西新宿らしいビル、武富士ビルが解体されるらしい。

栄枯盛衰、80年代〜90年代を代表する会社、武富士。
武富士ガールズによるダンスなどは結婚式の余興などに引っ張りだこだったかと。
その武富士が持っていた西新宿にある自社ビルが近く解体されるようです。
札束を重ねた様なビルの外観は、お世辞にも美的なものとは思えず一種異様なさまを露出していました。
まぁ、他の会社が入っていれば札束なんて連想されないのかも知れないけれど、取り壊されるというのはなんとなく宿命的なものを感じます。
札束の様なビルだって?と思う方は解体前に一度ご覧になってみては?と思います。
あんなもんは二度と建たない気もします。
(新宿には札束とか軍艦とかゴジラてか都庁とか変な形の建物が色々建つよなって思います。)

数独ハイ。

連休前から数独にハマっている。
元々は上海やズーキーパーなどから始まり、今では数独ばかりやっている。
ルールが面倒そうなため、初めは躊躇していたがiPhone様々だ。
ほぼiPhoneは数独マシンと化していて、数独をやり過ぎてゲシュタルト崩壊を始めたときや数字がなんだかわからなくなるくらいやっているとき以外数独。
極々たまにズーキーパーもやるけどレベル9位でダメになるので進化が感じられないからズーキーパーはそこまではやらない。
時折2ちゃんを見たりするととんでもなく新鮮に感じる。
丁度、数独をやっている時のトランス感はピンホールをやっている時に似ている。
こんなこと何になるんだ?
と思う位意味の無いことだが、頭が冴えてきたり、タイムが縮まったり、あと考えかたの転換や、展開の読みなどがなんとも企画をしている時のように面白い。
企画自体はやたら深堀をしたりお客様のイメージする成功を形にしたり色々展開を考える必要があるので息の長い長考になる。
対して数独は予定調和の答えのある数式みたいな一枚の世界だから遊びとして楽しめる。
また企画は依頼相手がいないとスタートできない部分もあるし、関わる人をみんな幸せにしたいという気持ちと、依頼されたからにはプロジェクトを成功させる必要がある。
僕は依頼されて期待され対価がでる以上プロだからそれらの思いに応える義務がある。
多分時間が無い中でぶれないのは、尋常でないプレッシャーだし、とてもヘビーなことだ。
(仕事だからヘビーで当たり前)
でも数独は軽い。
数学のえげつない問題に近いけど、受験関係ないから普通に楽しい。
(Z会の高校時代の数学やチャート式は3日掛けて解いたりパズル的で楽しかった。数独と同じ匂いがする。)
物事には向き不向きがあるが、気軽に付き合えるイイおもちゃがてに入ったということだろう。
いま、中々ハッピーな気分だ。

Su-ohさん出展SICF13に行ってきました。

久々の青山、表参道のスパイラルホール。
今日はSu-ohさんが出展しているスパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル
略してSICF13を下村さんと宗正さんと佐藤で見に行ってきました。
さまざまなジャンルの作家さん100組が参加する展覧会でSu-ohさんもNo.4のブースで展示していました。
佐藤の個人的な印象ではカマキリがキラッと光ってカッコよかったです!
(あと写真の亀さんもイイ泳ぎをしていました。)
Su-ohさんは展示方法をどこかの展覧会からか最近変えたそうで、壁に映る色とりどりの影がなんだか幻想的で良い感じでした。
(光が当たるとまた感じが変わりますね)
ちなみに、来週のデザインフェスタにもSu-ohさんは展示するそうなのでSu-ohさんの作品に興味がある方はお台場のビッグサイトに出掛けてみては?と思います。
(おそらく、デザインフェスタ内の暗いゾーンにブースがあると思います!)
ではではまた!(^-^)/