客先で打ち合わせをしてたら震度7の地震に遭遇。
 揺れに揺れた。
 打ち合わせは中断しまずは倒壊の可能性の無いロビー中央へ退避。
 階段にて外にでて広場で待機。
 そこで家族に連絡をとりクライアントにも電話を貸す。(WILLCOMの誰とでも定額万歳!)
 クライアントさんは上着がないので暖のとれるスペースへ。
 余震がやんでクライアントさんの会社に戻り提案を一通り済ませて打ち合わせ、宿題を頂き終了。
 帰り際に印刷会社さんの女性営業さんと遭遇したので神保町までご一緒。
 無事印刷会社まで送り届け、いま靖国前から飯田橋へ。
 倒壊の可能性が少ない看板の少ない道ってのは意外と少ないので土地勘が物を言う。
 会社が連絡が着かないままなので心配しながら現在神楽坂に差し掛かるとこ。
 面白いもんで工事現場は作業を続行し、中国人の経営する中華屋は緊急閉店。
 慣れの問題で東京は地震災害に強いのかも知れない。
 みんな普段より異常に歩いているが広めの裏道はすきすきだったり。
 電車は地下鉄もJRもNGなのにみんな列を作ってる。
 松明は自分の手で。
 最悪の事態のさいに判断が冴えている、危機管理能力の有無は結構重要だと思う。
 先ほどからサイレンがなりやまない飯田橋から。

