大学時代の住みかは、住まいというよりアトリエだった。
まだまだひよっ子な頑張って自分の住みかを作る途中
趣味に生きる日々を過ごした結果
布団と衣類、レース用の自転車や機材以外は
幾つかのキャンバスと油絵のセット、Macとカメラ、フィルムだけになった。
イーゼルが6本くらいあり、やることがない分気が向くと絵を描いていた。
もっとも家にいる時間は今以上に極端に少なかったので大きなことは言えないが
断片的に覚えているその生活はチープだけどいい生活だったように思う。
いま、まさにまたそんな生活に憧れているような気がする。
ガジェット類とか諸々があるけど、全部捨てちゃってイーゼルが3本くらい立ってる生活(ちなみにいまは2本立ってる)にカムバックアゲインかな?
地デジ化はしないでテレビはモニタ化しようかと。
ニコニコ動画やユーストリームやYouTubeもあるしテレビよりやりたいことをやろうと思う。