有りそうな話と割合での表現の優しさ。 #話術 #ぼや き

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飲み会の帰りに思いついた話なので割と与太話だ。

以前はニュアンスを含め、相手に伝える際は記憶にとどめる意味も込めキャッチーに「あるか無いか不確定な話」の話題を語るときも「有るならば…だ!」というだんていてきなスタンスで話しをしてきた。

その方が話しやすいし今ある危機に対する将来の予見がしやすいからさ。

だけど、説得慣れをすればする程「無いもの」と疑って話していてさえマルッと相手を信じさせてしまう場合が散見されるようになる訳で。

コレはコレで一芸の域に達したもので悪くは無いのだけど、幾つかある内の1つの仮説を話してたにも関わらず、さぁ、語らおうぜ!と思ったタイミングにぐうの音もでない状況が目の前に。なんて状況に。
それではコミュニケーションとして頂けない。
なんだかつまらんよなーと。

で、最近はこう話すように改善をしている。

「〜と言う話が有るけど、こういう事実とこういう事実があり、結果的にこう考えられるんだよね。」

「まぁ、あるか無いかで話せば25%くらいの割合だけどさw」

ってね。

後ろにつけた%の部分はバファリンの半分と同じ僕なりの優しさです。

%は自分の肌感をベースに話題の確度や相手の立場により変えていきます。

天動説を信じる人にも、天動説サイコーって考えるに至る事情はまぁ色々あるだろうからさ。

んで、つぎ。

上から目線だ。

という意見がでてくる。
議論に優しさが必要な段階で補助輪付きの状態なんだから仕方ない。

早い段階で相手に話が通じると気づけば、僕も即座に補助輪を外す。

また、補助輪アリでもそれなりに建設的な話だと気づいてくれるとそこから盛り上がれる。

僕の展開力はちょっとばかり外れた夢のようであり、精査すれば実行性があり、企業が指名して買ってくれるくらいの現実的なものだし、強烈に新しくはないが筋は悪くないはず。

それだけに、僕も相応のカロリーを使って話すし、提案の内容とは別に真剣な対処をしてる事に相手も気づく事が多い。
(特に話題が盛り上がる場合)

んで、上から目線と言ってくる方にも、それでも助けが必要なら実現可能な話を噛み砕いて話をする。

この咀嚼のレベルが合わないと発狂されたりするが、仕事でもなく喫緊の話題となれば堪えてもらうしかない。

だが、残念なことに、プランを突きつけたにも関わらず、物理攻撃が飛んできたりもするわけだ。

(今晩あった語らいは、健全な話題のラリーが続き、かつ、インターネット世界から断絶しているがどうなのか?という話題であったが、一応の結論を共有できた有意義な時間であった。)

若い頃は気付きを与える伝道師的に、正義をぶつけて持てる言葉の火力の限りを尽くし殴り合えば仕舞いには晴れて平和の虹が立つと考えていたが世の中そんなお花畑的にうまくいくのは30%にも満たないと実感だけが残った。

稀に対話から数日後、見解を共有できる場合も5%くらい有るが本来その場で理解をしてもらわなければ話にならないものだとストイックに考えていた部分もある。

変なもんで、歳をとり面倒に成った部分も有り。

そのやる気のなさに反して相談事は増えるようにもなった。

で、コミュニケーションの改善をここ数年はしてきた次第。

割合を掲げることでリスク回避をしているとも考えられるが、100%保証を付けてたら仕事でさえ立ち行かない。

ましてや、その人がベストと思ってた振る舞いとは別の解決策を数分のヒアリングで提案するんだ。
そんな手品は有りやしない。

更には、相手の今まで考えていた事と違う方向性の話をドンと押す。

後日振り返ればその提案は実は些細なことであってさえ得てして理解の範疇を超えると拒絶の対象にみえてくるようだ。

理解を超えることはパニックを引き起こしパニックは得てして暴力に成って返ってきたりもすり。

相談を受けて時間を割いていたら暴力が返ってくる。

素敵な錬金術。

笑い話にもならないw

僕の話は異次元展開やトリックも含めてだから真剣に対応する以上理解の範疇を何倍超えるか?がポイントになってくる。

予定調和ならテレビ電話相談にでも掛けるか、発言小町でナジラレてればイイじゃないか。(今テレビでそういうのあるの?)

まぁ、真剣に話してるときは%はないかもしれない。

また、そんな時ほど話がこじれるから残念だよなとも。

また、悩み相談なのか、仕事の解決策相談なのか、ボヤキを聞かせたいのか、意見が聞きたいのか、新しい服を褒めて欲しいのか、シンパシーを得たいのか、そこら辺も問題かな。
まぁ、ノロケ話とかでもわりと楽しい感じなんだけどねw

や、しかしさ、今夜は夜風が気持ちいい。

70%くらいの気分でね。