窮地と私。

窮地を救う。
広告仕事で窮地を救う。
窮地
ピンチ
絶望の崖っ淵
受注したらスケジュールと内容が既に事故…
とまぁヤバイシーンは色々ある
しかもカッコイイことは意外に疲れるし
更にイイ結果が残せない場合が多い。
無理を言うクライアントには無理だと言う。
言わないと頼んできたクライアントが悲惨な目に会う。
悲惨な状況になれっこな人がクライアントな場合は
目を覚まさせるか道理をはなす。
ヤバイのはヤバイからヤバく無いのにしていくように調整だ。
だが、困ってるのが美女なら頑張る。
(会えないと頑張りません)
もう全然だ。
企画段階から一週で300ページの刷りものを完成入稿。
企画自体も大成功した記憶。
その他諸々ヤバイ話も鮮やかに。
対処可能な丁場はしっかり対応する。
ただ自分の算段から外れてる場合はやらない。
・意見が蚊帳の外
・仁義と人
・金
・ステージ感
・クライアントと俺とユーザーが幸せにならない
つまり算段がズレるキマリの悪い要素が多い場合は被害を被る可能性が高いからやらない。
俺は臆病だしそれだけに助かった人は多くいる。
策士なポジションな人間が勇猛だと兵は死にやすいからな。
あと後味が悪い仕事もやらない。
しっかり自信をもってサービスできるものの場合サービスを提供する。
それが窮地かどうかは問題でない。
良いサービスが提供出来ないならバッターボックスは明け渡した方が良い。
そうすりゃクライアントも俺もユーザーもその投げた仕事をやる同業者もみんな幸せになるしな。
俺は俺のできる仕事をガッチリやる。
コンペは勝つ。
ただそれだけだ。