相談とメンター

相談してるときってのは結論がすでに出ていたり、
なんとなく話を聞いてもらいたいだけだったりする。
わりと普通のことだけど、得てして忘れがちなので
心にとめておこう。
あとアドバイスをもらう相手は選んだ方が良いかも知れない。
最近ではメンターなんて呼ぶらしいが、
アドバイスなんてのは得てしてターニングポイントで求める事が多く、
ターニングポイントをいかに対処するかでその後の展開は大きく変わるのだろうから。

中年にも夏がくる

若くはない。
メンテをしてれば大した病気もないし
充実はしている。
クライアントに恵まれ、良い仕事はできている。
だが、まぁ、いま恐らく、後れ馳せながら色々悩んでいるわけで、
忙しさにかまけて思考を放棄してはいけない。
(今までは許されたが)
そろそろ大人としてちゃんと足場を固めて前に進もうと思う。
ショーの時間はココからだ。

模試って変な名前だな。

スケットダンス見てたら模試の話だったんだが、模試ってよくよく考えると変な名前だよな…
テストをするための模擬テスト
テストのテストだぜ…
そもそもテストってのも変な名前で、覚えたかどうか、理解したかどうかの確認であり、生徒は周囲から理解をしたか常に試されて居るわけだ。
つまりそこには信頼など無い訳で…
でそのテストが入試になったりするわけで、勉強するために入る学校に入るために試される訳だ…
入学先は教えてもいないのに、学習品質が満たされているかを選別するテストをするわけだ。
(しかも多くは学校では習って無い部分、予備校でしか習わない部分もあったり、既にテストですらない)
テストってプログラムが走るかどうかとか社会にでると随分意味合いが変わるけど、よくよく考えるとなんとも凄い選別されまくって生きてきたんだなぁ。
でも、模試ってやっぱり変だよ。
テストのためのテスト…
王の中の王とかってレベルを越えておかしい。
みんなそういう可笑しな状況を乗り越えて来てるんだなぁ。と感慨。
(あまりにも、一般化しすぎて不思議に思わないのが多い。)
世の中にはそんな不条理な名前がまだまだ有るような気もする。