2眼レフカメラがず~っと前からほしかったわけだが
買ってしまえば使わない…。
カメラは所有欲の対象でもあるんですね。
(以前から知ってる気がする…)
なぜ2眼か?というと、別に2眼でなくてもいいのですが、
人を撮るカメラの条件として、フォーカスを合わせておいて、
会話をしながら和み、いま!と思ったタイミングにシャッターを切る。
その一連の動作を軽やかにできるのは
ウエストレベルファインダーの付いたカメラ。
もしくは、可動式液晶モニタつきの一眼ですかね。
D5000とかα330とかが興味本位で欲しかったわけですが、
D5000はコントラストAFが早くないし、αは握りが微妙…と色々あったわけ。
いや、それなら、フイルムカメラを買うべきだろ、と。
ブローニーとか中判はコスト面からも腰が引けるので
2眼のクラカメは壊れたときのメンテとか大変そうだし
新品がいいなとか。色々考えちゃうわけで。
で、登場したのが135mmのブラックバードフライ。
以前にもここに「ほしーよー」って書いた覚えがあるんだけど
結局ブラックバードフライは1万円前後とクラカメの
きちんとした2眼に近い価格に成ってしまっていたので断念。
(仮面ライダーディケイドモデルとか、そんなのもありましたね。)
さらにウエストレベルファインダー病に冒されていたさなか、
前に書いた学研の「大人の科学マガジン」の付録に出会ったわけだ。
買ったならバンバン使えばいいわけだが、中々そうもいかない。
なぜ、持ち出さないかというところを軽くインプレッション。
・組みあげていない。
・露光計がない。
・フイルム現像する?
ってところかな。
組み上げるのは、根気でやります。
早く帰ってプラモデル感覚で。
(そもそもプラモが得意じゃない。今回の学研のはランナーが無い分まだマシかな?)
露光計に関してはデジタル一眼を露光計代わりに使うという
なぞの展開になりそうな予感。(ホントになぞ。)
フイルムは家の冷蔵庫に何本かあったような気がする。
まずそれを消費かな。
でも、まぁ、せっかく人物撮りに向いてそうなウエストレベルファインダーのカメラが手に入ったのだから、
久しぶりにポートラでも買ってでかけようかな~なんて思います。
そのまえに、モデルを探すとしようかな♪
(銀塩にカムバックしたりして。)