やれることをやるだけ。

上の写真は昨年の冬の初め、まだコロナがなかった頃の東京駅の様子。

偉そうなことは言ってるけど、やれることをやるだけ。

コロナ禍が色々世の中をガラガラポンと再編しているようだけど、まぁ、それはそれ。

居場所を確保することの意義が今まで以上に高まった気もするし、その辺も実際にテレワークが求められなければ霧散する脆いもののようにも思う。

テレワーク自体は賛成。

たまに会社に行くのはいいとして、仕事をするのに効率を求めるなら家でもいいんじゃないか?ということの推論がハマった感じですね。

あくせく働きその多くを注入している住まいへのコストを有効に堪能しようじゃないか!という取り組みにも思える。

まぁ、意外と1年も経たないうちに、この新しい生活様式にみんな飽きてしまうような気もするんだけれど。

コロナの方が無害化するってのもシナリオとしてはアリそうだし、まぁ、そういうご都合主義的な展開は今回はなしとして(予想をするときは少し悪く考えておかないと予想が外れるとヤバいし)なんとなく盛り上がってなんとなく抑え込むモグラ叩き状態が2年位は続くんだろ。

祭りみたいな馬鹿騒ぎがない反面穏やかに暮らせるのかも。

目の前の仕事も一段落したし、少しばかり自分の事を考えようか。

意外と良い時間が過ごせているなと思った次第。