接触不良かなにか、
原因不明なままiPhoneが「アクティベーションしてください」と。
auにお金は払ってるしauとアンテナピクトも立っている。
気になる点としてはSIMを一度抜いて指し直したらアンテナピクトは立ったものの3Gとだけ表示されるようになったことか。
iCloudのパスワードを破られていないか確認もしたが問題なし。
念のためパスワードを変更しておく。
この感じだとauショップかアップルストアに持ち込むしかないような…。
今月で僕のiPhone4Sは使用から丸二年。
微妙なタイミングで事件は起きるものだな。
明日は
ガリガリくん
大学に来てる。
既に入学から20年近く経っているが、大学しかないような町の町並みはあまり変わることもないようで。
変わったのはみんなiPhoneを持ってることかな?
少しばかりノスタルジーに浸るとしよう。
ラーメンをすするところから文化について考える。
ラーメンをすする。
「ズズズズズ〜」
映画『たんぽぽ』でイタリア人がパスタをすすっていた
「ズズズズズ〜」
ウマイと思える食べ方はすする方にあるかも知れないが、なんだかなと興ざめした覚えがある。
中国人が僕ら日本人のラーメンをすするのをみて
「日本人は色々洗練されてるけれど、麺を食べる食べ方は農民みたいな食べ方をするのね」
と残念そうな表情を浮かべる。
(農民の食いかたを見て真似たのか?)
また、日本では茶碗を持ってご飯をたべる。
左手にお茶碗、右手にお箸の幸せ。
日本近隣の某国では器を持つのは行儀が悪いらしく、銀器を食卓に置き犬食いをする。
おそらくラーメンをすするのも、某国の犬食いも、文化を持ち込んだ国が仕組んだブービートラップなのだろうと時折思う。
どんなに頑張っても文化的に輸入元を上回ることが無いように巧妙に仕掛けられた4000年の伝統を持つトラップという置き土産。
あまり良い気分はしないが
ラーメンをすするのはウマイから仕方がない。
また、コピーキャットを良しとする文化においては
色々勉強になるな。
「水曜どうでしょう」と「おにぎりあたためますか」を見比べ藤村D をヨイショしてみた
「水曜どうでしょう」をまとめて見る機会があり大泉洋が騙されて旅にでる番組がもっと見たくなり同じHTBの「おにぎりあたためますか」を見ることにした。
なんだ、この違和感!?
「おにぎり」は「水曜どうでしょう」の価値を再認識させる意味でも、藤村ディレクターの勘所の良さ、プロデュース力についてを感じさせる意味でも見て良かった。
思えば「アンモナイトな夜」辺りで収集つかなかった感もありながらだから、とても藤村ディレクターも褒められたものではないけど、旅番組にぶち当たったのと、大泉洋の食べる姿が絵にならないことを早い段階で見抜いたのは中々のディレクター判断だと思う。
(運もあるけど藤村ディレクターが良いのは間違いない。)
食べるのはミスターこと鈴井さんが甘いものを嫌々食べるに留め、大泉洋のボヤきと4人の空気感を絶妙の編集捌きでお茶の間にお届けする。
「水曜どうでしょう」は凄い番組だし売れる訳だ。
沖縄の漁港で深夜ひとりで展開する寝釣りコールだなんて良く絵が持ったもんだと驚嘆さえできてしまう。
(名古屋っぽい絡み付く感じ?)
「おにぎり」は「旅と言えば大泉さん」ということで話が始まったのか、「ウマイもん食べて温泉とか名所とか色んなとこ行きたい。そうすれば番組になるよ〜」と、大泉さんサイドが持ち込んだのか僕は知れないのだけれども、とにかく大泉洋やメンバーの持ち味が活かされてない。
しかも見た放送回が悪いのか、出演者のコメントが「うまい」「うまい」しか言ってなくて阿藤海など先人が築き上げた芸も持ち込まなければ、大泉洋の持ち味である間を活かすための(既に同局では誰も頭が上がらないだろうが敢えて突っ込む)決死の突っ込みが無いわけで、スムーズな段取りと無難な時間しか回さないVTR、さらに無難な編集で地方ローカルな感じに留まってしまったのでしょう。
(大泉洋を接待する番組ならそれに徹して天狗になる大泉洋が見れるってだけでも良かったかもしれない)
「おにぎり」を見るなら他局の「ブギウギ専務」を見た方が努力とモヤモヤ感が味わえて良いかも知れない。
あちらはあちらで男所帯の面白さはなく「水曜どうでしょう」の背中とか「サクサク」的な幻影を見てなんとかしようともがく感じがキツイとこもあるんだけど、そのローカル番組ならではの努力はアリだな〜とも思える訳で。
「水曜どうでしょう」の恐ろしさを改めて痛感した次第。
偏差値41から東大に合格した人なんてキャッチーな本が出ていた。
41ってのが絶妙。
64のひとはある程度身に付いてるのが邪魔になるだろうし
41が全員東大に入れる訳じゃない。
更の状態のひとが取り組んでどうなるか?って話。
なんとかなる場合だけが本になるんだろうな…。
(なんとかならない場合は敢えて書かないのがうまいとこ)
気分転換に秋口だがビーサンで出かける
気分転換にになるかな?
夏の中盤にビーサンを買った。
台風がきたり祭りの提灯が街にお目見えしたりで
もう夏は行ってしまったが
仕事場では味わえない足の指の解放感は
休日のダレた気分とふにゃふにゃの日常によってオカラみたいになった頭を中々いい感じにシャキッとさせてくれる。
薄いペラペラのビーサンだ。
歩くと音が鳴ったりする。
鼻緒を掴みつつ大地を蹴り出す指先は
なんだか日本人のアイデンティティーに語りかけるものがあるというか。
新宿には工事作業者向けの作業着屋さんがいくつもあるから
もう少し高く履きやすい雪駄のようなものを買うのも良いかもしれない。
気分転換にお困りなら試してみるのも一興かも。
ただ、Gジャンにビーサンで新宿だと少し視線が痛い気もする。
気のせいということにしよう。
続・ありのままに咲く花
ひとつ前のポストで今日のテーマソングになってしまったと書いて気になったのでググってみたらみんな気になってたのね。
ありのままに咲く花ヨープレイト
ライララライララライラララ
ライララライララライ
「オスカル」というアルゼンチン人のひとが歌っていたそうで1981年頃放映で曲名は「異国」(東芝EMIが発売、作詞/ミセスタダ、作曲/オスカル)だそうでCMソングで書き下ろしされ「ヨープレイト」部分がレコードでは「異国の旅人」になってるらしい。
ヨープレイトの方がしっくりくるなぁw
ありのままに
ありのまま〜に咲くはな花
ヨォ〜プレイ〜ト〜♪
頭の中で今日のテーマソングとしてずっと鳴ってます。