「ネギトロ丼セット(トンコツ醤油ラーメン)」飛龍/飯田橋(二代目つじたを通り抜け右)

JR飯田橋駅を抜け1時近いのに行列を作る「二代目つじた」をスルー。
右に曲がったとこにある飛龍へ。(更に左に曲がると「えぞ松」の本店に到達する)
850円でネギトロ丼とトンコツ醤油ラーメンを頼む。
出てくるのは結構早くて好印象。
味はまぁネギトロ丼などを出しちゃうような緩い店である。
いまでは珍しい普通なラーメンだった。(トンコツ?はどうしたのだろう)
まぁ普通だな…と思っていたら、ひとつ目を見張るところがあった。
麺がウマイ。
中華そばと沖縄そばのアイノコくらいの麺が食べるほど美味くなる。
表面のつるりとした感触に加え、沖縄そばに似たザンザク噛みきる際の歯切れよさ。
中華そばの丸細麺ではこうは行かない。
麺を噛むとウマイ。これがビックリポイント。
ただスープは偉く普通なので「つじた」なんかのコッテリに包囲されるとどうにもならんよなーと。

暮らし>カメラ、で決めては?

ニコンFM10を使ってたときは大した作品を撮った記憶もないし、多分写真を撮ることで精一杯だったのだと思う。
ただ、カメラを持って走り回ること、残した写真があとから見ていて楽しかったことを覚えている。
あれは道具として小さく軽くつれ回すのに小気味良く、エモーションを伝達するのにいい道具だった。
シャッターをきるバチョンという音とシャッターチャージ動作が写真を一枚一枚撮っている実感と何か自分が一歩一歩前進してる気持ちになれた。
デジタル一眼レフに移行するちょっと前、パナソニックのルミックスLC-33というカメラを使っていた。
乾電池2本で動く家電屋が作ったわりと初期の「いいカメラ」だったと思う。
なにしろ色んなところに連れだしとても楽しい時間がすごせた。
デジタル一眼レフに移行して、作品や自分らしい写真が何なのか求める一方機材を買い集める様になり、ボディを複数揃え、仕事でも使える中級機を買い、重いレンズに満足する様になっていった。
いや、満足するはずだったのだが、昨年辺りまで買い集めた機材はあまり利用されてこなかったし、なんか違うなぁ…と思うようになってきていた。
機材が全てではないという事実と自分の味をもっと出したいなと思うところが大きくなってきたんだと思う。
ちょうど、デジタルカメラ自体の成熟はそこそこになってきており、満足行く製品が最近出てくる様になったことと、一眼レフが重い(FM10でさえ重いと感じていた)ということでコンパクト機に返り咲こうかと考えている。
それをポッケか軽い小さな鞄にいれてとにかく街に出ようかとおもう。
機材を買い増すより自転車を買う。
ストロボなんかは今のモノを流用すればいいし。
高いバックを買うより軽い脚立を探すのが良いかなってね。
一眼レフの高い機材は高い間にうっぱらって、最小構成で。仕事が入った時用に最小構成は残してうっぱらう。
集中と選択。
自分のウマイこと、すきなことをやった方が良いかなってね。
写真をやるうえで、そういう方向に自分がのれてきてるんだな…って最近思います。
まずは自分らしいシャッターチャンスに出逢うことを増やそうと思っています。
ではでは。

プラ板が口に挟まっている

ホルモンを食べに歌舞伎町に出かけていた。
風邪ひいて治りかけ。
まだたまに偉い咳が出る。
移らないからホルモン食べようと。
一緒に仕事したことあるじいさんが急死したりでもやもやしてたので景気付けにいってみる。
んで、ガツ~ンとホルモン。
ビニールチューブやプラ板など知らない食感だがなかなかうまかった。
自分のボキャブラリに焼肉はあってもホルモンはないから、誘ってくれた娘とワイワイ味を楽しむ。
まぁ、色々あるけど今の暮らしも悪くないかなと。
明日は早く出社して次のプレゼンに望もうか!と。
やる気が無いときは友達とあって肉を食べるに限るね。

写真ときちんと向き合う。

しばらく、実は写真を撮るのが微妙だった。
おもしろがっていない自分。
撮ったら良くないなと思う自分。
選定しないでレリーズばかりしている自分。
どこか偏っていたのか、
生活が微妙だったのか、
恋人がいないのが問題だったのか。
恋人は、引き続きいないのだが、夏を終わりにして
何となく撮っていて楽しくなってきた。
夏の盛りを過ぎた頃からレンズをつけてカメラを持って、街に出るのが楽しくなって。
アイデンティティを探す旅はどうやらもう心に響かないようで、
一年近く旅をストップしていたら、自ずと身の回りの楽しそうな事や、
旅先にしか転がっていなかったような絶妙と自分が思う時間に遭遇
するようになってきた。
多分僕の旬はアイデンティティ探検とかより、自分のいいなと思うものが確立していて
それを見つけてシャッターを切る事に単純にシフトできたのだと思う。
アイデンティティなんてのは、若いときに探しておくべきものだし、
そいつは、なんだか結局分からなかったんだけど、
今、自分がやっている事のバックボーンとかは、その土地土地に出向いて
ひとそろい見つけてきた気もする。
だから、ココからは自分の好きなものとかを自分の好きな機材で
とにかく撮る事じゃないかと。
バックもカメラも実はちょっと微妙なんだけど、
贅沢言わず頑張る。
K-mの次が出たら買う。
DA15を買う。
だけど、いまもってるistDsで暫くいつもの撮影を続ける。
どうもEOS30Dは人物撮影のときの女の子を乗せるくらいにしか僕は使わない
ような気がするので、抑えのタマとして基本的に使わないでイイかなと思っている。
もちろん人物撮影もどこかのタイミングから始めようとは思う。
でも、それも気が向いたところからでイイと思う。
夏の間、プールに行ったり楽しい事もいっぱい有ったので、
いまはその余韻に浸りながら次の事を考えている。
佐藤健二の次の一歩にご期待ください。

「銘菓かにサブレ かに型サブレ KANI-GATA SABLE」メーカー不明/お土産(加賀市?)

鰻パイには鰻の粉末が入ってますが、
「銘菓かにサブレ」には蟹は入ってません。
ちなみに「鳩サブレ」には鳩は…「犬サブレ」…
で、「銘菓かにサブレ」やたら「かに型…」「KANI-GATA」と記載のある本格派パッケージに反して中身がカワイイ(笑)
このギャップにやられちゃう感じです。
味は甘すぎず、たっぷりなバターフレーバーが好印象♪。
ボロボロ崩れもしないので、自分家用にもイイ感じです。
クッキーってどうでもイイ感じですがちょっとビックリ。
あと、全然違うメーカーで発売場所も違う「松葉かにサブレ」ってのもあるらしい…これ、豆知識な!

ブログを書き続ける理由?

ツィッターで歯切れのイイ書き込みをしてるので気になった流海さんのブログを読んでる。
ブログを効果的なマシーンにするブログ。
というか、中々面白いだけでなく、非常にためになる。
ブレを無くす。
ブログで起業。
なるほど…。
自分はなぜブログを書くのか?
やめるのか?
そーだよねぇ…
僕は広告、Webの企画屋、プロのプランナーだが、彼女のやり方は正しいのは誰が見てもそうだし、迫力がある。
彼女はガチでブログをやってるんだなとおもう。
凄い。
仕事してると分かるけど、
真剣でしかも面白く、必要なことは何かをマヂメに考えられるか?の競争的なところがある。
あとは、いろんなとこをオフしたりオンしたりするとかテクニック的なところはあるんだけど、
何より真剣になれるか?が問題で、
ある一定の範囲を越えるとポーンと伸び上がる。
それを越えると独自性や説得力が出来てどうにかなる。
だから彼女はものになってるんだろうなぁ。とはた目に思うんす。
さとーはじゃ、何をブログでやってるの?
というと、なんかどうしようも無く叫んでるんだと思う。
パンクといか。
いつだか分からんけど、気が向いたら流海さんみたいに豹変するのかも。
この続けて書くパッションはどこへ行くのか?
それを自分で見るのも面白いかなと。
アメブロやはてな、FC2は集客あるし、なるほど、色々揃ってるが、自分の名前で自分の思うままに、自分のサーバで叫ぶのはそれはそれで楽しいと思うんだわ。
ただ、ブログを収益源にと思ったら、ずっと変わって行くんだろうなと思う。
いまの企画屋の仕事を誰かが作った会社内でやってる限りは、真剣に成らんのかもしれないけど、
真剣に成るのも面白いかなと考え中。

「シャァ専用MSモノアイアイス」赤城乳業株式会社/ファミリーマート

ぅわ!シャァ専用アイス…
キタ━━(゜∀゜)━━!!
ファミマのアイス棚へたまたま行ったらエンガジェットジャパンに掲載されてたアイスが。
赤城乳業なにやってんの!
ってかんじですが、洒落で買いましょう。
味はジャムはウマイ。コーラのようなもの?…ステビア氷イチゴ…
まぁあれだ、よい子は「コシャクナァ!」とか「坊やだからだょ…」とかぶつぶつ言いながら食べるんだぜ?
ノーリーズン。
「ウマさなんて飾りです。」
お後がヨロシイ様で。

「珍味佳肴 かに 日本海限定 とれとれとれとれ朝市せんべい」株式会社幸栄堂/お土産(石川県加賀市宇谷町ヤ1-54)

うまぃ!
サクサクカリッと感、蟹味、粉感、噛み締め反芻時のネバリ、後引き感、トータルにヤバイ。
問題はどこのお土産か分からないところ。
会社にひとがいっぱいいるので誰土産か分からない。
しかしウマイ。
見つけたら買って見てください!
(値段も不明…)

肉を喰らえ

得も言われぬ疲れ。
芯から来る疲労。
なぜか分からないが、そんなときは豚肉を食う、喰らうべき。
ビタミンB?
いや、そんな事じゃなく、獣のライフをむさぼるんだょ。
彼らの記憶を胃袋で感じ、ひたすら寝るんだ。
疲れ?
そんなもん
どっか行くんじゃないか?