俳句をひとつ。

「晴れ晴れ家」という所で縁有って月1で俳句の会に参加している。
恐らく3年参加していて初のトップをとったので嬉しさとともに書きとめておく。
差し出した小みかんひとつ仲直り
佐藤健二
下校途中、差し出しせたのは言葉よりも給食で余ったみかんだった。
それから20数年経って缶のホットココアをもらったことがある。
今度はもらう方だった。
そぅ、何気ないモノだが偉くそのときの空気感がココロに残っている。