分岐点、世界線の切り替わりを思う。

ずーっと生きてると人生の分岐点にぶち当たることがある。
その分岐点は覚えている限り成功とかではなく抗えない暴力的な進行の中にある。
分岐点と言うよりいま流行りの言葉で言うところの世界線の切り替わりとでも言うのが良いのか…
覚えているだけで6歳の頃、13歳の頃、21歳の頃、28歳の頃に通常の感覚とは違う揺さぶりの様な感覚を受けている。
そしてそれ以外は衝撃を受けても視界が変わるようなインパクトはない。
それら瞬間瞬間に世界線を踏み越えるような何かスイッチのような境界を踏み越えていま僕はここにいる。
選択は良かったと思う。
いまは中々シビアだが面白い。
ただ、可能性としての違う僕がそこらには有ったろうし、ちょっと興味もある。
後悔とかではなく好奇心ベースでの話。
あなたにはどんな分岐点が有りましたか?

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