野望回帰

野望、お持ちですか?
小学校の卒業文集で世界征服を望んだ記憶さえある当方、西新宿ですが、前の会社を出たころから野望が薄まって行った気がします。
発端は7年前位に当時の目的を放棄したところからはじまり、
前職の最後の方には狙ったものかなりのものが手に入ったり、色々あって夢とは違う軽い野望が達成されてしまったわけ。
そもそも北へ逃げる目的もはらんだ北大受験とか、仕事がらみや、女がらみなど様々な野望を抱いてきた。
かのクラーク博士も「お前ら!野望をもちんしゃい!」とはっぱを学生どもに掛けたように、野望は行動の指針になるものであり、シャキッと行動するには良い存在といえる。
つまり、指針を持って突き進むわけだ。
いま久々に野望を掲げようと考えている。
野望はゆずれない。
小さな望みではすまされない、
そんなワイルドな望みをいま幾つ持てるだろうか?
実行力を伴わない進行は悲しいものでもある。
野望を持ち叶え、更にデカイ野望を持つ様なスパイラルを作り出す企画に自分をはめこもう。
停滞と浮遊の暮らしはこのあたりでピリオドだ。