飯田橋(神楽坂下)「キサクカレー」キサク

毎度のキサクでキサクカレーだが
スパイスと米を食べる。
そをな感じを受けた。
スパイスは木の実が多いが、明日につながる元気を分けてもらうように
スパイス食ってるぞー
と。
米も実だしキサクの米はご飯というより米な感じ。
(インド料理に多い噛む米なテイスト)
実を食べてエネルギーをもらう。
なんだか充電された気になって会社に戻る。
不調なときリセットかける意味でもいい店だ。

ファインピックスX100発表

久々にカメラ界にガツンと一発響く新鋭機があらわれた。
APS-CのCMOSに35mm相当の交換なしのフジノンレンズ。
レンジファインダーとEVFのハイブリッド。
しかもコンセプトモデルではなく15万くらいで発売する。
凄い。
シグマのDP2でも買おうかずっと迷っていたが、かなり欲しい。
DP2はかなり特殊なカメラだがX100はフジらしいカメラに仕上がるだろう。
X100の他にはOLYMPUSなんかも高級コンデジにチャレンジしてくるようだし、変わり種ではCマウントでケンコーがカメラを出すとか…
ここに来て何かカメラに関する業界の動きがダイナミックになってきているが、X100以降世界はガラリと変わるのでは?と思う。
NikonがC7000をキヤノンがG12を出しても何か中途半端だったが、フジはひとつの答えを付きつけた感じなのだろう。
一眼はPentaxのK-rを買うとして、キヤノン一式とNikonのレンズ数本は売り払い来年の夏までにフジのX100を買いたい。
そんな気分にさせられた。
一般のコンデジとは違うユーザーに支持される一台として売れる製品になるだろう。
心に刻みつつ貯金できるよう働こう。

誤解とか

「企画のシゴトについて聞かせて欲しい。」
と。
さとーの「知り合いの女の子」の「友達/フリーのデザイナー」が
言い出したらしく、シゴトに燃える友達さんに
興味もあるし二つ返事でこたえてみた。
「イーヨー♪」
と。
時間は土日が良いらしく、夕飯時に飲みながら…
同業の人、特にライターなど友達も居れば尚ょし。
先輩方の話しが聞きたい。
と。
僕の知り合いの脂の乗った制作マン数人の顔がポンポンと浮かび、
クロージングに向かってメールのやりとりをした。
こちらとしては当初、もっとシリアスな話を…
と思ったので、昼に御苑ででもと思ったが
「休日の夜、飲みながら」らしい。合コン気分なのかな?
しかし、俺のシゴト話は酒の肴に充てられるわけか。
正直、傷つくねぇ…
要はうまい話引き出して、使えそうなら
テキトーに話を摘まんでということか。
なんか色々できた方が儲かるじゃん?
くらいなノリなのかな…
知り合いの女の子もその友達もデザイナーなだけに、
近場の異業種なわけだし、辛さは分かりそうなもんだが、
かなり舐められたもんだなぁ。
んでも、まぁ、会ってみないとどんな人かは分かんないかな…。
と思ったところレスがあった
「ちなみに友達は男です」
と。
と、と、と、友達えぇ…。
誤解、勘違い、文脈のミスリード。
35歳独身の土日な夜をなんと心得る。
(飯屋探して出歩くくらいだけだけどねw)
なんだかもてあそばれた感じだ…
メールを見返したらどうやら「企画屋転向」でもなく「コピーを真剣にやる」わけでも無くテキトーに話しを聞きたい。
と。
片手業か…。
そんな志のないとこに熱入れて話したり、コチラの友達を紹介しなくてよかったわ…。
しかし、なんなんだこのユトリ展開は…
少なくとも企画を立てたい人間のすることではないと思うんだな。
先程きたメールには
「悪いと思ったから新宿に伺おうかと…」
え?えぇ…?
悪いと思ったら悪くないようにセットするのが企画だろ…
(提示するメリットくらい最低限用意しろよなぁ…)
ちなみ俺なら。
・美味しい店を紹介(奢るアクションだけはする)
・奢ることができる安い店で奢り少しでも楽しんでもらう
・可愛い娘を連れてく
・教えて貰う相応のシゴトのメシのネタを開示
・バーターになる他のものを考える
・相手の弱味を握り、刺す
・上からの圧力
とかかな?
軽く考えてこれくらいだ。
ちなみ、この場合シゴトのキモ・核心を聞くわけだから「対価」になりかねない金は「対価として出せる額がみあわない事は初めから確定」なので除外な。
その友達の彼からすれば
・出向いて行くんだ話くらい聞かせろ
くらいな感じなんかな…
ってか、なんでそんなヤツに話しをしなきゃならんのだ?
企画や思考パターンは一般人には軽く見られがちだが
コンペ仕事では正にキモだし結構な額が貰えるもんなんだけどね。
知り合いの女の子が依頼主とはいえ、恩もそれほど無いしその娘には返してもらう恩の方が多い気もするくらいなんだが…
オラなんだかだんだん腹が立ってきたゾ!

月を見ながら帰宅

涼しい風が吹いてる
しっかり着込んだジャンパーの襟を
心地よく風が吹き抜けていくのを感じながら帰宅。
昼間で雨だったのに月がきれい。
家の近く、タワーマンション群の間に
キラキラと顔を覗かせた月を暫し眺め秋を噛み締める。
終電乗り過ごすくらいなシゴトの混み様だったが
ちょっと気分が軽くなった。
買い込んだジュースでも飲んで寝るとしよう。

熊谷「千切りうどん」慈げん

9月19日に晴れて「熊谷夏の麺喰い王」にリベンジしてきました。
熊谷の麺喰い王に参加してる店は結構夜の店、ホルモン系の店が多く、昼からは入れないので同行したデザイナーさんが行きたい!と言ってた「慈げん」さんに行くことに。
僕は慈げんさんの夏の名物の千切りうどんを食べた。
オーダーしてから気付いたが「千切りうどん」はほぼ素麺です。
ただ、ギリギリうどんな規定に入るもしくは素麺の規定からハズレるらしく、ツルツルっとやるさいにかなり不思議な感じがした。
ただ「うどん」を名乗るのはさすがだ。
細いなかにちゃんと歯触りが「うどん」している。
あと決定的なのが「喉越し」だ。
ツルンとして粉感の無いうどんらしい喉越しが楽しめる。
「武蔵野、地粉」っていう時点でかなり野太いものをイメージしてましたが、ツルリ、ツルツル、ツルンな感じでした。
暑い夏に「ゴンブト」じゃ確かに嫌な感じだしね。
熊谷は探すとうどん屋が色々有るみたいでキャンペーンが終わっても楽しめる感じだと思いますのでお近くの方は足を伸ばしてみては?
あと「慈げん」さんは12:30のオープン時点で並んでいたりする人気店なので、行かれる方はタイミングを見計らうとイイと思います。
熊谷夏の麺喰い王は9月30日まで開催していますので、チャレンジしてみてください!

黒い三連星ってどうよ?

朝パンを焼きながら思いついた。
ガイア・オルテガ・マッシュ。
泣く子も黙る「ジオンの黒い三連星」だ。
ジェットストリームアタックと言う、イカツイガタイ、恐面な三人からはおよそ思いも寄らないような爽やかな名前の攻撃…
今思えばそこから既におかしいのだが、
気鋭のパイロット、アムロ=レイが繰るガンダムを苦しめた時点でこの「黒い三連星」はかなりやるヤツラだった。
(実際の世界の話でもなんか人気あったっすねー。再放送2回目のころにはトリプルドムごっこも流行ってた。)
だがだ、良く考えてほしい。
お台場や東静岡にガンダム詣に行った人は判ると思うが、一挙手一踏足三人が狂わぬ動きをしてもさすがに三機いるってのは誰にでも判るだろう。
夜襲って来て黒塗りでも、さすがにモノアイ3つ光っていては…
しかもだ、ヒト型のモビルスーツってガンダムが初めてで連邦軍にとっては「ザクやべー、グフ!もう終わりだ!」
って感じの時期にてだれのドム三機だぜ…。
んでもって、迎撃は有線ミサイルを積んだ車とか、ガンタンク未満なものと戦闘機だね。
(ホバーは多いがヘリは居ないのも謎)
恐らく強襲された瞬間「三機いるぞー」ってなるわ。
三機の新型が木をなぎ倒しながら来る感覚は異常な恐怖を誘うが、
あのサイズで分身の術みたいなことはやっぱ無理があるかと…
まぁ、アムロにもモロバレして踏み台にされちゃうんだけどねw
(子供心にジェットストリームアタックは違和感があったが、お台場のガンダムを見たうえで気付いたわけだ)
あと、ジオンには凄腕のコピーライターがいるんだろう。
ナチスドイツのゲッペルス並の広報員がいるはずだ。
赤い彗星とか黒い三連星とか連邦の白い悪魔とか良く言ったもんだ。
なんとなく野球の打線名にも似てるけど、少ない手勢で士気をあげるには中々イイと思いますね。

宮崎駿とダースベーダー

宮崎駿が「iPhoneはオナニー」と臆面もなく言ってのけたが…
ナルホド。
渡辺謙とダースベーダーが会話するCMでダースベーダーが「人差し指でイジラレて恥ずかしい。」と言っている。
ナルホド。
宮崎駿は実は「iPhone文化」を否定してるわけではなく、人差し指でコチョコチョするモーションに嫌悪感を抱いたわけか!と直感した。
恐らく宮崎駿はアニメ的にモーションの特徴を掴む目が冴えており、普通のひとが反応するよりも指に注目してしまったのだろう。
ダースベーダーは触られるのがこそばゆいと言った感じだが宮崎駿は「アレはオナニーじゃん」て話なので宮崎駿的なオナニー像はまたちょっと特異なものなんだろうなぁ…
って別の問題が頭をもたげて来てしまうような気もするが、まぁ宮崎駿の趣向は彼の個人的な問題なので放置しとくとする。

神楽坂「豚とろ網焼き定食」ゑーもん

満足!
やー、エビチャーハンを食べようと難民化してましたが
「ご飯を喰う」
に頭をシフトして正解でした。
ゑーもんの豚とろは安定した味で悪くはない感じです。
(ちょいコスト高め)
まぁ何より、ゑーもんと言えば茶飯御代わり無理がポイント。
ご飯いっぱい食べたきゃゑーもんでランチってのは割りとアリだと思いました。
(ちなみに午後3時までランチやってるみたい)
神楽坂を下り会社に戻ってまたヒト仕事しようって気にもなるもんです。
今日のランチセレクト、ゑーもんは当たりだったと思う。

神楽坂ランチ難民 純情派

飯田橋、というより神楽坂近くに会社があるのだけれど
神楽坂は東京屈指の名店が有るためランチが楽しい。
しかし、盲点もある。
ランチタイムに一時間もずれると夜をメインにしている店が多いためランチ営業が早々に終了してしまうんだ!
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
神楽坂を中心にツタ状に店が分布しているため、1つの店に拒まれたが最後かなりの距離を歩く必要が出てくるわけで…
特に「今日はチャーハン!」とかって決めて出掛けるとランチジプシー化するわけ。
今日は午後2時に仕事が一段落したので
会社の近くの某店で海老チャーハン…
のはずが、細木数子事務所近くで豚とろ網焼きランチに変更に…
(連休の狭間というのもあるみたい)

WBSとれたまで見たコム・バリュー社の「風きれい」が欲しいかな

扇風機につけるアタッチメント「風きれい」が欲しいと思った。
Amazonでも売ってたみたいだけどいまは在庫が無いみたい。
扇風機の風を循環させる際に背面に被せるフィルターと言った感じで
掃除をする時などに空気中に舞う汚れをとってくれる感じ。
掃除は良いが誇りが激しく舞うのはどうかと思ってたので中々イイと思う。
しかし、なぜかいまWBSに取材されたのに販売していないとか、
取材を受けてたコム・バリュー社の花本社長が「花柄デザインに改良したい」など
斜め上な改悪を目指しているなど謎な話をしてるので微妙過ぎる。
小谷キャスターもVTRのあと「花柄じゃなく透明なのを…」と言っていたが今のブルーの帯を白にするとか、もっとシンプルなデザインにすると若い層にも売れるんじゃないかな~
(主婦向け=花柄なのかな?)