ラブプラスはさ、アイマスよりもキャバクラ商法、否恋愛詐欺に長けた疑似日常なんだろうなぁ。
はた目にみてそんな話かなと。
アイマスのキャバクラ商法は課金と密接に繋がって、ある意味更に生々しいんじゃ?
とも。
しかし、なにかツイッター周辺で
「ラブプラスあれば女イラネ」
↓
「そんな男こそシネクズ」
的な展開に…
なってるのかな?(類推)
●佐藤の考えでは…
SFで男のいらない世界ってのはネタとして定番だけど、こうも早くマトリックスや男イラネが実現化するとは、アーサー・C・クラークもびっくりだわな。
論客同士がネットじゃなく面と向かってはなせば、通常はもっと自然で理解ある対話になりそうなものだが、ツイッターで、恐らく有名なあの人だろ…
正直メンドイ話だなぁ。
女と居るのがコストが掛かるとかなんとか…って話もモニターの前と現実では実はちょっと違う。
超可愛いくて惚れちゃう相手ならノーリーズン!
てぇ物だし、バッグだろうが財布だろうが「あぁイイよ~」なわけで…
ノーリーズンに成らない夢の無い現実を引きずらせる人物が相手の場合
「コスト計算があわない」
に成るわけだよな。(…残念な感じだ)
このスキスキ確変状態になれば幾らでも女性が換金できる現象は、
確か一月前くらいにスラッシュドットに書いてあったが「美人の前で男はヴァカになる」な事実としてアメリカ辺りで発見されたと書いてあった。それに初恋とかした男性諸氏ならよくしってることだ。
まぁ現実的にも科学的にも辻褄が合うわけ。
(しかもリアル美人は確変の使い方がウマイ。よく心得ている)
しかも悪いことにユーザを見ての推察だが、ラブプラスは男性諸氏が青春だった頃の恋心を追体験してるように見える。
つまり疑似恋愛マシーンを前に男性諸氏はラブパブロフの犬…
確変しまくり。
ラブプラスはバッグを要求しないから良い…
というのが根元ではなく、ラブプラスは餌をくれるベルの音より耽美的な訳だー
(男はヴァカ確変モード中だし、そういう甘い感覚を別の女性には話さない(笑))
そして…
ラブプラスを前にヴァカになる>リアル女にヴァカになる
な現実が出来てしまったわけ。
そこに現実では男を確変できないひと(もしくは昔はガンガン確変してたひと)が「ラブプラス厨シネ」って噛みついたんじゃないかな?…って長い推論。(笑)
●ツイッターのシステム悪
ツイッターの悪いとこはスポンサーやプロデューサーがないプッシュ型のテレビライクなシステムにある。
予算なし事前フィルターなしだから、最初デフォで入ってくるフォロー推奨人を無意識下でフォローしちゃうことだ。
(予算がないから有名人をフォローしまくりだぜぇ!)
テレビなら予算があるから全番組同じひとというみのもんた現象は起こりずらいが、ツイッターでは一日じゅう全時間同じ人の激論を聴かされることになる。
(しかもキャッチーな短い文で毒はエスカレート…)
更に、芸能人や著名人、論客は魅力に溢れる反面毒が強かったりキャッチーに突出している。
そうなると出演者のコントロールは現場のディレクター(アカウントの持ち手:自分)が仕切るしかなく、
ツイッターという最近自分の中でも当たってきている番組の看板キャラ、キャッチーさを演出している論客を容易に切ることは現場ディレクターでは得てして難しい…
となると一日じゅう激論を聴くことに…。
(ぐへぇ…)
ザッピングしにくく番組を制作しやすい新テレビシステム=ツイッタといった感じかな?
僕は初期フォローワーが外人な頃に始めたから、上のストレスには遭遇してないけど、変な言動が続く場合は息苦しくなるので、クマのぬいぐるみをディレクター権限で置き問題に対処している。
ボットでもなんでもうるさい場合、退場。
テレビのザッピングに近い感覚。
それが一番すっきりじゃん?
(2ちゃんのアク禁が個人レベルでできる素敵なシステムだな。テレビよりエレガント!)
●無い袖は振れないが…
しかし、まぁ、なんだ、ツイッターを離れたところ、DSとも違うとこでガンガン確変したいなぁ~なんて現実離れしたことを夜だけに考えたり考えなかったり。
一日じゅうWebでササヤクより、耳元で囁く方が甘アマでポエティックでずっとイイと思うんだけどなぁ。