iPadを家や会社で使ってる。
通勤電車でも見かけるようになったし
新聞広げるより合理的な場面も増えたと思えるようにもなってきた。
AndroidタブレットはAndroid auキャンペーンが失敗したように
売れないものとなってきたし、Androidのタブレットは
アメリカでAmazonが成功を納めない限り肩身の狭いものになるだろう。
で、iPadだけど、高解像版が次にでるって噂が本当なら少し雲行き怪しいことになるかもしれない。
逆に軽量安価な新製品が出れば完成品として多くの層に受け入れられるだろう。
iPadは革命的製品だったか?
・新市場を作った
・新しい概念を作った
・新聞や雑誌が売れなくなった
という意味では革命だったと思う。
しかし、革命は不完全で未だに遂行中なのだと思う。
iPadには高解像の画面が必要なのではなく、クラウド対応を進める上で扱いやすい、それなりのデータサイズのコンテンツを提供することがこの先望まれているのでは?
使いやすいデータとアプリが新旧の製品で広く使える。
市場として、文化としての浸透はそれで完成するだろう。
(高解像な情報は今のところそれほど必要じゃない)
確かに高解像カム4Kのように高解像が保たれれば
立体的に人間は像を掴めるようにはなる
しかし、電池の消耗も激しくなるし、まだまだ世界的なインフラが追い付いてない。
初代iPadを使っているが持ち物が多いときや疲れているときは持ち歩くのを考えてしまうこともある。
場所に制約を受けないノマド生活をおくるにせよ、重さは問題になる。
iPadがお気に入りなだけにiPad3には道を踏み外して欲しくないなと思う訳だ。