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大木隆生という心臓、脳以外の手術スペシャリストにして日米の大学教授。
慈恵大学病院血管外科教授。
一日に4件のステントグラフトという機材を使った難手術を週4日、年間800件の手術をし、週一回の外来(80人になる場合も)を受けつけ膨大な患者の回診をし、インフォームドコンセントもする。
立ち仕事からくる体へのストレスは麻酔で凌ぐ。
4件のオペはぶっ通し。
深夜も執筆…
外科医を続ける理由、喜ばれることがトリガー
空腹で集中力を高める術を身に付けたとのこと。
なんとも。
他に彼のオペ水準を真似することは出来ないようで、確かに彼しか出来ない進路を持てる力を出しきろうって訳だ。
世界一喜ばれる人になりたい。
そう考えたそうだ。
なるほど。
アメリカの最先端の技術を勝ち取り塗り替え、3年経ち日本に戻ってきたそうだ。
自分の本拠地の仲間に貢献できる清々しさ、充実感が良いと思ったそうだ。
外科医の醍醐味は人に喜ばれる。
ありがとうございました。
笑顔とありがとう。
あと技術を追求していく。
2つがあるからやりがいがある。
なるほど。
あと自分が最後の砦だと思える状況なら引き受けざるえない。
10時間以上の手術も集中力を持続させる。
なんとも。
あと、成功だけでない現実とも向き合い進んでく姿は参考になった。
ただスーパーなだけでない、プロフェッショナルとしての行動規範があったようにも思う。