ヘベレケの由来とかなんとか

「~なんですよ~」
とかなんとか…タイプの女がコップに酒を注いでくれる。
なんだか分からないがそれだけで上機嫌。
同席して話を聞いてるだけで悲痛な話…なのに上機嫌。
へんなもんだが男ってのは惚れた女に弱い。
どう弱いかは置いておいて…
ギリシャ神話のヘラは酌のタイミングか何かがうまかったらしく、女神ヘラの酌でやられるヤツは多かったらしい。
ヘベレケはヘラのお酌と言う意味から派生とかなんとか。
ヘラまでいかないが、安い酒で頭ガンガンなう。
今日はこの辺で…

記憶とか大丈夫?

今まで1970年代から必死に記憶を頭に入れてた世代として、
ケータイとか記憶を外部に保管してたひと大丈夫?って思う、
や、外部に保管は凄いドラスティックに色々変えたんだけど、それ以外にも重要な保管場所ってあったよね。
いま後輩とあって色々話したんだけど、僕ら人間は何らかの有益な情報の物理的保管庫とすれば、こんなケータイやPCなんかと必死に向き合ってる場合じゃないんじゃないかな?
もちろんもっとスゲーのが出てくればそれらに渡せばいいはなしだけど。
もっと所属する面白さとか偶然とか線引きした以外の面白いとこにもっと会えるんじゃないかと。
すげーメイテイ状態で思うわけだ。

「キサクココカレー」七七七作キサクカレー/飯田橋(神楽坂ふもと近く)

鍋の蓋を開けるとふんわりココナッツの香りが。
いつもキサクカレーなので白いカレーでびっくり。(いま考えてみればココナッツカレーなんだから当たり前か(笑))
辛さ3だけどさらっとしたシチューっぽいルーに、マッシュルームとヤングコーンがたっぷりで食べやすい。
ココナッツカレーにありがちな臭みや脂っぽさは少なく、味わいと食感がほどよいリズムでお肉もイイタイミングでやってくる。
ひとり暮らしなのでコンビニ飯が多くなりがちだけど、店でこれだけリフレッシュできる食事ができるのは嬉しい限り。
また頃合いを見て寄ろうと思う。

BCPの必要性

NHKの「首都直下地震、見逃された危機」を見た。
グローバル化をした企業には、世界じゅうの客が待ってくれないから出さなきゃならない費用の一部…
BCP(ビジネス・コンティニュティ・プラン)事業維持計画
…に掛けなければいけない費用ってのが実際あるらしい。
・代替のオフィス、生産設備
・データのバックアップ
・要員の確保
中には社員寮を社屋内になんてこともあるみたい。
アメリカは911のあとBCPが見直され95%が対応、日本は35%の対応らしくまだまだ対応は未熟で、地震国日本としてはなかなか大変な課題なんじゃないかと思わされた。
(ヴァーチャルな世界での冗長構成とかはよく考えるとこだけど、物理的に存在するものはクラウドの向こうには置けないから、実際に冗長施設が必要とか…)
あとリーダーに求められる対応が印刷の入稿直前に近くおもしろかった。
正に危機回避を最優先した取り組みなので、優先順位を決めて不要なことは後回しにしながらどんどん対応していくなど、制作会社の鉄火場にある日常にそっくりだなと。
あとは食品備蓄とか飲み水とかを自分でかくほとかね。
自分ではどうする?
まぁ通常の地震対応位かな?
・要らないものをとにかく捨てる(ぶっ飛んでくるとヤバイ天袋の重いものとか、皿とか…)
・水と飯の確保(もうちょっと有っても良いかな?)
・会社から家までのルート確保(これはOK。抜け道含め幾つも道を知ってる)
・BCPじゃないが自分の行動を維持する冗長環境の確保かな。
まぁ、30年近く何も無いけど大阪では有ったしな。(友達が実体験…)
少しは対応しておくか…。
優先順位はどのくらいかな?
ぅ~む。

「牛肉チャーハン」中華料理海老専家/飯田橋(神楽坂と江戸川橋の間)

米を喰う満足が得られる料理の代表選手、チャーハンのウマイ店「海老専家」に行ってきた。
ウマイ!満足。
たまにランチの際に行く店だが夜もリーズナブル。
中国人が世界に誇る技術のひとつが料理のスキルだと思うが、その中でも僕は山と盛られるチャーハンが好きだがここもイイ感じ。
ラードやら脂もしっかりだが、とろみつきスープと小さめ杏仁豆腐がついて880円は嬉しい限り。
神楽坂にはもう一件チャーハンがウマイ店があるようだが、そこはまた次の機会に。
ちなみに、開店何周年かのキャンペーンを開催中で、えび祭りが2009年11月1日まで、ランチの100円引きが9月30日までとか色々やってるみたい。
ん、でも僕はチャーハンかな~。