余りの雨に雨宿り中。
みんな傘さして歩いたりしてるけど、どうかしてるぜw
中にはジョギングで走ったりしてる…
南国か!
企画屋やってます。写真と絵がライフワーク。
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写真撮るのがライフワークの一部と化しているが、カメラの選択は中々難しい。
基本的に
・取り出してすぐ撮れる
・軽い
・電池が持つ
・素子が大きい
・レンズがあかるい
と言うところがポイント。
方向性としては三方向
・作品撮り、撮影旅行
・日常の気分を撮る
・咄嗟のシャッター、SNS向け
と言うところ。
機材としては作品撮りは「一眼レフ/ミラーレス」
日常は「コンパクトズーム機」、咄嗟のシャッター、SNS向けは「iPhone」だ。
特に昼でズームが要らない、SNS向けならiPhoneでイイだろう。
アプリも色々あるしVineやInstagramなど小さな動画を作りシェアするのも楽しい。
新機種が出て画質が上がったのなら即座に買い換える。
コンパクトズーム機の選び方は素子のサイズにある。
素子は1/1.5〜1インチあれば良い。
それより素子が大きくなるとボケは出るようになるが、レンズが重くなり、カメラの挙動が遅くなり、電池が減るようになり重くなる。
APS-Cが毎日持てるギリギリのラインだが、記録写真の性格も有るし、軽いモノが少なくなるり電池の管理が面倒になるので注意だ。
電池に関しては持つ方が良いに決まっているが、USBmicroBのケーブルでカメラで直接充電できるものを探すと良い。
また、iPhoneとWi-Fiで繋がり好きな写真をすぐに取り出せるものが良い。
結局、電池の管理とデータの取り出しが早くないと使わなくなる。
だから、カジュアルに持てるものをカメラに求めた方が、良い写真を残す事が多くできるようになる。
一眼レフ、ミラーレスなどの機材について。
コレは趣味の世界だ。
素子が大きく、軽く、電池が持つものが良いように思う。
レンズは妥協なく、しかも持ち運べる最大限のもの。
更にシステムとして三脚とストロボも必要だろう。
ペンタックス645Zの購入も考えたがさすがに重すぎる。
いまはEOS6Dが軽く、レフ機で電池が持つので購入を考えている。
70mm-200mmF2.8など人を撮る場合必要になる素敵なレンズも有るが、可搬性重視という事で、現状は50mm F1.8と手持ちの古いLレンズで凌ごうと思っている。
24-70mmF4や24-105は同時購入するかは現状不明。
キヤノンのカメラを買う以上、単焦点である必要性は希薄だが、そこまでカメラに払うかも不明。
旅行やモデル、灯具にお金を掛けるのもまた写真だと思うのでね。
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青函連絡トンネルは北海道と本州の地を結ぶと言う目標は達成したものの、生活の足として活用される青函連絡船の代わりにはならなかったのだろう。
東北在住の人が函館に行くということはそれほど無かったのだろう。
青森や函館はそれぞれに成立している都市でまずお互いの街を訪れる需要がない。
木古内駅界隈の人が大挙してもそれ程鉄道にインパクトは無い。
車社会が成立しており、列車で行くことは無い。
青函トンネルの意義としては…2016年以降は、旅行用。
もしくはビジネスマンが新幹線に乗るときに…と言う限定的なものになったのだろう。
ビジネスマンは札幌に向かうことが多いし、札幌となると新千歳空港に向かうだろう。
18きっぷで青函トンネルを超えられる鈍行も近年は潰えていたし、新幹線により在来線は青函トンネル内では消滅してしまった。
(地下駅に降りる事をしなかったのが心残り)
札幌まで新幹線が向かうとまた少し状況は変わるかもしれないが、しばらくはこのままか。
新幹線が札幌まで到達すると、青森から札幌まで新幹線通勤とか、青森へ札幌から出張とか、気軽になるのかもしれない。
ただ、まぁ、そう言うのは暫く先の話だな。
津軽海峡冬景色。
旧国鉄、JRの青函連絡船は無いけど、民間のフェリーは有るみたいだし何の問題もないのかも。
90分3000円前後、船にのるのもまぁ悪くはないしね。
お盆なのでフラりお出かけで御徒町の画材屋「金華堂」に来てみた。
やってない。
ぐぬぬ。
庵野監督新境地!
シン・ゴジラ、これは面白い。
特撮と毛嫌いする必要はない。
庵野氏独特のアナクロさはセーブされてる。
ゴジラを知らなくてもすんなり入れて分かりやすい。
個人的に不安がなかった訳ではない。
「巨神兵東京へ」だっけか?
アレが有ったからかえって不安が有った。
が、結果を言おう、
絶対いまみるべき!
庵野監督ちゃんとしたステージが有れば全然問題なしだわ。
もうエヴァの新作は要らないんじゃね?
在来線!鉄ちゃん涙の展開w
ゴジラを真面目にみるのはこれが初めてだけどココひとつき位ずーっと特撮漬けだったので凄く個人的にもタイムリーだった。
(平成仮面ライダーを見続けてきた。ドラゴンナイト、アマゾンズ、龍騎、クウガ、アギトまで)
この物量による波状攻撃は庵野監督ならではだと。
ラストの
終
の文字を見るまで怒濤の展開で楽しめる。
ちなみ、あの「終」の筆跡は庵野監督の直筆っぽいですねw
●見ながら色々考えた。
ネタバレしてもなんなので、ココからは映画見ながら考えてたことを書いときます。
それはズバリ、財産をどう作るか。
って事です。
パニック映画を見ながら色々シミュレーションして頭にどれだー?って回ってた。
・車は渋滞
・ヘリは駐機カネ掛かる
・家は粉々
・マンションはポッキリだ。
・バイクはいけるかな?
・マウンテンバイクは大丈夫かな?
とかね。
結果はモバイルでハンディなこと。
そして意外にもクラウドや通信が効くのが良い。
シン・ゴジラを見ていて311の震災の時をフラッシュバックしている人は多かったと思うが、正に災害や災難は局所的に発生し、それ以外の場所は無傷で経済活動を継続したりしているわけで。
となると、給電、ネットが繋がれば多くの活動はすぐに復旧できるわけで。
バッテリーの持ちも気になるからiPadのセルラーに安いSIMがベターかもしれない。
・クラウドにデータが有れば問題ない。
・クラウドはアカウント停止が有るので無闇に過信はせずだが、悪くは無い。
・Amazonのphoto向けクラウドとAppleのクラウド、Googleは更にバックアップで。
・ドロップボックスも良い。
・役目を決めて冗長構成をオンプレと一緒に組んでおく。
・あとはカネだ。
・現金は良いが、通貨は変動する。
・お金が有るなら円が高く成ったら金地金でも買うと良い。
とりあえず、今晩は色々考えさせられた。
●さよならエヴァの呪い
やぁ、庵野監督やっとエヴァの呪いから解き放たれた感じですね。
庵野監督は特撮オタクでありファンだったひとだが、彼をコンテンツ制作の呪いから解き放ったのもこれまた特撮だったと言うのは面白いところ。
個人的にはエヴァはもう良いから今回みたいな新作を見たい気がする。
別にいいんだよ、ブライガーの新作でも、過去の大作掘り起こしでも。
彼の活躍で日本人が新しいビジョンが見えるなら、憶さずすすんでくれればさ。
ガルパンはいいぞ。
と言うけど、シン・ゴジラは諸手を挙げて激しくプッシュしたい新しく、庵野監督らしい傑作だ。