飯田橋「かきふらい」ポロロッカ

かきふらい…
かきふらい先生の「けいおん!!」第二期おめでとうございます!
ということは特に関係ありませんが…
仕事がヤバ過ぎ。
物理的に人気すぎて仕方ない状態なので「タウリン」と「リコピン」が必要と感じ、貝類とトマトジュースを物色。
ジャンクフードが最近多いので味擂(味わいを感じる受容体)にいいとされるかきふらいを!と思いついた次第。
で、かきふらい、かきふらい…
以下冒頭となる感じ。
もうすぐシーズンオフの冬の味覚だからまぁ少しは食った方がよくね?
的なイメージでパクパク。
12個くらいあってちょっと大杉かも…
しかも良く良く考えれば、このケダモノじみた忙しさのさなか当たったら…
ギャンブル率の高い賭けには乗る方なので、当たらない様にがんばります…
うぇえ、ちとくいすぎたわい…
(濃いお茶買ってこよ…)

「次の恋も視野に入れてます」

某ニワニュースを見てたら、某映画の試写会で、某梅宮アンナが恋人との破局を披露したらしいんです。
氏曰く
「次の恋も視野に入れてます」
と。
…。
なんだろう…
この違和感…。
強いて言えば、ゴルフの賞金王を狙ってる感じ…
なのかなぁ…

有楽町国際フォーラム裏のガード「Eセット」tabeta有楽町店

茄子からジワッと染み出すカレー
甘辛うまいタイカレーらしいタイカレー。
ココナッツミルクとエビが深い味わいをひきだす。
カレーもイイ感じだが、サイドメニューと呼ぶにはハンパ無い量の角煮がセンターに鎮座…。
(この量がデフォらしい)
ゴロンゴロンだ。
肉がゴロンゴロン。
ゴロンゴロンだょ。
で、甘じょっぱい日本人が大好きな感じに風味を付けた感じでヤバイ。
マジウマイっす。
昨日の夕飯のぶぶかと足して2で割る位がちょうどイイ塩加減。
アタック感の強い味で押しまくる。
玉子と高菜の炒めものだけでもご飯二杯はいける。
(実際、角煮のみで三杯は固い。角煮丼もアリです。)
高菜とは言っても辛さは全く無いのでこのEセットにすればカレー以外は割りと辛いのダメな人も楽しめるかも。
惜しむらくは、この店人気過ぎて昼は1:30位からしか入れません。
値段もリーズナブルだしボリュームも確保されてるから当たり前かな?
まぁ旅行帰りの打ち上げとかにビール片手にタイ料理って方がおすすめかも。
有楽町でランチを逃したひとはぜひ!
(ビジュアルがヤバイけど突入あるのみw)

高田の馬場「油そば+もやしトッピング」吉祥寺らーめん専門店ぶぶか

仕事で立ち寄った帰り道、馬場で乗換えがあり、食べたくなってちょっと入ってみた。
ぶぶか…
以前流行ってコンビニでも何か出してたはず。
名店だろう。
HIPHOPやR&B系の音楽が店内に流れる。
油そば590円+もやし50円。
平日節約週間の夕飯にしちゃ、ちょっと豪勢かな?
昼は「えぞ松でホイ」だったしカロリー的にもピンチか?
多分初ぶぶかなんだが、以前別なとこで食べた油そばと比べると塩分控えめ?な味だった。
ちょっと打ち合わせがたて続けで多かったりしたし、疲れぎみなんだろうか、よく混ぜまくったのだが弾け切らない味になってた。
タレがよく絡む太麺と全体の構成はよかったのだが…
やっぱり塩が足りない…
思った程油ないじゃん?なんて思いながらやや冷えてきたくちにはラード感が…
迷わずコンビニに走り黒烏龍茶を手にとったわけで…
「チーン♪」
油そば590円+もやし50円+黒烏龍茶168円。
ぶぶか恐るべし!

ワンモアタイム。

10年はアッと言う間だった。
前進することだけが正義。
そう思って進んできた。
周りは、僕より少し早く歳をとったように見える。
いまだに惚れた腫れたいってる僕を幸せなヤツだと思っているのかも知れない。
かけ違えたボタンは、早めに直した方が気も楽だ。
ボタンのかけ直し、ハィ2順目、もう一度。
振り出しに戻った人生ゲームは呑気な感じで嫌いではない。
サイコロを振る回数が増えるたび、ゲーム存分に楽しめるのだから。

パスタうまー

たまには料理もいいかな?
と。
そーいゃ、パスタってのはアルデンテであげて、
ソースで絡め炒めるのがうまく作る決め手。
茹で上がる最後に味がグッと染み込むからそうするらしい。
まぁうまいことに理由はいらないな。
また気が向いたらやるかな。

おみやげ(鎌倉)「をさの音」美鈴

おみやげと言うより味のシェアと言うのが正しいのでしょうか…。
一緒に仕事をしてくださっているデザイナーさんが買ってきてくれた春らしい味がこの「をさの音」です。
なんでもこの「をさの音」は美鈴という鎌倉の和菓子屋さんが、2月しか出さないお菓子らしい。
季節の味ということで、某至高究極味対決親子漫画にも掲載されていたらしく「これは食べるしか!」ということで、鎌倉へ赴いて買ってきてくれたそうです。
「柔らか→サクッ。」
和菓子というと、柔らかさや、裏ごしした練りきりの食感が印象に残るものというイメージですが、それは先入観だったのかなぁと思わせるのがこの「をさの音」の素敵なところ。なかなか面白い食感です。
スナック菓子のカリカリサクサクでわなく
柔らか→サクッ。の連携が素敵で、何か梅の花がある日突然咲いてる様な明るい驚き感がそこには感じられます。
ヒトツマミあれば、お茶受けとしてもバッチリ。
お茶との相性も良く、しっかりした甘さと芯の部分の大地の香りが格別。
知る人ぞ知る店らしいですから、洒落がわかる粋な御人あいての手土産等にいかがでしょう?
私もうまさに感銘を受けたので、近くによったら買ってみたいなと思わされました。

パピヨンに心配される。

西新宿という街は夜の街の奥座敷…という性格上か、夜行性な犬とそのオーナーが多い。
2日前だろうか。
終電になんとか間に合った日、
帰宅間際の西新宿五丁目駅付近。
パピヨンとかいう小型犬が飼い主を引き連れ闊歩している。
俺は年甲斐もなく好きになった娘がいて、
どうにもならない自分、
やたら忙しい仕事、
彼女が持つ悩み、
届かない声、
それら全てをまとめて、
うつ向き加減でノタリノタリと歩いていた訳だ…。
…。
…ぁあ、
………




犬…
犬か…
カタギじゃないイデタチのおじさんを引っ張るパピヨン。
洋服なんかきてらぁ、
でも、ダウンなんか着てる俺には
好きな女の力に掛ける声もない…


なんとも…
?!
犬が飼い主を無視し俺の足元に…
クルリと頭をもたげこっちを見る。
潤んだ視線…
ゃ、
俺?
…大丈夫っすょ。
視線を交わす。


アスファルト
アスファルト
アスファルト、
アスファルト、
犬…
クルリと歩きながら犬…
こちらを心配そうに見る犬…
リードが延びた先、
面食らう飼い主が繋がれている。
アスファルト
アスファルト
アスファルト
犬…
いゃ、大丈夫っすから。
西新宿には優しいヤツらが闊歩している。
ただ、
彼らの優しさに俺は甘える気が無い。
彼らもそのことを良く良く知ってるようで…
それだけに、埋まらない距離を感じながら、
彼らは飼い主を引き連れ僕の横をしばらく歩き続ける。