カメラを買う口実を探している

毎日カメラを持ち歩いているが、カメラは生活の全てじゃない。
歩き捲った挙げ句、路の先にある野に咲く花を良いと思う気持ちが大切。
心を通わせる会話と外さない描写、外さないAF、気軽にバンバン焚ける外部ストロボが必要。
カメラはそもそも脇役。
また、デカイカメラになればなるほど素子がでかくなり、ピントが繊細になってくる。
その割りにピントの山が出しやすい液晶は数えるほどしか無い。
(ことデジカメでは。5Dmark2など135mmフルサイズのファインダーでやっと必要充分な感じだろう)
高画素化して更にピントはシビアになるし気軽なスナップでいい写真はもうないのかもしれない。
わざと小さなフォーマットを選ぶのも手かも知れない。
解像は悪くなるかも知れないが、パンフォーカスに近くなるのでは?
G12を買う口実を探している。
バランスがとれた適当な機材というのは中々無いものだし、最近減退気味の意欲を機材で補おうと言う気もある。
目先を変える、絵を描くモチーフを探すための写真をとる機械。
そういう風に考えれば割りと良いのかもしれない。
iPhone4Sも買うだろうし、財布が忙しいことになりそうだ。

“カメラを買う口実を探している” への1件の返信

  1. 私も迷っております。
    いまのところ
    GXRに50のマクロが第一候補です。
    今は
    GRD2を1本ですが
    4もいいかな~?と。

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