世の中にはアートがまだ足りない。
だから、何らかの形で提供できないか。
そう思って活動している。
塞ぐココロも晴れやかに。
人生を少しだけスッとさせる炭酸水の様な。
で、油絵、デジタルなグラフィックとやって来ましたが、なぜか写真が誉められ、話題にのぼった訳だ。
必死こいてお金も掛けたグラフィックよりいいと。
悩んだり。
しない。
つまり、そっちの方が分かりやすいのだろう。
写真は時間を切りとる道具と言う言葉があったり、魂を吸う機械と言っていたり。
僕はアート提案のための道具だなと思う。
目の前にあるアート、
それに気付かないひと。
それを分かるようにご提案。
だから楽しい時を撮りたいなとも思う。
ひどく単純なはなしだが、中々難しい。
まぁ気楽に撮ってる写真も多いから全部が全部じゃ無いけど、展覧会等に出す作品はそう有りたいと思う。