野暮用で新宿伊勢丹に向かう通路でVAIO Pのプロモーションをしてたので触ってみた。
キーボードはどんなかな?
あーVistaだ…
トラックポイントの反応の良さなど一瞬へーっって思ったんだけど、Vistaのスタートボタンをみた瞬間(ホームボタンかな?)知らない土地の駅に放り出された様な居心地の悪さを感じた。
MacOS XをメインでXpを会社で使っているが、Vistaはどうにも。
ウインドウズ7マダ-?
新宿西口「ざる」満来
新宿西口小田急ハルクの裏、古くは新宿を代表するラーメンつけ麺店だった「満来」にいってきた。
古い店舗を取り壊しビルに建て替え。高円寺あたりに店を出したとか出さないとか。寂しい限りであったがカムバックの理由が「ほりうち」柄みなのかどうか、微妙なとこだが、とにかく行って食べた。
数件先にはたもとを分かった「らあめん ほりうち」がある。
2008年年末に先に食べに行ってきたが「ほりうち」はヤハリ亜流だし、実は満来がどうなったのか、そちらの方が心配だった。
(まぁ本家も分家も関係無くウマイ方が勝ちなんだけどね。)
オフィスビル風なビルに変わった満来は果たして大丈夫なのか?
店に入っての第一印象は、オフィスビルに入った清潔な寿司屋と言った感じ。
元気な挨拶でお出迎え
券売機で「ざる」900円を購入。
そうそう、チャーざる(チャーシューつけ麺)で有名になった満来だけど、初来店ならともかく、よほど肉好きかチャーシューに恨みでもない限りチャーざるはやめた方がイイかも。あとチャーシュー麺は昔と変わらない量だとするとシャレになりません。いや、マヂで。
で、席につくや、恐るべきスピードでオーダーに応え品を出す。
あの行列をものともなく捌いてきたあの満来に来たんだなぁとココで実感。
恐らくハズレはひかないで済んだなと安心。
受け取った飾り気の無い低めの鉢とザルのない山盛りのざるそばの様な麺が出される。
割り箸を割って味わいのひとときへ。
白っぽい平たくヒヤッとした腰の強いちぢれ麺。
醤油ラーメンのタレをベースにしたと思われる直球勝負な付け汁に付けて食べる。
ウマーっ!
消しゴム大に切られたゴロッと存在感のある肉(チャーシューです(笑))を合わせて食べる。
この肉のサイズやリッチな量満来らしくてグッドだなと感嘆。
ネギや甘くやや酸味をもたせた味付けのシナチクも美味しい。
麺を食べ終わると鉢を預けて、付け汁にスープを注ぎ足してもらう。昆布?と野菜のブイヨン?はクリアな琥珀色。
食べきった麺のことや以前の店のこと、ほりうちのことなど感慨にひたりながらゆっくりと飲み干す。
最後に顔を出す一味はほりうちの一味と同等の量が入っているはずなのだけど、主張し過ぎず残り少なくなったスープの中をほころんだ海苔の緑色と一味の赤がチラチラ舞うようで、その鮮やかさは心地よい〆の合図にも見てとれた。
ちなみに宝屋は以前から満来の隣にあり満来に入り損ねたり時間的にあぶれた人がよく入る店だった。
満来が新宿を退いたあとにリニューアルし中々ウマイ店に進化した。
以前のビール片手にダベリながら食べるあのラーメン屋的なスタイルも捨てがたかったなぁと今になって思う。
中野へ。
朝、古いともだちから年賀メール。
その中で自分で書いたコトバにへーって思う。
心境の変化
それがそのコトバ。
ナルホド。
確かに変わって来ている。
制作マン→プランナー
熱いだけでなく、オンオフ、強弱、自分の時間、やりたいやりたくないを自分ではっきり分けて使う。
そんなんが平然と出来る様になった。
ナルホド、心境の変化だ。
あと、その他、色々変えたいと思う。
で、いまカメラのレンズを持って中野へ向かっている。
僕が使わないレンズは、誰か他の人が使った方が幸せだろう。
あと持っているカメラ、*istDsの2台あるうちの良く使った方、1台を数千円でレンズ1本付けて譲ることにした。
このレンズも良く使ったレンズで、練習には最適な画角と軽さ、値段のコシナ24mmF2.8。
金は無いがカメラが欲しいと言ってた入社2年目のデザイナーの女の子。
デザイナーだし使い潰せるカメラのヒトツもあって良いのでは?と持ちかけた。
対価は払うものだし買う方も気楽だし良い売買だったと思う。
そしてそれらで得られたお金を元手に念願のFA43F1.8limをフジヤカメラで購入。
自分に合った画角のレンズで自分の撮りたいものを撮る。
最近カメラに関しては悶々としていたが、少し晴れやかな気分だ。
あとペンタックスの軽いボディを買い足せばカメラの補充は一段落つくだろう。
使わないものを溜め込まない。
ヤフオクも考えたが、なんとなく気が進まない。
また別な心境の変化が必要なのかも知れないな。
ちなみにマンダラケに売りに行ったアメコミのオモチャは電車代片道分位にしかならなかった。
やはり好きな分野で勝負すべきだな~とも思った。
総天然色サイマルカラー
とりあえずメールで投稿。
いま、アナログテレビ14インチブラウン管の右側に「アナログ」ってでとる。
その昔、白黒テレビの右上には「総天然色サイマルカラー」とか「カラー」って出ていたようだ。
確かに78年位の記憶で左下にカラーって出ていたような気もする。
昔の策としては
白黒でテレビ見てるひとに
「カラー」って書くことで
「カラーみてーなームキーッ!」
ってさせてたんだな。
だが今はデジタルって右上に書いてもアナログな人にはその画像すら見せられない。
だって、アナログテレビじゃデジタル見れないし。
で、
「デジタル見れないムキーッ。」
ってのは無いわけ。
でだ。
みんなに無理矢理デジタルテレビを買わせる方法をいま寝ながら考えてみた。
これは超画期的!
総務省も真っ青だ。
もうね、
全部重要な情報は
テレビに写す際、
「モザイク」掛けちゃうわけ。
(我ながら非常に昭和だなぁ)
天気予報、株価、ニュース、お笑い番組のテロップ、CMにまで全部モザイクだ。
あとジャニーズとかイケメンタレント、韓流ドラマ、歌番組、局アナ、アイドルなど目元口元にランダムにモザイク!
なんかある意味実験映像的で良いかも。
でイライラした人は「地デジください!」となるわけだ。
(たまにモザイク掛け忘れた流出番組も)
とにかくそれくらいすればみんなシフトするよ、ある意味日本的な手法で解決!
これはスピーディ!
あと、そういうのやなひとはテレビ止めるわけ。
PCあるしどうでもイイじゃん。てね。
新聞売れない。テレビ見れない。買い換えない。
みんなざっくり世の中に無関心になってく。
アメリカのオバマは全然間に合わないから地デジ先送りにするらしい。
日本の2011年がかなり見ものだ。
みんなモザイクになってたりな。
(以外とあるかも)
若松河田に何がある?
展覧会も終わり2日が経った。
課題も多いな~
何て思う帰りの電車。
大江戸線。
若松河田でいつもいつも女の子が大量に降りていく。
若松河田いったいなにがあるんだ!?
どんなんだ?
確か志村軒とかあった気もするが‥
展覧会ボンボン事件
展覧会2日目!
和風ヤバイ
いよいよ明日から
アート・パルの展覧会です!
ご来場いただける方はこちらをご覧頂くとバッチリかと思います。
↓
やー実を言うと今夜が山です。
シオシオに成りながら今から帰って当方の分を仕上げたいと思います。
2日間、イイ展覧会を目指します!
おこしいただける方は会場で会いましょう!
ではでは。
恵比寿(駅うえ)「釜あげ(大)」さぬきうどん職人
さぬきうどん。
はなまるうどんが関東にやってくるまだずっと前の話し。
唯一讃岐うどん(格安であのモッチリ歯応えがあるもの)が東京で食べられる店があった。
…そう、JR西日本にうどん屋を展開しているココ恵比寿駅の上の方の改札の中、駅蕎麦の代わりに入ってるテナント「さぬきうどん職人」がその店である。
久々に恵比寿駅の中で夕飯時だったので、迷わず入ってみた。
釜あげなので少し掛かるとのことだったが程なくしてうどん登場!
?
運んできたおねーさんはうどんの鉢だけ持って来たわけで…
(恐らく通常はセルフか渡してくれる出汁が無い…
や、外にあった写真とは違うけど、つける出汁無しでウマイのでは?…)
「あー、すいません、」
と、時間を経て出汁到着。危うく味無しレビューを書くとこだった。
が、そんなこたーまぁ、イイかなと。
小さな心の葛藤を経て早速懐かしの讃岐にご対面だ!
ん?
…釜あげうどんを食べたが温めた出汁がかなりしょっぱく、出汁と言うより出汁醤油といった感じだった。
うどんはさすが!
当時は珍しかった「これぞ讃岐」な歯応えと腰が楽しめややアルデンテな茹で方が華を添えている。
記憶ではぶっかけを以前はよくたべており、釜あげは初めてなはずなので断言はできないが、出汁に関しては関西の店のママではないのかな?と。
駅蕎麦としては正しい姿勢だがチョイ残念。
また寄った際には今度はぶっかけを食べようと思う。
レモンをキュッと絞って食べるあの味が健在だと嬉しいんだけどなぁ。
(でも面白いことにうどん自体は東京麺通団より好きだなぁと。なかなか悩めるね)