飲食店には看板娘が似合う。
たまに寄るラーメン屋に行ったらあんちゃん二人で回してる店に中国人のバイトさんが入った。
普通にカワイイ娘だ。
店員「い~らぁっしゃぃ!」
バイト「いらっしゃいまぁせ~」
…
まあ普通な可愛さはいいのだが…
挨拶の「勢い」が半ば売りの体育会系ラーメン屋との息が会わず空気がフニャフニャな感じに…
(店員はフニャけて和やかになったが、この娘を目当てに来る客はいないだろう…。店の良さはなくなったが、店員は幸せになったのかな?)
なるほど…
文化的な背景までは汲めないんだろうな。
店のノリや接客傾向が理解できてない…。
日本人もダメなヤツはダメだが、こりゃ難しいのかもな。
(教えずらい部分もあるはず)
店の切り盛りとか雰囲気づくりは遺伝とか伝統みたいなとこもあるから
日本人でも難しいが、接客文化が未熟、
最悪な店が多い中国から来た人は苦労するだろうな…と。
餃子の王将みたいに伝統芸を伝授してくれるようなとこや
芸で押しきるグルーヴ感を体得すればどこの国から来ようと押しきれるのかもしれないが、単純な解決策は無いのかもしれない。
そういう意味じゃ絶世の美女でもない限り
いきなり看板娘の座を得るのは難しいのかもしれない。
あと絶世の美女だと飯が売れなくて客の帯留時間が
ながくなるから看板娘としてはやはりNGかも。
看板娘は一日にしてならず…だな。
まずは王将に行け…
話はそれからだ…的な。