大丈夫か?

世の中大丈夫なのか?
と思うような悲惨な状態ですがいかがお過ごしで?
悲観論と楽観論
など対峙して話をすることが多いから
しかも現実的にヤバいから悲観論が良く勝つ世の中になっている。
でも実際には悲観論者が唱えるような最悪のシナリオには成らないこともなんとなく体験的に理解できるようになった。
サブプライムだってリーマンだって実害はあったが、それほどでもなかった。
商売としてヤバいヤバいって煽るひともいるし、その逆に別の利益構造に支えられヤバい状況を打破するひとも現れるということ。
業務仕分で僕は当時得ていた3つの仕事を失ったりしたが、それでもなんとか生きている。
要は止まらない大縄跳びの縄の回転が時折早く強く回る感じか。
業界なり世界の70%くらいが足切りになり、別のパラダイムにシフトする。
上位3割に入っていれば生き残れるが、会社のサイズや業界内の順位とか従来の定規では測れない、現代的洗練度と感のよさ、小回りなどが求められているように思う。
うまくいってるのはコンパクトな造りで順当に儲けている会社。
努力は普通、要領のよさや飛び抜ける勘など武器は出し惜しみしちゃいけない。
流れは早いし、代わり行く未来は計り知れないが、パラダイムシフトの際はマネーチャンスもあったり無かったりだ。

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