コンビニ壊滅にみる

電気も半減、陳列こそ命のコンビニに品がない。
もちろん、被災者優先とか配送の問題もあるけど
こういうときこそ人間の欲望は解る気がする。
弁当よりパンがない。
これは優先地に被災者にと考える。
面白いのはお菓子コーナーだ。
高額チョコは人気がない。
ガムもNG
ポテトチップスやスナックバカ売れ
甘い菓子もバカ売れだ。
あと、売れ残りはゼリーとジャムだ。
ジャムは糖分と繊維なのに売れない。
あとトイレットペーパーが売れる。
わりとちんぷんかんぷんに理由なく売れる訳だ。
売れる理由と言えば難しくないことと過去の悲惨な記憶だろう。
スーパーではチーズや豆乳が売れ残りパンは全滅。
みんなそんなパン好きだったか?
スナック好きをよく馬鹿にする奴らがいるが、暴徒化した購買力は変なもんだなと。
ちなみ、Amazonではガイガーカウンターや濾過フィルター、手回し充電器がバカ売れ。
カップヌードルもなぜか全滅。
(学生運動世代だな)
チューブいりミニ羊羮とか非常食に向くものは多いのに
意外と過去の悲惨な体験が主張していたりする。
まぁ、そんな無理しなくても良いように思うけど、どんなもんなんだろね。

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