ナガラに飛び乗った。
あとは眠る眠る。
元々コウコウと照り付ける明かりのもとでも寝てしまう私だが、スキーバスの添乗員をしていた時に眠る技身に付けた。
公然と語れるものをここでは話すので試してみてはいかがだろうか?
道具で大概は型がつく。
本は調子によっては酔って吐くからやめろ。
では何か?
何が良いか?
黒いサングラス。
(アイマスクは気になって眠る状態になれない。)
サングラスをかけると人目が気に成らなくなる。
あと暗いと僕でさえ眠くなる。
これは割と使える。
寝ていてもある程度かっこいいかも。
次は少し変わってるかも。
バスタオルないしは、柔らかめのジャンパーだ。
どちらも旅に持ってくかもしれないものだ。
これをクルッと丸めて左脇にはさむ。
安心できる。
元来人の祖先は木の上で木にしがみついて寝ていたと言う。
しがみついて寝るのは安心に繋がるらしい。
これを利用だ。
要は簡易抱き枕。
タオルやジャンパーなら別におかしくはない。
空気枕等は要らない。
普段使わないものは意外と良くなかったりもする。
無理せず早く眠れると、旅は楽しくなるきもする。
ちょっとしたアイデアだがよかったら使ってみてはどうだろうか?