昨日、江戸東京博物館の浮世絵展を友達と見たあとの夕方、駅前でばらけて目をつけていたつけ麺屋へ。
浮世絵展に行く前に目の前を通ったとき、昼の3時位なのに満席だったのが印象的だった。
じゃあ行くしかないっしょ!
雰囲気の良い店構えと暗めな照明にへぇ~って思いながら、入店。
食券の券売機、銘柄を見て既視感を見舞われる。
「辛味つけ麺」…
並中大が同じ価格…
客の方を向いたら、
「お馴染みの皿と器」…
「やすべえ」じゃん!
そう、大江戸線両国駅前の「つけ麺屋ごんろく」はほぼ「つけ麺屋やすべえ」です。
違いと言えば、
・甘さが極々微量だがやや控え目(誤差のレベル)
・麺多め(大盛り440グラム、確かやすべえより多い…はず…)
・肉がトロ肉風(たまたま?)
・味噌つけ麺がある(やすべえにもあったかな?)
超やすべえフリークという訳でもないし、時間があったら因果関係を探ってみます。
その他は、ごんろくとやすべえはほぼ同じ。
新宿西口のやすべえに数日前に行きたかったのでちょうどイイ感じだった。
刻み玉葱を目の前で作って補充するのは好印象。
隣の髪をかき上げる幼児(女の子)と目があいお互いオドケルなど、微笑ましい出会い(?)も有りながら完食。
なかなかイイ夕飯でした。
(今調べたらサッポロ実業と言うとこが展開してる店らしく、やすべえ、ごんろくの他にも浅草利平、つけ麺墨田などが在るみたいです)