年末・正月は会社に方々からお菓子が集まる時期。
お歳暮やお年賀に贈答品はセンスが図られ意外と困るもの。
今回紹介する「みすず飴」は、意外なことにお茶菓子として「変わらぬ味」でいながら美味しさハイレベル。
後味もよく、固すぎず、見栄えがしてハンディなお菓子なので社員数が多い相手先におすすめではと思う逸品です。
(入れ歯のひととかには煎餅とかNGだしね)
強~烈にウマイものはみんなに行き渡らないし、ちょっとうまくないのは目を疑われて良くないっすよね。
良く見知ったもので、枯れた印象、懐かしく、口にするとウマイ。
そこらへんが贈答の落としどころ。そういう意味では「みすず飴」のポテンシャルは高いかと。
当方は上場会社の宣伝マンだったころがあり、送られた先でウケル贈答品も分かるし(受けとる方だった)逆に取材の際など贈答品も自由になるポジションだったので、かえって手土産のお菓子選びは保守的であり、王道を選ぶ傾向にあるのかも。
あと手土産はそこそこの予算でそこそこの配布数が確保できることも重要かな~。
そこそこの数を贈れることも会社の中で話題になるし、無益な争いを産まないし良い手土産の選定基準になるのでは?と。
箱を開けたときキラッと艶やかだし「みすず飴」良いと思います。