都市生活とジャック・バウアー

セックスアンドザシティではコラムタッチの時代が切り取られて居たが、24では現代のアメリカ人理想像が描かれているのかと。
特にスーパーマン的ではなく、等身大のキャッチアップ可能なヒーロー像として。
ITツールは電話レベルに関しては多用。
(そのくらいは使えると良いな願望)
銃は絶対当たる。
(ハンドガンでアレだけ当てれたらアメリカの人口は半減では?)
強い仲間、特に信頼に支えられ
(難しいとこは都合良く外注)
裏切られても負けないタフさ
(外注や家族に振り回されない)
大統領もマブ
(貸しを作ってやりたい放題)
割りと熱い愛国心
でも国より自分の女の方が重要。
拉致られても口を割らない。
痩せてない。
笑顔なし、
バカなジョークは飛ばさない。
マクガイバーでは嘘つきジャックダルトンや、半ば死なないことがジョーク的なマードックなどが笑いをとっていたが、ジャック・バウアーはオヤジギャグも無しの潔さ。
アメリカらしさのランドマークか?
アメリカンジョークを言わないアメリカ人。
面白くない大阪人と同様なにか新しい息吹を感じさせる凄さがある。
クルマ、ケータイ、戦闘機、銃。
まー色々あるがタフさだけは見習いたいかもだ。
今日は忙しかったので帰って寝るす。