初台で?

ちょっと前の汐留みたいだ。
初台というより工事現場だ。
近くには友達の暮らしていたマンションがあるはず。
少し先にはパークタワー。
まさしく新宿に戻ってこれたようだ。
自転車は放置したままだが明日夜には必ず回収しよう。
首都高の橋脚を組つける工事をよそに我が家西新宿へ。
明日がもうすぐやってくる。
6年間にちかい酷な日々、ただ良い仕事は出来たと思う。
もっと多くのひとに素敵な提案ができればと思ったが、社員はソリューションするべき相手より安楽な暮らしを約束されノウノウと暮らしている。
僕はそれでも彼等の仕事を受け彼等を励まし応援すべきだろうか?
多くの意見を聞く前にそこが引っ掛かったんだ。
僕を付き動かすもなはそこには無い。
面白い仕事がないなら居る必要はない。
助けるべき必然、活躍すべき原因があってこそ僕は動きたい。
萌える状況はまたあるのだろうか?
幕を閉めてしばし備えるとしよう。

リフレッシュ?

いま沖縄での最終日を堪能中。
…な、はずですが微妙。
ここ数日快晴でしたが今日は曇り時々雨。
雨雲は辛うじて僕の頭の上を素通りしてる感じ。
実際、台風近付いてるわりに、わりと頑張ってるのだろう。ただパッと晴れた空、解放的な雰囲気、南国!という感じではなくわりと近所をウロウロするちょっと暖かい秋の一日と言った感じだ。
好きな娘にメールをだしたら仕事中だと怒られるし。
昨日まで電波の通じない離島にいたから、急にメールや連絡がしたくなったのだけれど、実際メールが届く向こう側はいつも通りなのだから仕方ないと言えば仕方ない、と心に言い聞かせる。
なんとも今日は日常に限りなくちかい。
なんだろうこの感じ?
西新宿より親しみやすく、地元に似ているのかも知れない。
あとはゆっくりしたら国際通りで買い物して88ステーキを食って帰ることにしよう。
過ごし安いのは魅力かもしれない暫くしたら仕切り直しでまたこよう。

帰れそうな予感。

香取の駅で反対側のホームになぜか上り電車が現れ多時は冷や冷やした。
数人が乗り遅れたがタクシーもケータイもある世の中だし治安も悪くないから平気だろう。
成田でおやつを買って電車へ乗り込む。
少しこれで安心。
東京駅までひとっ飛びだ。
お茶を飲んで少し休むとしようじゃないか。

海はどこですか?

道行く女の子に海の場所を聞いた。
ここは潮来、いたこと読むらしい。
海はどこですか?
は?
北浦があっち、江戸川があっちよ。
へ?
あ、え、あー、あ、江戸川があっちね。
うん、
ありがとー
どうやらココには海がないらしい。
しばらく色々調べ合点が行った。
鹿島スタジアムの辺が一番に近く、それより南は江戸川に接近し、北浦と霞ヶ浦の側をなめて東に向けて入り込む感じらしい。
海は、臨海工業地帯は、電車では接近できず鹿島スタジアムの南の端を永遠歩くとつくらしいことも知った。
なんだかなー
仕方ないので川が近いことが分かったのでそっちに行ってみることにした。
川面を照らすトワイライトナカナカいい画が撮れた気がする。
満足は意外と近いところにあるのかもしれない。
なんてことを考えながらシャッターを切る。
肌寒くもなり、日も沈んだので撤退。
電車も一時間以上無い。
今年は暑い日は狂った感じがするほど暑かったが、それほど夏日も多かったわけではないし、そのくせもう秋が目の前に来てしまったようで興ざめしているところだ。
蝉が地面でジタバタしてる香取のえきから夏の終わりを感じつつそこはかとなく書き込む感じだ。
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鹿島臨海?線

鹿島臨海線に乗ったのだが、臨海な感じはなくシャッターチャンスにもあまり恵まれないかんじで終始のっぱらの中を行く感じだった。
特筆すべきは水戸を背にて右側に霞ヶ浦?な感じの入り江が広がることだろうか。海が見えるのか?という期待は全く裏切られたまま佐原へと向かう電車に揺られている。ちょっと18きっぷがもったいないかなとも思えるので次の駅あたりで臨海方向に歩いてみようと思う。
旅といえば歩くことでも有ると思うしまだ気力も丸々残っているわけだし
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土浦を越えると

不思議なことに土浦を越えると急にのどかな雰囲気が社内を包む。人が降りてかなりまばらな車
内になったこと、海が近いことなどが主な原因だろうか。
秘境感覚や閉塞感はなくなかなか気分もいい。
いま水戸にいてこれから鹿島臨海線で鹿島方向っへと向かうことになる。ディーゼルエンジンの音がバスみたいでちょっと楽しい感じである。
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常磐線不可解。

電車の路線というのは面白いものでカラーが出る。
京成電車に乗ろうとしているときよく目にしていた常磐線、いまそいつに乗っている。
カラーが出るというのはその電車が通っている路線の土地柄がでるということだ。
山手線には山手線の常磐線には常磐線の特性が出る。
この特性を感じられるから電車に乗って旅をするのだろうとさえ思う。
常磐線の実感としてはやけに静かで目を伏せており本や新聞をにらむ傾向だ。
あとボックスシートを一人で占有してしまう変な気配の持ち主が各車両一人はおり、皆そちらには目をやらない。千葉は閉鎖的な心境を頂く場所に思えるが、こちら常磐線の行く土地はタブーがソコココにあるそんな土地なのかもしれない。
茨城に差し掛かり人々のかおはさらに険しくなる。
確かに車社会茨城において電車のに乗って移動するということは険しいことなのかもしれない。
特別快速は土浦に向けて進む進む。
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