぁともさかファンじゃなきゃまー面白いんじゃね?
(なんだっけ、妹役の蒼井優?とオダジョーが高いとこ登ってよかったよかっただ。)
元ともさかりえファンとしてはかなり後を引いたままで、兄妹愛なんてどーでもイイ感じになってましてね。
や、オダギリジョーもライダーやってた頃とは違うしまー何?
えー
ドラマの筋が全然入ってこねー
恐らくさ、今後の展開は、ともさかりえに貢がせてた奴が妹も食ってるとか、妹が逆に利用していて兄をどうにかしちゃうとかそんな話でないの?
あー
もう、むしゃくしゃして仕方ないが寝る。
来週みるのかなー
ほんとにもー
BOSS第二話をみた
面白い。
先々シーズンだったかTBSがやってたブラッディーマンデーのフジテレビ版?
アメリカテレビ映画の日本ナイズ?
現代をきちんと刑事ドラマにしたてあげエンターテイメントにしてる。
ゴンゾーとも違うがイイ。個人的には戸田恵梨香と吉瀬美智子がイイ。画面がイイ感じになる。
まぁドラマ自体役者がきちんとしていて脚本が安定してるからブラッディーマンデーより見やすい。(あまりアメリカナイズせず背伸びしない作りがイイのかな?)脚本の林宏司ってひとの作品をチェックしてみよーかなーとか思う。
魔女裁判を見た
フジテレビの魔女裁判を見たんだけど、
裁判員制度はこんなドラマ見る前から危うい。
恐らく、こういう裁判員の抱き込みは起こるだろうし、もっとヤバイことは子供だって連想できる。
2年しないうちにグダグダになり打ち切りか改変されるだろう。
民事ならまだしもなぜ刑事事件で裁判員制度が始まったのだろう?
過渡期のここ数年、裁判員の当選がこないことを祈るのみ。
COSINA C1s(コシナC1s)の使用感について。
いま、使用している写真機材リストを掲載しているんですが、
使用感のインプレッションとかしてないよなー、って
ちょっと罪悪感などもあったので人気のあったものから
思いつくものをピックアップして書きなぐってみます。
COSINA C1sを買ったのはおよそいまから2年前?くらい。
中野のフジヤカメラのショーケースに「COSINA C1s」という
謎の黒い箱がショーケースの下の方に鎮座していた。
箱自体は見た事は無いけど、Kマウントユーザーであり
コシナ三姉妹のCOSINA 20、24とCOSINA AF19-35利用者、
噂には聞いていたものが目の前に…。
COSINA製とは知らず、ニコンFM10で一眼レフデビューを飾った身から
すると、聞いたことのある親戚がショーケースに晒されてるうな
確保したい気分に。
「うぉお、COSINA C1s!!!ヤバイ!」
って感じでコンビニATMに走ったわけで。
激走の甲斐あってか、残り2箱だったうちの1台をめでたく手中に。
ニコニコ顔で帰宅。
C1sがキヤノンのEOS-1Vの原型なんてジョークも出てくるような
独特のスロープを軍艦部に持ち、基本スペックはFM10とほぼ同じ。
しかも、当方的にはデジタル移行以来使っているKマウント。
相性イイんじゃない?
こりゃ意外にいけてるんじゃないっすかー!
って直感的に思ってた次第。
ちなみにNikon FM10は、コシナのOEM製品とは言え、
れっきとしたニコン製品です。
C1sベース、貴重な現行メカニカルシャッター機FM10
もちろんニッコールレンズがマウントでき、蟹爪が無くても
利用できるAiニッコールに対応したメカニカルシャッター機です。
バルブが使えるカメラの現行品としても稀少な存在。
そのニコンのFM10や、
学校カメラと言われたリコーのXR-8などのベース、兄貴的存在。
C1s。
そんな感慨を持って購入に臨んだんです。
が…しか~し、利用感は旧知のFM10とは随分と違う。
フイルム装填レールがプラスティックとか、
そう言う細かい仕様の話ではなく、
Kマウントが使えてイイじゃんとかそう言う話でもない。
「シャッターショック」「ミラーショック」が結構凄いんです。
もう、決定的。
..バチャン!
て感じでシャッター幕が下りるんですが、
軽く持っているだけだと持ってかれます。
や、ジョーク抜きで。マジでマヂ。
で、がっちり持ってもバチャン。
…。
まぁ、ご愛嬌。
FM10はコシナのOEMですが、三菱の目が行き届いていた
血統を示す赤いラインは伊達じゃない!(悲しい力説…。)
FM10はちゃんと監修が行き届いてる感じなんですね。
レリーズを押し込むと「バション」て乾いた感じ。
ただまぁ、ペンタックスユーザーの端くれとして、
Kマウントのメカニカルシャッターを装備した新品ボディってだけで
かなりうれしいですし「SuperA」などの中古とはやはり違う。
あの頃の製品はとってもいいものなんですが、
コシナらしい味が有るってのが中々良い。
コシナ製品てのは一見チープですが、中々使い出があって、
しかも軽く持ち出しやすい。そんな性格が有ります。
希少種でもあるし、レンズはいくつか持っているけど
その軽量かつ持ち出したくなる思想が
ボディで再現してると言うのはなかなかイイですね。
まぁ、趣味の域での話ですが。(数万円なので安い趣味です)
MF機としては、あまり意味が無いかもしれないけど、
ブラックアウトしている時間は*istDsよりも早いので
メカ的には結構いけてるんじゃないかな?って気にもなります。
(デジタルの消失時間が長いだけかな?)
最近ではフイルムを買い込む事も少なくなってきているので、
持ち出す機会はあまり無いですが、フイルムでKマウントって言う
選択肢が増えた意味でも非常に有意義かと。
また、若い頃使ったFM10と同様の操作感であることも
気軽に持ち出せる要因で良い製品かもしれません。
(シャッターチャージの雰囲気などかな~り懐かしい。)
とにかく、ちょっとした気分転換にフイルムカメラを持ち出すときに、
軽いボディって言う意味では中々いいものです。
あと、ペンタックスの拡大アイカップO-ME53
ファインダー倍率を若干アップ!
も使えるなど、ペンタックス製品の流用も結構できるので、
Kマウントユーザーでお金が余ってれば
1台くらい確保していてもイイかもしれません。
もっとも、いまではほとんど新品は見なくなってしまったんですがね。
コシナさんC1s、また作ってくれませんかね?
(写真はCOSINA MF20F3.8とCOSINA C1sです。)