スタッフって言うじゃん

スタッフってよく言いますが、日本語にすると枝ですね。
スタッフをうまく動かすってのは、なにも難しいこと考えないで、枝をどう使うか?って話です。
んで、枝は使いようだったり、育ったりします。
成長すると自分より偉い棒になったりw
で、スタッフは限りあるリソースそのものだったりもします。
だから、配分や、うまく使える役回り、水分や栄養を補給したりうまいこと一緒に成長できるように段取って行くといいと思います。
だもんで、スタッフは大切に。
スタッフ次第で貴方自身もよくな妻たり悪くなったりしますしね。

iOSデバイスの面白いところ

iOSデバイスには顔がない。そこがiOSデバイスのミソなところだろう。
シンプルであり、没個性。
主役はアプリであり、もしくはそのアプリがいるOS部分であり、そのOSを取り巻くクラウドやAppleというサービスである。
昨年のこの時期iPhone6Sを買い、iPhoneSEがでたら即日買いし、さらに今回iPhone7Plusに機種変した。

だが、10万のデバイスを買ったという実感が無い。
Plusのサイズも既に3世代目で特に珍しくはないし、iPhone6以降デザインも特に変化しない。
ということで、新機種を持っててもあまり気付かれない。
iPhone7Plusのカメラが辛うじてレンズが分かりやすい形をしているが、それ以上は主張しない。

で、コロコロと機種変をしていったのだけれど、なんだろうこの違和感は。
新居に引っ越すような晴れ晴れとした空気が多くの場合有るのだけれどソコがない。

旅先にきてリフレッシュするような新鮮味はない。

いつも「我が家が一番☆」状態だ。

そしてiOSデバイスはバージョンアップにかなりの頻度で耐える。
ここもiOSデバイスの没個性化を加速している。
自分の持つデバイスの顔が変わっていく。
4回位はアップデートできて少し遅くなる。
すると電池も厳しくなるから買い換える。
すると、先程まで使っていたOSのバージョン、先程まで使っていたバックアップデータが復元されそのまま使える。
拍子抜けしたように新機種感がない。

デバイスとしての限界を引き出すとかそういう方向ではなく、コンセプトが全体を見渡してそこに有るもの、一枚の紙位のイメージなんでしょう。

これはこれで良いかなとも。

ここまで見えて来れば毎年の新デバイスの発表はそこまで大きな話ではなくなり、どちらかというと電池の持つ、軽い、カメラが綺麗な空虚な物体になっていくことが成功なんでしょうね。

違う違う、そうじゃない。

コンビニでゼリーを買うのが密かな楽しみだ。
糖分ゼロのゼリーが意外とうまい。
ヘビーローテション状態でいると何となく店員も覚えているらしく、要求しないでもちゃんとスプーンを付けてくれるようになる。

あの、透明のプラスチックなスプーンでちまちま食べるのがまたイイのだ。

ナタデココを掘り当てたり至福の夜は続く。

で、ここ数日、いつもの店員、スプーンをくれるのだけれど、プラスチックには他ならないが何を考えたのかコンビニカレー用スプーンをくれるのだ。違う違う、
そうじゃ、
そうじゃない。

…大きゃイイってもんじゃない。

稼ぎのドンツキ。

公務員なら20代で、一般には40代になると、成長の伸びしろが見えてくる。
そのままのサイクルだとこんな生涯年収ねってね。

そこまでは大体ありそうな話だけど、今回は【もう一つの稼ぎのドンツキ】についてだ。

一つの業種のスペシャリストになって技を極める。コミュニケーションもうまくいき続けられると目指してたものに到達する。

冗談みたいな話だが、そうなる人が周囲にも何人か見あたる。

んで、そうなったはイイがそれはそれで悩ましい事もあるようで。

それ以上稼ぐ術が見当たらない。

ってのが、その内のひとつらしい。
僕はサラリーマンプロデューサーだから気楽なもんだけどフリーの人は将来設計とか考えると100歳まで生きるとして、中々難儀な事のようだ。

マンション貸したり、株や金融に手をつけるのもアリだと思うがそう言うのは本業が立ち行かなくなったりもするしね。

稼ぎのドンツキが来たら?
年の半分をタイとか物価の安いとこで過ごすとか?
もしくは、利便性の悪いお金を使わない場所で過ごすとか?
でも、利便性悪いと仕事に行きづらいしなぁ。

僕も悠々自適な状態だけど色々考えてはいるので、次の20年に対して実りある行動を。と今は考えている。
(それだけに彼らの悩みドコロは僕にも興味深いところと映るのだろう)

オトナの旅ツール

オトナの旅に出るとして、バッグは重要。
飛行機の機内持ち込みが可能なコロコロ付きトランクが今個人的に欲しいピークだ。
元々バックパッカーだったりするので、コロコロより聖闘士のクロスボックスみたいに背負って歩くのも悪くないのだけど、そこはオトナだからさ。

オトナってのはだ、楽をする生き物なのだよ。

と誰に聞かせるでもなく語ってみる。
スーツケースやアタッシュケース、トランクはデカイのを預けるのが相場だが、荷物待ちをするのはカッコ良くない。
んで、到達するのが機内持ち込みスーツケースだ。
ノーパソかiPadが入ればそれでイイ。
ワイシャツ、Tシャツ、パンツに靴下、短パン、水着、シュノーケルでも入ればそれでイイ。
冬なら軽量なダウンを羽織ってさ。

コロコロを引かずって歩くのか?

少し疑問だね。

ただ、まぁ、現状はAmazonみてニヤニヤしてるだけだからさ。
プラスチックのバッグみてニヤニヤしてるんだから、それはそれでおめでたい感じだ。

でも、そう言うのがオトナなんだろ?

天鏡のアルデラミンが週末の楽しみなんだがよ

天鏡のアルデラミンが週末の楽しみなんだが、主人公イクタ一団以外がみんな死亡フラグが立ちまくっててツライ。
しかもヒロインが尖兵で敵を血祭りにってのも凄い。
確かに面白いんだがコレはお子様には見せられないし、ベルセルクなんかと比べても超人的でないだけにエグい。

劇を転がすのは確かに劇的な装置ではあると思うのだけれど、過酷な状況の先が見たいって思いは有るのだけど、無策と謀略と内戦てのはなぁ…。

確かに良い未来が見えないだけにヒロイン連れて他の場所に逃亡したいって思うのかもな。