忙殺と少し距離をとる

この先自分は何になって行くのか?

そう問われた。

明確な答えはないのだけど、先に進めば正解。
というわけでもないことが分かっている。

進んでも更にその先はあり、更に加速する。
中々しんどい事になる。
どこか迄は大丈夫だとしてもだ。

忙しいと考えれないから楽では有る。
忙殺という言葉がある。
忙しいと何も考えていられない。
忙しさの魅力的な側面だ。
忙しいのが好きという人もいる。
それが、本物かどうかは個人に任せるとして
その忙しさの質を、その忙しさの原因と現状の結果を考えてみるといい。

それで、忙しいのが好きならその忙しいを楽しむ。

ただ、気になってるのであれば、それは気になる原因、納得いってない部分があるはず。

で、どうするかだ。

ひとつは、忙殺と距離をとる。
程よく生活が回るくらいにして、それ以外の頑張りはセーブする。
減速してみると、意外とアレっ?て思う部分がある。
その部分を治して、もう一度進めばいい。

立ち止まるのは危ないが、減速ならできるだろ。
いつもやってるブーストをオフにすればいいだけだ。

いっそ、そのオフにしたスピードが心地いいならそのスピを保てば良い。

しがらみなんて関係ない。
面倒はどこかにポイだ。

意外な事に世の中も変わってきてるし、誰も変速した事に対して異論は唱えないよ。
そう言うのがスタンダードになってきてるし、
異論をいうなら、その根拠と取れる責任を示して貰えばよい。
それが無いならキミはキミらしく進めばいいだけさ。